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ao to kagerou

帯に「BL史上最も青くてアツい三角関係」とのアオリ文が入ってました。うむ、看板に偽りなし!って内容で、3巻目も最高でした。ラストはめっちゃくちゃ気になるところで終わってるので、続きが気になりすぎて大変です!
北斗とイイ感じの雰囲気出してる真琴。態度はしっかり北斗の方を向いてても、心はぐらぐら揺れてる気がします。北斗はまだ真琴の中で鷲介の存在が大きいと思ってて、鷲介は北斗の方が真琴に近いと思ってる、なんて切ない恋模様…。
鷲介は今までとことんタイミングが悪く、今回もある意味悪かったんだけど、初めて間に合いそうな光が見えてきて、これは応援せざるを得ないと思っちゃいました。真琴のことはいったん置いといて、野球はしっかり取り戻して欲しい。
ラストは鷲介が三角関係に完全参戦宣言したようなもの。ひえっ!って感じで飛び上がりました。絶対ここからさらに面白くなるやん。
真琴がふらついてるのもあるかもだけど、北斗も鷲介もどっちもイイ奴で切なさも抱えてるしで、どちらか一方に肩入れするなんてできなくなりました。もう三人とも大好きだから、みんなで青春して頑張れ!って気持ちで読みたいです。
3巻発売を機に1巻から読み始めましたが、自分にとっての神作品となりました!とうとう3巻!ドキドキしながら読みました。以下ネタバレありますのでご注意ください。
2巻で夏の大会が終わり、真琴と北斗がすごくいい雰囲気になった続きです。1、2巻を読んで、私個人は鷲介推しであると自覚したので複雑な心境です…。以下鷲介推しとしてのレビューなので、北斗推しの方、お見苦しかったらごめんなさい(汗)
まずは表紙!!鷲介、なんて美しい涙だろう…。でもこれはどんな涙なの?!と読む前からドキドキさせられます!
北斗といい雰囲気になった真琴だけど「傷がとじてない」。鷲介への気持ちもまだ残ってるんだなぁ。でも自分の気持ちは鷲介には迷惑なんだと…気持ちのすれ違いが切ない…。゚(゚´ω`゚)゚。
そんな中、北斗に誘われて犬のお散歩デート。からの北斗の家へ。北斗めっちゃグイグイ口説いてくる〜!二人めちゃくちゃいい雰囲気になってくやん!!
これ、北斗推しの皆様にはたまらないと思う!でも鷲介推しにとっては針のむしろ状態なのです、ぐぅ…!!三角関係BLってこんな気持ちになるんだなぁ、初めて知った…トホホ(´ω`;)
帰り道、真琴に鷲介から電話が来て会う。
北斗とのことを聞いた鷲介の表情が‼︎
そんな顔するくらいなら、なんでもっと早く…何とかできなかったの〜!!。゚(゚´ω`゚)゚。
真琴は「もう掻き乱すな…っ‼︎!」
真琴の中にも鷲介への気持ちも残ってそうだったのに、短時間でそんなに北斗の存在が大きくなってしまったのか…。
学校で北斗と鷲介が真琴について話しをする。
北斗「アイツの心に居座んな‼︎!」
キッッツ……ダメだ、自分の心が鷲介とシンクロして、しんどいす…(_ _。)
その後もどんどんいい雰囲気になっていく真琴と北斗がめちゃ甘い!!ここも北斗推しの皆様にはたまらないのでは?!しかし鷲介推しとしては胸が潰れそうになります…何だろう、この読書体験。ほんとにこんな気持ち初めて…( ;´Д`)
文化祭。
大阪で鷲介と険悪な仲だった夏輝が鷲介に会いにきた。イップスでも野球できるのに何でやらないと、わざわざ発破をかけに来たのね。口は悪いけど結構いい子なんだなぁ。嵐のように言いたいこと言って去っていったw
その後、鷲介と真琴が話をする。
鷲介が吐き出す苦しい胸の内がつらい…。
でも2巻で鷲介に枷を外してもらった真琴が、今度は自分の番と鷲介を勇気づけ、涙がこぼれる鷲介…。これが表紙のシーン。
鷲介の目からこぼれ落ちる涙…本当に美しいな…。恋とか愛とかは置いておいても、二人の間にある大事に想い合う気持ち、信頼関係にキューンとして泣けてしまいました…。
そして打ち上がる花火も美しかった…。
ラスト「変わりたい」と鷲介が再び野球を始める決意をするシーンは、嬉しくてまた泣けてしまった…。真琴とそして夏輝のおかげかな…鷲介、よかった…。゚(゚´ω`゚)゚。
そして最後は鷲介が真琴に…!!
とうとう鷲介が北斗と同じ土俵に立った!
というところで終わり。
後書きによると、この先どうなるか描いてみないと先生もわからないんですって!ドキドキですね!
漫画で推しができるというのが初めての経験で、今回は鷲介推しの自分にとってはなかなかしんどいシーンが多かったです…。正直北斗と真琴のシーンは、つらくてちょっと飛ばし読みしてしまったわ… ( ; ´ω`A)
逆に北斗推しの方はめっちゃ胸キュンされたのではないでしょうか?!羨ましいですw
とはいえ鷲介が再び野球と真琴に向き合う気持ちになれて、本当に嬉しかったです。
4巻も楽しみに待っています♡
(こちらは覚書。なぜ自分が鷲介推しになったのか。強がって笑顔の下に弱さを隠そうとする鷲介に、庇護欲をくすぐられるのかも。夏輝と立ち去る前の「大丈夫だから」の表情にそう感じた。)
突き放してしまった後で自分の本当の気持ちに気づいた鷲介はこれからどういう立ち回りをするんだろうと思っていたら、想像以上にストレートかつ強引だったのでビックリしました。
でもそういう行動をとろうと決めて動いたわけではなく、彼自身自分の行動に驚いていたので納得出来ました。
あの時の選択が違っていれば、タイミングが違っていればな運命のいたずら的展開面白いです。
あんなに待ち望んでいたことが叶う時に、北斗の顔が浮かんで拒んだ真琴の心境の変化。
2巻で鷲介が優勢だったところを北斗が追い越したように感じ、実際真琴は北斗と付き合うことになりましたが、それでもまだ鷲介は諦めていない。
私は北斗派なので北斗を応援しているんですが、このまま上手くいくと鷲介が報われないし、鷲介がまた追い越して結ばれてしまうのではと考えてしまってあぁぁ...。
どうなるの夏の大三角。
3巻は少し野球から離れて学園祭です。
衣装ツッコミどころ満載でした。笑
ハーフパンツなところに彼女の強い萌えを感じます。
鷲介は優しいですよね。
代わってあげようとするところもだけど、衣装や衣装を考えた子を貶さないところにも人間性が出ているなと思いました。
萌えって理解できる人同士なら盛り上がっていいんだけど、感性の違う人にはえって反応をされても仕方ないのに。
そして警官姿の北斗が眼福でした。
野球から離れたお話になるとまた雰囲気が変わりますね。
2巻最後で気になる引きで、台風になりそうな予感だった夏目くん。
なぜ転校してきた鷲介にあんな態度をとっていたんだろう、違っていれば色々違ったかもしれないのにって正直好きじゃなかったんですが、鷲介のことを気にかけているのが分かってよかったです。
後悔しているのとはちょっと違いそうだなと思ったとおり、叱咤しに来た感じだったのがらしいなって。
今でもなぜあんな態度だったんだろうって思うけど、晶くんとバッテリーを組んで野球したかったのにそれを壊されたせいなのかな。
だからってあの態度は...と思ってしまうけど、鷲介と野球がしたかった真琴と重なるものがありました。
みんな特別な人を見つけていていいな。
DMM→キスまでなので修正不要です。
3人の関係性、3人のお名前から夏を象徴する星座の夏の大三角形を連想させるこのシリーズ
お名前通り、もしもベガとアルタイルであるならば…???をどうしても考えちゃう…(>ω<)
夏の大三角形の中には織姫と彦星となる星も含まれてます
真琴(こと座:ベガ)=織姫
鷲介(わし座:アルタイル)=彦星
この2人の間に流れる天の川に橋を渡してあげるのが、、、白鳥座のデネブ=白鳥北斗って事???と思っちゃうんですけれども、、、
まぁ、これは中国のお話しであって、ギリシャ神話になればまた違った見解もありそうだし、、、単にニュアンスとしての起用かも知れないし、、、変にこじつける必要性はないんですけどね、、、分かってはいるけど考察したくなっちゃう位に、3人の行方にドキドキします⁄(/// ^///)
10代のね、全く打算的なものを介さない「今」をそのままに動く彼ららしい恋模様が本当に眩しいし、もどかしいし、苦しいし、キュンだし…‼‼‼
キレイなだけじゃないんです!真っ直ぐ過ぎるから正解ばかりとはいきません。。。
それこそが10代らしい感情だと思うんですよね
北斗はずっとブレてないよね!
10代の「陽」のぴゅあさが完璧男子
本当に目の前の「真琴しか」見えてない…!!
だから花火のジンクスを知っていても「2人で花火を見る」事よりも目の前の真琴を腕に抱き「花火なんかいい」と気持ちを伝えます
鷲介は回り道タイプだけど決して逃げてはいない…!(と私は思う!)
これもまた10代ならではの揺れ動く「未成熟さ」故の正直さだと思うのです
幼馴染でニコイチだと思っていた絶対的な「同性の相方」に対して何の疑いもなく「恋」を自覚するのはそう簡単な事とも言い切れない
しかも鷲介、多分彼女居たよね?(キス、初めてじゃないってモノローグあったしね)
急な告白でやっと〝意識し始める〟って凄く自然だと思うんですよね
寧ろその衝撃を受け止め、咀嚼し、そして意識から芽生えて自覚していく、、、
時間がかかってしまうのも頷ける
そしてそのタイミングが合わなかった、、、というのも残酷だけれど刹那の時を過ごす10代らしさ
この2人の完全なる間にいる真琴
彼もまた真っ直ぐです
真っ直ぐ過ぎて余裕が無いのがまた想いの深さ、真摯さが詰まってます
北斗よりも「恋心」としてはずっと長く秘め続けていたのも真琴です
それでも自分なりの区切りの付け方を探し、その時に守るべき事を選びながら「恋と友情と野球」に全力で向き合っています
そして、、、無意識だけれど花火を2人で見たのは真琴と鷲介
ホントにみんな一瞬一瞬を大事に進んでる!
大好きと大事にするの違いだってハッキリと線引きできるような段階じゃないと思う
きっと、今、この瞬間を積み重ねて彼らは成長してどんどん彼ららしさを育てていくんだろうと思います
だからこそ、想いをしっかり口にする事はとても勇気が要る事だけど、行動をしてその軌跡を残していく一生懸命さが眩しいし応援したくなります
間違えたって変わったっていいと思う
頑張って、生まれた感情を蔑ろにせずに立ち向かって行って欲しい、、、‼と全力で見守って行きたい3人三者三様の葛藤と成長です(*˘︶˘*).。.:*
本当にみんなが納得出来る答えに行き着いてくれるといいな、と願って止みません
あと、、、やっぱり野球大好きなので甲子園は終わってしまったけれど次は「神宮」を目指して行くのかな???2巻のあの熱い野球描写を再び観たい‼と切望しています
鷲介の決意に対して北斗のあの清々しさ!チームメイトのムネアツにグッと来ました!!本当に素晴らしい人格者だょ、北斗!!!
そして、そんな北斗に対して怯まず敢えて彼の前で真琴に想いを告げる鷲介
全然優男らしくもない行動だし、何なら付き合ってる2人に対して正々堂々と割って入って行くなんてなかなかのアクションだΣ(゚Д゚)と思うのに、、、嫌悪感が全く鷲介には湧かない
寧ろ、こうする事が彼なりの誠意なんだとさえ思えて来るし、それを北斗がしっかり受け止めてくれると信じているからこそなのかな?という北斗と鷲介の関係性にも胸が熱くなりました
はぁ~。。。
一体どう進んで行くのかな???
4巻も楽しみに首を長ーーーくしてお待ちしております(`・ω・´)ゞ
修正必要箇所はナシだけど、アクシデントでもふざけてでもないキスシーンがありましたね|q•д•,,)ワァァァァア
北斗派か、鷲介派か!?
誰かと語り合いたくなりすぎる!そんな3巻。
どっちもいい。
でも絶対にこのピュア僧3人に不健全3Pの道はないから、最終どこに行き着くのか気になって仕方ない。
気になりすぎるし、みんな魅力的すぎて、誰かと話したくなるー。そんな3巻だぞい。
スパダリ北斗は本当に欠点がない。
高校生らしいウブな恋の進め方は可愛いし、
真っ直ぐに気持ち伝えられる彼氏力が高過ぎる。
キャプテンで4番だしさ!ずるいくらいカッコいい。溺愛ワンコでスパダリだよ。これ別れたら一生後悔するタイプの完璧彼氏なんだわ。
でもねー、鷲介が好きなのよ。
メンタルの弱さを見せてくる鷲介、母性本能くすぐりマン。
何でしょう、彼には執着攻の息吹を感じます。
彼の溺愛執着攻が見たいのよね、へへ。
ただ物足りないとこがあるのよ〜
3巻は夏大会終わっちゃったから3年は引退済。
野球しようぜ〜野球。
青と陽炎の野球見たい!野球大好き!
次号は鷲介が野球始めるってよ。
だから野球見れるよねー楽しみ!!
初めてレビューを書きたいと思うほど好きになった漫画です。
今まであまり見たことない三角関係で、当て馬が明確じゃない。だからこそ面白いのですが苦しくもあります。
鷲介くんを応援していますが、タイミングが合わない。どう見ても真琴と両想いだったじゃないか〜涙!!と歯がゆい気持ちに。転校も自分の意思じゃないのに、親のせいで引き離されて、歓迎されなかった上に怪我までしていて壮絶な人生。
そんなこともあり、どうしても鷲介くんを応援してしまいます。
でも北斗にも幸せになってほしいんです。
みんな幸せになれる方法ってなんなのだろう。
どんな形でも幸せになってほしい。そう思わざるを得ません!
この3巻で鷲介が土俵に上がりましたが、どうなるのか。
切なさに悶えながらも最後まで応援したいです!
BLにハマり始めた高校時代から、どんなに大好きな作品でも、どこかに客観的な自分がいました。なので、自分が望む展開にならなくても、あまり動揺したことはなかったです。
商業BLのマンガでもドラマでも、結局ストーリーが好きで、登場人物にそこまでどハマりしていなかったから。
でも、青と陽炎は違う!!
回を追うごとに北斗を応援したくなり、いつしか単話で追うように。ちなみに単話とコミック合わせて買った初の作品でもあります。
でも三角関係モノって、どちらの攻めにもちゃんとファンがついてるんですよね
それ自体は全然いいのですが、夜明け〜光の作品が好きな人にはまだ勧めにくいかな。私が光系好きな腐女子だからこそ、推しが主人公とくっつかないと辛いというか!
ドンドン先生の作話力の天才パワーで、面倒なオタにレベルアップしました笑
身勝手ですが、北斗と真琴が付き合わないと自分的にはハピエンにならない。
NTRが地雷気味なので、展開としては鷲介のNTRになったら寝込むかも⤵️
鷲介も後出しジャンケンとかNTRの予感がなければ推せたんですがね…それだけに、ピュアとか爽やかをこの作品に求めると精神的ダメージを食らうかも。それもオチ次第ですが。
青と陽炎がどこに向かうのか、戦々恐々としつつ、楽しみに待ってます。
3巻も北斗の魅力が沢山詰まっていて本当に最高です!
北斗派の皆さんが私の気持ちを全て代弁してくださっているので、3巻の好きな描写について書こうと思います。
本当に全部の北斗が大好きなのですが特に文化祭準備の時の「南、帰ろ」の北斗の表情が大好きです。真琴のこと本当に大切に思ってるんだなと伝わってくる優しい表情、大好きです。
それと花火のときの「好きだ南」「好きだ」のあの北斗。こんなに苦しくて愛が深い好きだは初めてで何度泣いたことか……
そして一番気に入っている描写はキス未遂の後に真琴が北斗のこと思いながら涙して借りたTシャツをギュッと握るところです!1巻~3巻と真琴が北斗の服をギュッとする場面はいくつかありますがその中でもトップクラスに好きです!辛いとき真っ先に思い浮かぶのがキラキラした北斗の笑顔なんだなぁ……真琴の心の中には北斗がいて、すでに大きな存在になっているんだな……と北斗派の私はすごく嬉しくなりました。北斗の前では真琴泣けるもんね。むしろ北斗だからこそ心を許して泣けるんだろうな……と思っていました。
真琴を常に支えてきたのは北斗だもんね。その北斗を思い北斗のTシャツをギュッとして涙する真琴。
本当に素敵です!
ドンドン先生の手の表現が大好きです。北斗の家で手を重ねてスリっとするとこも素敵だし2巻で決勝後に涙する真琴の背中にそっと手をわますところなんか3コマも使用してる!北斗の服をギュッとするなんてもうたまらない……
そして花火!今まで『鷲介と一緒にいる為』に行動していた真琴が『北斗の為』に泣いている鷲介より北斗の為に、息切れして喋るのもやっとなくらいの全力疾走。嬉しすぎるよ~
3巻は北斗にとって辛いシーンも多々ありましたがそれが逆に北斗の健気さを、北斗という存在を魅力を引き立てて、北斗に感情移入しまくりでさらに北斗が大好きになりました。
鷲介も本気を出してきたのでまだハラハラは続きそうですが、北斗ならどんな窮地も乗り越えてくれるはず!北斗、ずっと応援してるよ!
こんな人生を変えるような作品を作り出してくれてありがとうございます。4巻発売まで毎日読み続けます!
野球に恋愛色んな想いが交差しているこの漫画、今回も切なくて眩しくて青春が詰まっています。
いつも上手くいかないと語る鷲介が辛く、本当になんで鷲介ばかりにこんな不運が重なるのかとどうしても感情移入してしまいます。
どうか幸せになってくれ……。
しかしながらラスト。鷲介がようやく動きました!
これで三角関係はどう変わっていくのか、ますますわからなくなってきました。
正直やっとか……という思いですが、遅すぎたとならないことを願っています。
この先の展開が楽しみです。本気を出した鷲介が見たい!今まで我慢していた分攻めてほしい!
とはいえ鷲介派ですが、白鳥の気持ちもめちゃくちゃわかるので、どうなっても切ないんだろうなと思います。
キャラクターの性格や個性が光っていて、鷲介と白鳥の対比が秀逸だなあと感心させられます。
夏の大三角の名前の通りの結末になるのか否か。
私個人としては、幼なじみEndを希望していますが、これからもきっとドキドキハラハラさせられるんだろうなと思っています。
真琴がどんな選択をするのか、その行く末を楽しみにしています!
描き下ろしも可愛くて素敵でした。
表紙に鷲介の涙と笑顔!鷲介ターンの予感です。
駆け引き無しの三角関係第三巻、プレイボール!
ものすごく感情移入してしまうので情緒が大変なことになるこの作品。
深呼吸して読みましょう。
以下ネタバレ含みます
真琴を1回振ったにもかかわらずキスしてくる鷲介。
対して北斗は真っ向勝負ですから、こちらはやはり心動かされてしまうのです。
真琴も不安なときに北斗に救いを求めるコマがあって嬉しかった・・・。
そして鷲介にキスされたことを、北斗に知られたくなかったときのお顔!!
待つといって我慢できなくてキスしてしまう北斗。
死にそうなくらい萌えました。
まだ真琴の心に鷲介がいるからこその不安わかる、わかるよお~~!
ドンドン先生は気持ちの機微の描写が本当にお上手だなあ・・・。
あと目力が強い!!どのキャラクターにも吸い込まれそうになります。
萌えと可愛さで殴られてキュン死しそうです。
鷲介が真琴に対して臆病になっていた理由がわかり、真琴の口から出た言葉
「野球じゃなくてもよかったのかもしれない」 えええええ
「お前と夢中になれれば」・・・!!
そこまで言わせてしまうほど真琴は鷲介を思っていた。
「大事だよ」と言われて泣いてしまう鷲介の心情もすごく伝わりました。
許され、後悔を払拭し、真琴の笑顔に包まれたら・・・。
それはもう気持ちが爆発するでしょう。
花火はどちらも一緒に見ることができたというのが大変にくい展開・・・。
野球と真琴への気持ちを再燃させた鷲介が北斗もいる前で告白します。直球ストレート。
うん、そうきたか。正々堂々宣戦布告ですね。
読者としては真琴と鷲介の絆をみせられ、鷲介が優勢なのかなと思わされるのですが北斗にもぜひ頑張っていただきたい。
次巻から鷲介は野球で誠意を見せるのか。高校野球は終わっているので、どうやって展開していくのか先が大変気になります。