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お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
紳士は華麗に、秘かに、恋をする!!!
tokyo ese shinshi club
可愛い非紳士たちの集い
わーい里つばめ先生新刊だー群像劇だーー！
タイトル、表紙、世界観全てがたまらない。
楽しかったです。貴方の推しはどなたになりましたでしょうか？
以下ネタバレ含みます
会員制紳士倶楽部！セレブ有閑紳士達、もうかぐわしい。メンツが濃ゆい。
「非紳士」というタイトルから、怪しげな倶楽部を想像していましたが、
みんな総じて可愛い！世間しらずなウブさがあります。
「電車の何線にのろう、それがが問題だ」ってｗｗｗ
すごい世界観に持ってかれます。
こちら側に来てくれてようこそ！
あとからめっちゃ可愛い会長が登場します。天然記念物感満載。
初遠足に貸し切り列車ｗ
婚約者がデフォ。
分厚い札束、あんな簡単に賽銭箱通りませんから！ｗｗ
登場人物の心情が多く語られなくても明確に分かるので楽しくて仕方ないです。
キャラが増える分だけ大変だと思うのですが
セリフのコマだけでも誰が話したのかわかるようになるの凄すぎます。
煌己のことを追っかけて現れたであろう大雅がまたかんわいい！
想い人が姉の婚約者という悲劇。耐える凶の男、大雅。萌えル･･･。
異動がヘリｗ いちいちセレブ描写がうけます。
おおげさでなく淡々と描かれるのがいいのです。
煌己の婚約者の花連ちゃんとんでもねぇ姉ちゃんだった。
煌己くんが勘当されてでも、自分の想いを主張したのとても良かったです。
大雅くん、告白を二度聞くのしつこくてよかった。積年の想いを感じました。
はじめのいっ～～～っぽ！という感じのキスも萌えました。
このピヨピヨカップル推せる～～～
いやこれからでしょう！！というところで終わりました。
推す推す推します～～続きお願いします～～～！
後書きに「初めての大所帯作品」と書かれてましたが、
GAPS・DOGSシリーズや銀行マンシリーズを読んでいるので初めてのような気がしなかったのは私だけでしょうか。
先生の十八番感を堪能いたしました。
私がメインカプ以外で気になったのは五十嵐さん。髭ダン～！
すぐに加賀美さんが好きってバレバレなとこ可愛いかったです。
お人形の由来も気になったし、東の気持ちも気になりましたね･･。
同時二冊発売ということで、本当に素晴らしい偉業に感謝しつつ
続編も期待してまちます！欲張ってすいません！
洗練×カオスがギュッと詰め込まれた１冊です
里つばめ先生の新刊『東京似非紳士倶楽部』。
もうタイトルからして好きです。
すべて漢字、しかも９文字の長さ、紳士と自称しつつ似非だとあらかじめ断りを入れる矛盾、そして加えられた “東京” イメージ。
もう絶対に楽しそうな予感しかしません。
東京と付くものには整然&無機質&洗練の仮面を被ったカオスと雑多と悪趣味とがある気がします。
その双方併せ持つさまこそが、ザ・東京（かどうかはわからない）。
物語はまさにその二面性の間を駆け巡ります。
第一話で登場する人々は皆ハイソサエティな地位にあるようですが、まず人数が多い上にそれぞれのキャラクターが際立ちすぎています。
それはもう、それぞれに１冊ずつスピンオフが出そうなほどです。
濃いキャラクター達が一堂に会し口々に話し始めるこれをカオスと呼ばずして何と呼ぼうか。
既に面白くてたまりません。
第二話、第三話にならないと主役陣が出てこないのも面白いです。
この主役の二人のキャラ設定もヴィジュアルもまた最高に良く、そして彼ら二人を取り囲む家族や使用人のキャラクターも味わいがありすぎます。
特に煌己さんの侍従である東さんが良いです。
大雅くんと煌己さんの関係性に巻き込まれてまったくその気が無いのに振り回される東さんの話とか、まったくその気が無いにも関わらずしらっと煌己さんへのスキンシップ多めな東さんの話とか（歯噛みする大雅くんの様子を見るのが面白いからわざとやってる）もっともっとあと100話くらい読みたいです……。
ぜひとも続きを拝読したい作品です。
クセ強・大所帯・似非（？）紳士達の織りなす恋愛譚！
雑誌で拝読していて、単行本化されたら絶対に読もう！と
息巻いていたお話です✨
Renta!さん先行配信にて電子版を拝読。
（他電子ストアでは10/10〜配信開始とのことです☺︎）
セレブなスーツ男子たちがワチャワチャしてる様子、
楽しくて萌えて萌えてもう、たまりません...！
（↑おじさま、長髪、ツルピカ頭、ブラコン兄弟...と多種多様！）
東京のとある会員制紳士倶楽部・ミモザ。
緊急移動手段は専用ヘリ、電車に乗るのは人生初！といった
名家の御曹司達が集うその会で、”遠足”の計画が持ち上がりー
と始まります。
個性的すぎる紳士達の名前と顔、雑誌で読んでいた時は
全然一致しなくて困ったのですが...
（覚えた！と思っても、次号を読む時には忘れてる）
今回は最初の数ページに出てくる情報を
自分なりにメモしながら、顔と名前をなんとか一致させました。
でも、メインカプである二条 大雅（たいが）×伊集院 煌己（こうき）の
二人を押さえておけば、問題なく読める...はず！
メガネスーツ男子（多分、年下？）×黒髪ちょっと天然（でも見た目も中身も男前）スーツ男子です。
幼い頃から煌己のことが大好き！だった大雅。
子供の頃のお話で「煌己くんと結婚する！」と
きゃっきゃと宣言する様子の可愛らしさよ。
ただ悲しいことに、初恋の人・煌己はなんと
姉の婚約者!!
それでもいまだ諦めきれず、重要な仕事を抜け出して
煌己と倶楽部メンバーズの”遠足”に途中参加する姿が涙を誘います
（＝一途攻め萌え!!✨）
両片思いなのに、両家の事情が二人を阻む様は切ない。。のですが、
作品全体に流れる雰囲気はどこか牧歌的でコミカル♪
というのも、個性的すぎ&面白すぎる倶楽部メンバーズの
これまた面白すぎる”遠足”の様子が差し込まれるからꉂ(๑˃▽˂๑)
お気に入りの紳士を見つける楽しみに加え、
人生で初めて電車に乗って「楽しかったです」と駅員さんに告げる
煌己の様子にほっこり、なごなごしてしまいました笑
（天然でありながら、駅員に対して暴言を吐く乗客を
サラッといなす男前さ、ギャップも煌己の魅力）
大雅>>>>>>煌己に思えた恋愛感情ですが、
さすが煌己に仕える侍従は主人の気持ちをよく分かっている...
ちゃーんと双方向だったのですね(*´∀`*)
互いに好意の矢印が向いていることが分かり、
こちらがほっとしたのも束の間！
大雅姉によるまさかの強壮剤事件などが起こり、
ちょっとハラハラ。
やーーーーーでもそこで限界を迎えながらも
絶対襲わない大雅、紳士オブ紳士です。かっこいいよ...！･:*+.
そして迎える大団円、大雅に想いを告げる煌己のセリフが
男前すぎて痺れました。
濡れ場などはなし、キスも触れ合うだけの描写。
それなのに、こんなにも胸ときめいてグッときてしまう...！
里つばめ先生、さすがだなあ...とため息が。
この二人の今後も気になるのですが、
それ以上に気になってしまうのが
黒髪ヒゲ男子の五十嵐→人形愛好家？の加賀美への片思いの行く末です(｡-∀-)
加賀美がいつでもどこでも人形と共にいるのは何故なのか、
その人となりがものすごく気になるー！
こちら巻数振られていませんが、
きっと続きが、ありますよね...？
紳士倶楽部のその他メンバーの恋の様子も...描かれますよね？
と期待して&願っています...！
★修正：なし（必要な描写なし）（電子Renta!）
キスのみ
