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外見以上に中身まで可愛いとか マジで無理なんだけど
noda kun ha hougen ouji
『静寂とラブソング』に続き、先生の作品を読むのは2作目です☺︎
シーモアさん先行配信にて拝読しました。
(他電子ストアは10/23〜配信開始とのことです)
で、こちら、とってもとっても...良かったー...!・:*+
方言BL大好き、一途攻めの片想い(&執着)大好き!な自分に
ドンピシャのお話。
好きすぎて、コミコミさんで紙コミックスも注文してしまいました。
紙の感触をじっくり味わいながら、もう一度読みたい...(ˊ˘ˋ* )
高知から意気揚々と状況してきた深月(受)。
田舎ものだとバレたらバカにされる!!とアンテナを張って大警戒、
ドラマ等で得た知識のもと懸命に標準語で話していたら、
見た目の麗しさもあり、いつしか学内で「王子」と呼ばれるように...
そんなこんなでより一層田舎バレを恐れるようになるものの、
とあることから同級生・愛菜将生(あいなまさき)に
方言を使っているところを見られてしまいます。
愛菜は深月が高知出身だと皆にバラさない代わりに
一時間の添い寝を要求し、さらに「標準語レッスンをしてやる」と
申し出てきてー
と続く、”契約”から始まる大学新入生同士のラブコメです。
攻め重視・一途(執着)攻め大好きな自分が萌え転がったのが、
第四話の攻め・愛菜視点エピソード!
幼い頃の”母が描いた絵”への恋心の芽生えと、
大学で初めて深月を見た時の衝撃、そこからのうまくいかない片想い( ̄∀ ̄)
もーーーーーそんな頃からずっと深月のことが好きだったなんて!
と、ときめき止まらぬお話でした◎
深月に「バラさないで!」と言われた時、
あんなしれっとクールな顔して”これはチャンス...!”と思ってたなんて(*´艸`)
ちょっと天然の入った、ぽやふわ王子・深月のキャラもまた
可愛いのです。
至極真面目に標準語レッスンを受け、もらったアドバイスや改善点を
ノートにまとめたりしてるの...健気...
(そのままの姿で十分可愛いのに)
愛菜から標準語授業を受け、添い寝もしたりしているうちに
次第に心を許し、愛菜と一緒にいる時間を心から楽しむようになっていく
深月の表情の変化が良い!
自分もそんな深月を見つめながら、気付けばにっこにこになってました☺︎
水族館デートではしゃぐ姿が可愛くて、攻め視点でときめいたシーンでした。
で、驚いたのがなんと白河先生ご自身も
土佐弁ネイティブでいらっしゃるとのこと!
ちょくちょく出てくる”土佐(高知)”ネタ、勉強になるし
すごく興味深くて、いちいち「ほ〜...!」と感心しながら熟読でした。
ごくどう=怠け者、ちゃがまる=壊れる、という意味だとは!
そして高知のモーニングはオーストにもお味噌汁が付いてくる
(たまにおにぎりも付いてくる)とは!
まだ一度も上陸したことのない四国...
近いうちに絶対行ってみたいです、高知!
強い”田舎コンプレックス”を必死で隠すも
それがある時ぽろっと露呈してしまった時…
そこからの深月の落ち込みと、そんな深月を言葉で態度で励ます
(ぎゅっと抱きしめるシーンが印象的でした)愛菜にドキドキ。
「頑張るから 隣で見てて」と立ち上がる深月の姿が
頼もしいです。
友人たちも多くが皆…というオチ、
優しい友人たち・優しい結末にほっこり(*´˘`*)
と同時に独占欲を露わにし見せつける愛菜に爆萌えした終盤でした。
先生の前作でもそうでしたが、今作も濡れ場シーンは一切なし。
軽いキスのみですが、そんなピュアっピュアな二人のラブが
最高に甘くて眩しいです✨
大学生時代、ゼミの友人の和歌山弁が可愛くて可愛くて
密かに”いいなあ...”と思っていたことを思い出したりしました。懐かしい(*´◒`*)
★修正:なし(描写なし、キス描写のみ)
なんか 読みたい方向がわからず迷走したけっか絶賛新規開拓中でみつけた『方言王子』の文字
方言男子好きとしては見過ごせるはずはなく
ただですね 大学生ものだったんですよね
正直年齢的に 学生もの に気後れというか 今の学生さんがどんなだかまったくわからずノリにちょっと
『だったら読まなきゃいいッ!』ごもっともッ!
なんですが そんなことしてたら新規開拓も 好みの設定も逃しちゃうことになりますので ここはご理解を ←いいわけ長くね?
お話ちょいちょい見かける 大学進学を機に自己改革で華々しく大学デビューを ってやつなんだけど
そこに 通りすがった方言丸出し男子への友人の忠告が耳にはいって大困惑 からの方言封印って流れなので 端から方言を気にしていたわけじゃないのはいいとします
ただですね 標準語の勉強をするのにドラマを参考にした って微妙な設定どうなの?
なんでニュース番組やアナウンサーではなく 独特な話し方をする主人公で?
もぉこの時点で『王子』を作り上げ 可愛らしく方言矯正を頑張る健気な元地味っ子をみせたいだけなんだな と
この方言矯正でケチをつけたのは大変申し訳なく思うのですが そこからは攻めに方言がバレて練習つきあってやるよ なお約束展開なので個人的にはどうにも盛りあがれず
いや 練習いつはじめんのさってくらい方言でしゃべってるし
いまその自己紹介から標準語にしないでいつすんのさッ!ってツッコミ倒したので大盛りあがりだったのか?
んー なんかいろいろてんこ盛りにはなってました
片想いあり ソフレあり お料理解説あり 水族館ありッ!←え
学生ものってのを気にすることないくらい遊んでるだけだし 高校生のお話だっていわれりゃそうかも と思えるくらい中のふたりが年齢不詳に幼いので ただただふたりが繰り出す淡い恋を辿ればいいだけ
はぁ なんかごめんなさい
方言男子みたさに買ったんだけど自分の嗜好にまったく刺さらず
そもそも 受けをみつけた理由が気持ち悪い ←母親が描いたとされる絵のせいでこうなってます
あぁ ごめんなさい 最後まで読めず途中敗退です
みせたいのは方言を気にする男子じゃなく 幼心に抱いたものと執着なの?って4話目でなっちゃって
はじめましての作家さまだったけど 絵面もかわいらしく読みやすかったんですけどね
母親の絵がなければな 芸術作品に見えず母親を小児性愛者みたいに感じちゃったのよ あそこで
ほんとごめんなさい これもこまけぇ事いう選手権に出れるやつの類なので 皆さまお気になさらず