リブート・ディア・セラピスト

reboot dear therapist

リブート・ディア・セラピスト
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神15
  • 萌×26
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
105
評価数
24
平均
4.4 / 5
神率
62.5%
著者
天たいら 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
&.Emo comics
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784796417839

あらすじ

ペットシッターとして働く環は、 過去のトラウマから人間不信になり心を許せるのは動物だけ。
ある日、依頼を受けて訪れたタワマンで首元にタトゥーを入れた強面の飼い主・百田に出会う。
普段の顧客とは違って飼い主らしからぬ無責任な言動ばかりをする百田。
堪忍袋の緒が切れた環は思わず「あなた、それでも飼い主ですか!」と声を荒らげてしまう。
しかし、意外にも素直に反省をした百田は、環に住み込みで働いてほしいと頼み込んできた。
一緒に暮らしていく中で百田のまっすぐな好意に、閉ざしていた環の心は次第に絆されていき…?
★初出時のカラーを完全収録!!

表題作リブート・ディア・セラピスト

元バンドマン→フリーの楽曲制作者、23歳
ペットシッター、30歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • 表紙下(表裏)におまけイラスト

レビュー投稿数4

これがデビューコミックスという衝撃

過去にそれぞれ人間関係で深い傷を負った年下アーティスト×美人ペットシッターがその後も2人を繋ぐ役割を果たす“犬”を通して出逢う物語。

首にタトゥーで鋭い犬歯のような歯を見せつけながら不敵に微笑むという表紙を見た時「凄い癖のありそうな攻めだな!」と思いながら少し恐る恐るコミックスを手に取ってみた。するとそんな心配やイメージはすぐに吹っ飛んだ。その無邪気な笑顔はまるで小学生の男の子みたいだ。あんなに鋭く見えた歯はニコッと笑うとチャームポイントにすらなっている。「あー完全にしてやられた笑」そんなことを思っている頃にはもうこの作品の沼に片足を突っ込んでいた気がする。

対する一見クールな美人受け。
読むまでは「攻めの強引さに押されていつの間にか好きになってたよくあるパターンかな?」なんて思ってたけど違った。
確かに攻めは積極的で受けはそれに押され気味だったけど、ちゃんと好きになった理由を過去の自分自身の傷と結びつけて私を納得させてくれました。

「やっぱり恋愛ものは好きになる理由を示して読む側を納得させてほしい」

これは私が作品を面白いと感じるかどうかでとても重要視してる点なので凄く良かったです。

受けの傷の要因となった“過去の男”もクズだけどこれまたイケメンで萌えた笑

えちシーンも序盤から描き下ろしまで一通り見ると受けの成長日記を見ているかのよう!笑
「あの頃の恥じらいとは??」と問いたくなる笑笑

出逢わなければお互い傷を負ったまま過去を精算できないで孤独に生きていったであろう2人(プラス1匹)が織りなす心温まる成長ストーリーを是非1人でも多くの方に知ってほしいです。

0

わんこが繋いだ恋

過去トラウマから人間不信気味なペットシッタ―の環は
依頼を受けて楽曲制作者の百田の元を訪れるも
彼のペットに対する無責任な言動に叱りつけてしまいます。
けれど、環の予想に反して百田から懐かれてしまい…。

第一印象は大きな図体で無愛想だったのに、心を開いた相手には
人懐こく素直な百田のギャップに思わずキュンとしてしまいました。
見た目は遊んでいそうなのに、恋に一途という意外性も萌えどころでした。

対する環も人間不信で頑なな性格と思いきや、
まっすぐに好意を向けてくる百田に対してはあっさり心を許し、
予想外に絆されるのが早く、チョロかった…!

過去のトラウマで家から出られなくなった百田と、
人を信じることができなくなってしまった環、
それぞれに傷を抱えている二人ですが、
互いの存在に救われてゆく過程がよかったです。

そして、二人の恋のキューッピドでもある
百田の飼い犬“うに”が無条件に可愛くて癒されました♪

2

お互いの存在がトラウマに打ち勝つ

天たいら先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
ワンコ 4
トラウマ 3
健気 3
エロ 2
な感じだと思います。

百田さん×環さんのカプです。

攻めの百田さんは、ピアスやタトゥーを入れているので、見た目だけだとイカつい系や遊び人っぽい印象を抱きますが全然そうではなく、環さんへの好意や素直な言動から思いのほかワンコな攻めでした。
また、百田さんのワンコ感もですが、黒豆柴のうにちゃんも欠かせない存在なので、登場する度に可愛くて癒されます。

受けの環さんは、過去のトラウマから人間不信で、嘘を吐かれることが嫌い。だけど、環さんに対しての好意や嘘を吐かない、と言う百田さんに徐々に絆されながらもペットシッターの仕事をしながらも過去のトラウマと向き合うようになります。

そして百田さんも、過去のトラウマから外に出ることが出来なかったが、環さんと一緒に出掛けたり、環さんの為に恐怖を乗り越えようとする姿に思わず応援したくなります。
しかし、百田さんと環さんにトラウマを植え付けたキャラは普通に許せませんね。

百田さんも環さんもトラウマや恐怖に打ち勝つのですが、そこにはお互いの存在や送られた言葉があったからこそ、救済し合えたのが素敵なので、是非とも読んでほしいです。

2

ワンコのお世話に行ったらワンコ()がいた!

犬を軽率な気持ちで引き取ってしまったお金だけはある攻めと、動物しか信じられなくなったペットシッターの受け
お世話をしていない攻めをしっかり叱ってくれたことをきっかけにシッター生活が始まります!
攻めは若さ故の荒削りだけど素直な子
受けは暗い過去から人を信じられなくなった大人
この二人が出会うことで化学反応が起きます!
出会うべきタイミングで出会えた二人がシッター生活を通じて少しずつ受けが心を許していく様子が丁寧に描かれています!

4

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う