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Hooked on Quasar

垂れ目でちょっと瞼が重そうだけど二重でイケメン!こういう顔を何て言うんだろう???って考えてて、、、眠たそうな眼?なのかな???と思い、更に言うならちょっと色気も感じる♡ので色んな意味を込めて勝手に〝眠り誘い顔〟と私は命名したい٩(♡ε♡ )۶
って何の話しやーーーーーΣ(゚Д゚)‼ですよねw
スミマセン…www
仕切り直しまして、、、♪
先ずですね!するがしき先生♡
前作「お隣さんはしたくないのに」ですっごいハマったので、新作情報を知ってめっちゃルンルンでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
カバー袖を拝見し知ったのですが、実質こちらの作品の単話が先生のデビュー作だったんですね!!存じ上げず…でした~。。。
改めて先生がデビューして下さって良かったです(´ ˘ `*)
今回も電子配信は後発だったので発売まで辛抱だな…と書影だけでも…‼って事で覗いてみた際に熱い視線を送って来たのが、この上巻の表紙を飾る攻めの綴(ツヅル)のご尊顔(o→ܫ←o)‼
やっと表紙の先も読めた今、想いが募り過ぎてしまい軽く興奮気味にレビューをおっ始めてしまった訳でございまして( ̄▽ ̄;)
…いやはやお見苦しい所を、、、AHAHAHAHA
と♡ゆう事で・・・♪
もぉ、、、私はとにかく今回の綴のようなお顔=眠り誘い顔持ちのメンズがとても好き(๑´ڡ`๑)
お顔は誘い系ですが性格はかなり慎重なワンコさんです✧
しかもお話しが「音楽とダンスが軸」だなんて…‼
更に好き過ぎ要素で最高に好み…ッヤッ*。٩(´ᗜ`*)و*。ッター!
【NO MUSIC, NO LIFE&NO BL, NO LIFE】な私には相当刺さります
彼らは大学生なので、意識を遥か昔に吹っ飛ばして〝アノ時〟を重ねながら読ませて貰いました(๑´ლ`๑)フフフ
音楽で通じ合う繋がり、ダンスで表現したくなる気持ち、すごいワカル…ッ!
あと、綴のお洋服とかをプロデュースしたくなっちゃうヤツ…♪良く趣味の違う友達と泊まった時とかにファッションショーみたいなのして写真とか撮りまくったなーーーってめっちゃ懐かしくなりました(エモい~~~w)
と、同時にふと1人になりたくなったりする気持ちも分かる…!(おセンチぃ~~~w)
なんだろうな~…
上手く言葉に出来なくてスミマセン…(,,•﹏•,,)なのですが、、、
キャラやストーリーに共感してるというよりは、私はすごい先生のフィーリングに共鳴してる所がすごいあって、前作を読んだ時もめちゃくちゃ好きだーーー♡って思ったんですけど、今作を読んで更に先生への想いが強まった気がします .゚(→ε←*)゚ .゚
攻めである綴はお顔入りではありましたが、マインドも分かる事が多くてやっぱり好き♪
受けである成希(ナルキ)も全部は分からないけれど好きな事に熱中しちゃう所とかは正に自分かな…⁉wって思ったしw、コミュニケーションが苦手な所は見守ってあげたくなります☆
しっかりページ数を割いて両視点で揺れ動いたり、立ち止まったりする心理描写を描いてる丁寧さも良いです!
上下巻作品である構成を活かしてると思います
とても良い所で終わってるので、早く下巻を読みたいと思います…(`・ω・´)ゞ
ほんと、同時配信で良かったです(*´ェ`*)ホッ…✧
…あ!↑ココで一旦レビューを〆て投稿したんですけど、、、
読み返したら全然どんな作品か私なりに説明出来てなかったのでちょこっとだけ追加を…!!
2人共大学生です
綴はどちらかと言うと「大学生らしく」適度に友達と遊ぶけれど、本当に自分の好きな事がある人
でもその活動は誰にも言ってない
なので、いつも誰かと連るんでるのは得意じゃ無さそう…
成希は完全に1匹狼タイプ!
好きなダンスを黙々と好きな音楽に乗せて没頭しています
好きな事には饒舌になるけれど、それ以外の会話は興味が無い完全なるクーデレさん
そんな2人が出会ったきっかけがアーティストの〝Batsu〟の曲
そしてBatsuの曲の1つに「クエーサー」という曲があります
タイトルにある「クエーサー」は多分ココにもかかってる♪
因みに…
hooked on(フックトオン)で”夢中になる”
Quasar(クエーサー)は”宇宙で最も明るく輝く天体の一つ”だそう
なのでお互いがお互いにとって興味を惹く対象って事にもかかってるんでしょうかね???
この辺は下巻を読むと更に分かるのかも(◔д◔)???どうかな♪
上巻は2人の出会い、歩み寄り
綴からの成希へのアプローチ
そして〝Batsu〟のこと
この辺が描かれておりじっくり読んでキャラへの理解や作風を体感していける丁寧な上巻になっています
大学生の完全大人でも子供でもない、、、
モラトリアム期の2人の「熱」を感じる瞬間を読める作品だと思います(ღ˘͈︶˘͈ღ)
そして最後に、、、
個人的に大事なので再度【作画・キャラデザ大好き~~~~~ヤッ*。٩(´ᗜ`*)و*。ッター!】と言う事を書き改めてレビューを〆たいと思います…w
いい加減下巻読みます‼
修正|必要箇所ナシ!
するがしぎ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
クーデレ 2
独占欲 2
しんみり 1
エロ 0
な感じだと思います。
椎葉くん×犬見くんのカプです。
趣味で曲作りをしている大学生の椎葉くん。ある日、高架下で踊る、同じ大学生の犬見くんと出会う。塩対応な犬見くんだが、踊っていた時の曲を作った「Batsu」のことが大好きなようで。しかしBatsu本人である椎葉くんはそのことを言い出すタイミングを逃していて…。
受けの犬見くんは、最初こそ塩対応ですが、徐々にクーデレな言動が垣間見えます。
そんな犬見くんの言動や徐々に心を開いていく姿に、気になり出して、ほんのりと独占欲を募らせる椎葉くん。そして犬見くんに想いを寄せていることを伝えます。
椎葉くんがBatsuだとバレたかもしれない、と椎葉くんと犬見くんの間で少し距離が出来てしまいますが、お互いにどうやって考えや思いを伝えようとしているので、相手のことを悪く思っていないので、2人の仲はそこまで拗れるようなことはないですね。
上巻では絡み描写がありませんが、椎葉くんも犬見くんも物凄く陽キャって訳ではないからこそのゆっくりと距離が縮まっていく描写や相手のことをしっかりと考える心理描写が堪らなく尊いです。
まだ2人が結ばれてないのと、やっぱり絡み描写も気になるので、次巻も読ませて頂きます。
高架下で踊っていた青年に気付いた大学生の椎葉。
その踊っていた曲は、自分が作曲したものだった。
嬉しくて思わず声を掛けたが、逃げられてしまい、、、
という冒頭。
そつなく大学生をこなしていた椎葉と、曲作りをしている「Batsu」としての椎葉。
Batsuの曲のファンで熱量がハンパない犬見と、なんとか大学のネットワークを駆使して知り合い、
Batsu好き仲間として距離を縮めていきます。
そして、お互い惹かれあい、意識するようになるのですが、、、
実は椎葉が、好きな人には尽くしたい系攻めだとは思わなくて、
冒頭のそつなく大学生活を送る椎葉のイメージがまったく覆されて、
途端にナニコレ、、、両方ともピュアすぎるアオハルBLでは、、、?!!
となりました。
また、犬見にとって椎葉のもうひとつの顔であるBatsuを神化しているせいか、
その正体を明かすことができず、
またBatsuとしてではなく、「椎葉」として見てほしいという欲が出てくるなど、
ドキドキしながらその行方を見守りました。
結果、上巻ではドキドキのまますれ違い展開でお預けになりましたが、、、
攻め受けどちらか一方だけではなく、
双方の気持ちが細部まで丁寧に描かれた、推しと推している側が偶然出逢ってしまったアオハルBLがお好きな方にはオススメの上巻です!