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ore ga suki tte ittara dousuru?
2巻後半にて、友人の秋田に付き合っているのかを聞かれた時緒。それから秋田に話すか、話さないかを決める2人の様子からお話が始まっていきます。
中学の時に時緒への恋心を自覚してずっと気持ちがバレないようにしてきた一歩にとっては、誰かに指摘されること、それによって変化してしまう人間関係にとっても敏感で最も怖い事だと思います。だけどあの頃と今で違うのは一歩一人じゃないということ。一緒にどうしようと考えてくれる時緒がいるのは一歩にとって大きな勇気になったと思います。
そして秋田!!!彼自身もギクシャク期間にすごく悩んでくれたんだな……と伝わってきました。直前まで3人の関係がどうなってしまうのか…とってもハラハラしたけれど、秋田が自分の気持ちを話してくれて、どんな2人でも一緒にいたいと言ってくれた瞬間時緒と一歩、それぞれ同時の告白。
秋田に対しては、嘘ついちゃいけない、誠実に向き合いたいって2人とも同じ思いだったのが素敵でした!私までよくぞみんな勇気を持って向き合って話してくれくれたな!!とドッと肩の力が脱力して3人の友情の強さに感動してほろりと涙が漏れてしまいました。
友達同士の中からのカップル誕生……!秋田がすご〜く気を利かせてくれて!文化祭でも2人が一緒に過ごす時間があってよかった♡
くぅぅぅ!!そしてそして!!!
もっとくっつきたいと思う一歩がこれまた可愛すぎました。本当に初々しくて可愛すぎます。
次巻、大学編!!遠距離になるのかなぁ……
楽しみです!
表紙の一歩がとろけそうで私もとける。
この作品はワタクシ壁にならないんです
登場人物になってしまうんです、感情が。
(図々しくてスイマセン)
今回は秋田くんッ!
またしてもすごくドキドキさせていただきました。
以下ネタバレ含みます
一歩と時緒が一緒に悩む⋯!
秋田くんも大事におもってくれてるからこそ悩む。
背負うのが時緒が先でよかった、一歩だったらものすごく考えすぎて大変なことになっていたでしょう。
三人で話し合えたとき、こちらも心の底からホニャア〜って安心しました。
きっとずっと一生友達なんだろうな⋯。
時緒がお化け屋敷で一歩の手首からミサンガを抜くシーンは大変エモかったですね…。
「俺が嫌なだけ」って嫉妬ですよね?はあ⋯♡
時緒のスキを多分に感じました。
校舎内でキス!二回目は窓ドンでキス!!
してしまうのもすっごくドキドキしました。
大胆すぎるよおーーー!m(_ _)m最高
一歩のおうちで気持ちの確かめあいが可愛かったです。ホント凄いこと言っちゃったね一歩。
一緒に過ごすクリスマス「全然帰りたくないー」
キュウウーーーーーン
ただ歩くだけなんです それだけのシーンなんですけど2人の気持ちが胸に迫ります。
絵もすごいですが言葉も凄い。
しんどいときは言って 俺も言うから
時緒は良い彼氏だなあ..よかったね一歩⋯。
どのシーンでもしみじみそう思いました。
描き下ろしで秋田くんが可愛いマッシュになってる!
あっという間に受験が終わって卒業シーン。
時緒が引っ越してしまうようです。
拗ねる一歩でエンド。
次巻は大学生活スタートということで期待が高まりすぎる〜〜〜!
予告にベッドで寝てる2人?(@@)ちょちょちょ
一気に進展しそうな予感がします。
心臓が萌え発作を起こさないように準備して待ちます!
秋田くんっ!!
君はなんっっていーやつなんだぁぁぁぁ!!!
友達へのカムアウト、そして高校生といえばのイベント文化祭、キス!!
クリスマスデートに盛りだくさんです。
家族へのカムアウトはまだ…
そして2人のそっとしたやりとり!!
んーーーーよく我慢できるなぁぁぁぁ!!
高校生だよ?!?!と
心の声をここに書き込んでみました。
受験のことはさらっと。
そう、読みたいのは2人のやりとりなので。
次巻、大学生編とっっっっても楽しみです
くもそく先生の『俺が好きって言ったらどうする?』第3巻!!!
今回の巻では、一歩たちの文化祭や、一歩と時緒が秋田に付き合っていることを打ち明けるシーン、そして二人が過ごす12月26日が描かれていました!
くもそく先生の絵柄がほんとに大好きなんですが、それ以上に先生が描くキャラたちの感情表現の濃さがめっちゃ好きで… ほんとにすごいんですよ…!
秋田に想いを伝えるシーンだけじゃなくて、一歩と時緒の会話とか、二人の悩みや表情、仕草まで全部丁寧に描かれてて、読んでてほんと幸せな気持ちになりました。
いや、秋田、センス良すぎない!?
二人が一緒に過ごせるように一歩とシフト替わってあげたり、一歩がお化け屋敷シフトの時に、怖いの苦手なのに時緒を連れて入ろうとするところとか!!
しかもお化け屋敷でのミサンガのシーン!!ひゃあ…かわいすぎて思わず口押さえて読んじゃいました… ⁄(⁄ ⁄°⁄–⁄°⁄ ⁄)⁄
そしてクリスマスの翌日に二人がデートして、いろんな会話を交わすところでは、「この二人、ほんとにお互いのことが大好きなんだなぁ…!」って強く感じて、読んでる間ずっと頬がゆるみっぱなしでした。
時緒、ハチミツで出来てるんじゃないの!?どうしてこんなにも甘くて優しい言葉を言えるの…!それに、頬を赤らめる一歩があまりにもかわいくて!!毎日照れててほしい…(っ⸝⸝>⤚<⸝⸝)
二人の恋をずっとずっと見守っていたいです……
一歩の“受け”な姿も……改めて楽しみにしてます……!
3巻も良かった〜!
特に好きなシーンは秋田くんに付き合っていることを伝えるところ。
時緒と一歩にとって大切な親友である秋田くん、失いたくない友情、悩む一歩。
一方で秋田くんも気づいていて、二人に気を遣って欲しくなくて、、、秋田くんとても素敵な人でした。
そして学祭のお化け屋敷のシーン。
同級生からシフトを融通したお礼にミサンガをもらった一歩、それに嫉妬する時緒が一歩の手首からミサンガをするっと抜いて回収!!
萌え転がりました。
進路がきまり、卒業した二人。
大学生編に続くとのことで4巻も楽しみです!
「大学生編」始まるってよーーーーーー!!!!(2026年春頃開始とのこと☺︎)
と、最後の告知ページに思わず「わーーー!」と
声を上げて興奮してしまいました(*゚∀゚*)
心臓がドキドキ言いすぎて、動悸がしすぎてどうしよう。
レビュータイトルどおり、「萌え」と「尊い!」が
身体中を駆け巡る第3巻でした。
作中の一歩(かずほ・受け)同様、私も手の甲までかあっと
熱くなった..
二人の親友・秋田へのカミングアウトと、
”時緒の自覚”が2大テーマの本作。
もーーーーーーくもそく先生、
どうしてこんっなに”セリフのないコマ”の見せ方/魅せ方が
お上手なんだろう...!!!!
ちょっと言葉を失うほど萌えすぎて昂っていますが、
なんとかきちんと言語化したい...と思います..
一歩→時緒への気持ちがどうしても大きく感じられて来たけど、
ここへ来て時緒のBIG LOVE、無自覚の独占欲が爆発です。
で、それが全て!本当に全部、文化祭のセリフなしシーンに
ぎゅぎゅっと詰まってる。
同級生が一歩の手にくぐらせたお礼のミサンガ、
それを見つめる時緒の視線。(そんな時緒を見て察する秋田!)
秋田にも分かるほど嫉妬と独占欲を感じさせる雰囲気を
醸し出しちゃってるのに、本人だけが気付いてないもどかしさ...!
で、秋田&時緒の二人で入ったお化け屋敷。
岩から突き出した一歩の両手、その左腕のミサンガを
見つけた時緒が咄嗟にとった行動ー
このシーン、映画のように美しくて眩しくて
何度も何度も読み返しました。
時緒の指がミサンガを引っ掛け、奪っていく様子。
腕と手指の動きだけがフォーカスされたコマの中に、
時緒の嫉妬と一歩の驚き、二人分のドキドキが詰まってる。。
激しいアクションシーンではないこの一瞬の出来事が、
スローモーションのように自分の脳内で再生されました
秋田へのカミングアウトも、クリスマス翌日の街歩きデートも、
卒業式の後のカラオケオールも、全部全部素敵。
でも、一番強く自分の心に残ったのは、
前述の言葉なしで伝わる”時緒の自覚”、独占欲爆発!シーンでした。
秋田へのカミングアウトのシーン。
告げることで「嫌われたくない」と怯む二人と同じ気持ちを、
秋田も抱えていたんだね...
勇気を出して自分の気持ちを言葉にして伝えてくれた
秋田の勇気、素晴らしかった。眩しかったです。
”せつない”よりも、より大きなラブの”あまさ”を
堪能できた一冊。
2巻から読み返しましたが、今度は1巻から
シリーズもう一周しないといけない(๑•̀ㅂ•́)و✧
この3巻で、さりげなくポジションの希望について告げた一歩の姿に
4巻以降への期待が高まりました✨
(濡れ場があったら嬉しいけれど、この二人に関しては
ちょっとしたキスシーンだけでもう、幸せに包まれます)
じっくりゆっくり、時間をかけて進む二人の優しい恋。
来年春の「大学生編」も、楽しみに楽しみに待ってます・:*+.
★修正:なし(描写なし)
キスシーンのみ。だけど、それがたまらなく良い...ヾ(*´∀`*)ノ
恋人同士になった横町と時緒。
3巻は引き続き二人がゆっくりと愛を育むエピソードと、親友である秋田にカムアウトするに至るエピソードがメインでした。
横町と時緒は相変わらずゆっくりペースの進展で、3巻でもキスまでの間柄です。
現代の、現実の男子高校生たちの恋愛進度がそのくらいのスピード感なのか分からないけれど、簡単に肉体関係を持つBL作品がほとんどの中、このくらいゆっくり迷いながら関係を深めていく方が、個人的には好感が持てます。
秋田に関しては、多分本当に人との距離を測るのが苦手で、これまで邪険にされてきた事が多々あったんだろうなぁと・・・。
親友となった横町や時緒の事が彼なりに大切で、きっと彼らの事ならどんな事も受け入れたい・何があっても友達でいたいと思っているんだろうと感じました。
打算や計算ではなく、秋田は孤独や疎外される人間の哀しさを分かっているのだと思います。
登場人物たちに悪い人がおらず、ただただ純粋にメインの二人が一生懸命に恋している作品で、読んでいる最中も読後も、癒される作品だなぁと思います。
性にオープンだったりハード目なBLも好きだけど、こういうピュア全開な作品も良いですね。
4巻は大学生編との事で、横町と時緒がもう一歩進んだ恋愛関係になっていくと思われますので、続きを楽しみに待っています!