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性春はじける♡“疑似カテキョ”ラブ
Oboreru Netsu ni Furenaide

同じクラスだけれど、タイプの違うDKふたりのお話。
表紙だけ見るとエロ多そうですがそれほどでもなく、わりとピュアよりな恋模様を見せてくれていました。
優等生×一匹狼、なんて素敵な組み合わせ!と思って読み始めたのだけど、ふたりとも思っていたよりずっとその要素は薄め。
瀬戸にいたってはどの辺が優等生なんだろう?と思ってしまいました。
皆と居るときはにこにこしているので外面が良いのはわかったけど
そこから素に戻ってダークな部分が見える、とかではないので外面の良さも伝わりにくかったかな、と。
糸倉も人と関わらないようにしてるっぽいのに瀬戸にすぐ流されてアレコレしてしまうので、
"一匹狼"と呼ぶのはどうなのかな?という感じ。
家庭環境複雑なんだな…というところから繋がる母親のエピソードもちょっとさらっとしすぎていた気がしました。
全部が上手くいく結末になったのは良かったけれど、全体的にあっさりめだったなという印象でした。
家庭の事情から、勉強も授業出席もままならず留年危機を迎えていたDKの糸倉。
ある日、クラスの王子様と呼ばれる学級委員長の瀬戸に、家庭教師をやってもらえと教師から提案されて、、、
という冒頭。
とにかく最初からえちえちすぎて、ヨダレがじゅるりと滴ります♡
わりと強引な身体からの関係で始まりますが、
勉強とえちにより、
お互いのプライベートなことを知るようになり、その解析度が深まります。
糸倉に対して噂とイメージからビッチだと思っていた瀬戸でしたが、
実は違うと知り、そこから一気に好きになっていく感情の揺さぶりがとてもよかったです。
正直冒頭のえちで、瀬戸のほうが人生イージーモードすぎて、チャラすぎて、なんだか目をつけられた糸倉かわいそ、、って思ってしまったのですよ、、、
また、終盤糸倉が瀬戸のtn…へアレをつけるシーンは、えちえちすぎて、けしからんDKじゃん…///!
ってなりました。(おい)
糸倉母の病状も、思ったよりもよさそうで安心しましたし、
子どものことをとても心配されていて、
糸倉一家よ、幸せになってほしい!(+瀬戸付きで)と病院の対面シーンから思いました。(メインcpだけでなく、その周りも気になってしまうタイプの読者であるまりあげは)
メイトの有償特典小冊子では、本編の白抜きに対して、白細短冊修正ですので、
ぜひ修正甘いのがお好きな方は手元に置いておいたほうが良き小冊子でございます♡!
クラスの優等生の海利と、母親の病院治療のためバイトに明け暮れる一匹狼由良のお話。
授業中寝てばかりいる由良の留年を避けるために海利が家庭教師役となって!?
正直、触れただけでそんなに敏感に感じて声まで出ちゃう子いるか!?と少し斜めに読み始めた冒頭。優等生の皮を被った海利も由良のそんな様子につけ込んでSっけたっぷりに攻める様子。由良にフェラをさせた辺りまではかなり自分勝手に見えてしまいました。
ですが、由良の現状とそれまでの自分の誤解を知ってからの海利の由良を大事にしたいという気持ちが伝わる言動、行動のがとても真っ直ぐで良かったです。
退屈だと思っていた自分の人生に、一生懸命生きている由良の存在は大きく見えたんだろうなぁ。
ツンっとしていた由良が素直に海利に好きと伝える所も素敵でした。
初めての時の由良の不安が伝わる表情と、前を向いてシヨと言う海利の安心させたいと思う気遣い♡高校生とは思えないえちえちなシーンがいっぱいで大変えっちでした♡由良がふにゃふにゃになっていて、ひらがなで頭回っていないのも大変よろしい…。
描き下ろしもえちたくさんで大満足です♡
電子白塗り
真面目優等生×訳あり不良(?)少年
高校生同士です
ふとしたことから受けの勉強の面倒を頼まれた攻めが最初は内申のためだったのにずるずると興味を持ってしまうお話
興味本位で手を出されたのにズルズル抗えない受けさん可愛すぎました~!!
そして攻めくんの方もなんやかんや可愛がっちゃって満更でもない
学校でもただ話しかけられただけで真っ赤になっちゃう糸倉くんほんと可愛い
可愛い受けさんちょっかい出してるうちに本気になっちゃう攻め、最高です
エロス度★★★★★★★★
おやおや。ドSな優等生に興味を持たれてしまう一匹狼、かわいいですね。
海利と由良が紡ぐ恋物語で、正反対なふたりの間に芽生える青くて官能的な恋模様がGOOD。
由良の体が敏感で快楽に流されてしまうちょろさが可愛いです。
特に由良にとってのハジメテを海利に奪われ経験していくのがたまらなく、最初の印象は最悪であったのにお互いの本当の姿に触れて知っていくうちに惹かれていくのが美味しい。
順調で刺激が無かった人生の中で海利にとってはじめてできた手放せないトクベツ、独占欲も溺愛も最高でした。