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未来を一緒につくっていこう
same ha sakura ni koi wo suru
最終巻なんですよ…
またまたまたまたまたまたーーー!!(動揺)
他の方々がきっと抑えきれない尊さをレビューしていると思うので、3巻(最終巻)のネタバレの無い話をしますと
①理人は元ヤンだけど暴力シーンは無いよ
②淳くんフツメンおかんだから悩み分かりみ
③毎巻、感情をえぐってきますが、ちみっ子理人はマジで辛い(泣)
④体格ガッシリ系理人とムッチリ淳くんは健在!
⑤もう結婚しちゃえばいいよ( ◜ω◝ )
二人に幸あれ!!
3で完結と聞きまずはシリーズありがとうございましたと一言言いたいです。
理人と淳の同棲生活からのスタートで、ここで理人がなんでヤンキーになったのか理人の過去がしっかり明かされていて、たしかにこれなら荒れてしまうなという印象でした。その話を聞き、淳がこれから支えたい幸せにしたいって思いが強くなったのもとても良かったです。
理人が淳とずっと一緒にいたい早く自立したいって気持ちが先走り、淳が同棲しているのにすれ違っていると不安になってしまう場面もあり...
そういうすれ違いを乗り越えた2人の話がとても素敵でした!
3巻にて完結!との事ですが、あとがきを拝見した感じだとSNSには続きをアップ予定みたいですね(●'◡'●)
3巻では、、、
理人がヤンキーになった理由が明かされる幼少期のお話し
高校を卒業し、晴れて大学生になった理人と淳の同棲生活の光と影
という2軸をメインに2人の深まる「愛」をたっぷりと見守る1冊となっていました
もう表紙がめちゃピッタリ(✿◡‿◡)‼
読後的にはすんごい最終巻に相応しい充足感を得られます♡
だけど、、、そこに至るまでの紆余曲折はずっとあまあまなだけではなくって、、、
寧ろ理人の幼少期のお話しが、、、
最終巻で知るにはなかなかのヘビーさでした(;′⌒`)。。。
ちびっ子がしなくて良い悲しい想いを幼心に刻まれるエピはやっぱり寂しいですね。。。
特に弟が産まれた時の父親の「失敗」という言葉には
心底腹が立つし(╬▔皿▔)╯、母親が理人の前で弟を抱き上げ、それを見つめる理人の姿の描写は辛過ぎました、、、::(。﹏。*)::
正直かなりこの両親は気分が悪かった、、、
何かしらの制裁があって欲しい位ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
救いは間違いなく聖二さん(理人の叔父さん)の存在!!
本当に素敵なイケオジさまでゴザイマシタ♡
彼のお陰で昔の理人も、今の理人と淳も未来を見る事が出来ていましたね
更に言うなら鮫島兄弟が変に拗らせ過ぎない仲でいられるのもきっと聖二さんの存在が多大に影響してると思いましたので、、、最終巻のレビューだけれど、聖二さん抜きではこの3巻は語れないな、、、‼という想いでレビュータイトルにしました
肝心のお2人のお話しは、年下攻めあるあるな「先を見据えた頑張り」と年上受けあるあるな「健気見守り耐久戦」によるすれ違いです
若いからこそ先を見たい!という気持ちも分かるけれど、、、
結局は「今」が積み重なって「先」に繋がる訳なので、、、♡という所に気付けた2人のちょっとした遠回りをドラマティックに見せてくれました(*˘︶˘*)
兎にも角にも、本当に2人の出会いを思い返すと、、、
良くぞここまでのお似合いCPになりましたね
性格も体格も凸凹な2人が惹かれ合っていくお話しを、程良きボリュームでお求めの読者さまには是非とも読んで頂きたいシリーズだと思います(ღˇ◡ˇ*)
最終巻の評価で満点にしなかった理由は、、、
勿論「理人」というキャラの裏付けとしてのエピと分かってはいても、、、やっぱり理人の両親がどーーーーしても嫌だった事と、淳の健気さも理人のフィルターを通せば可愛らしいのですが、、、少々健気が過ぎる&同じ過ちを繰り返す感じが好みな年上受けではなかったので、、、(性格自体はいい子なのは分かってます‼もぉ好みなので、、、すみません…‼‼)この辺を反映して評価しました
そして、、、評価の加点ポイントは先生の描く体格差を感じさせつつ、ガタイの良さが際立つ濡れ場描写がイチャラブ多目だった所ですo(*////▽////*)q
えちえち感がマシマシしていて良かったです♡
本編は完結しましたが、、、元々同人Startだったこの作品!
また後日談などを同人作品として(勿論商業でもウェルカム!)再会出来たら嬉しい限りです|ू•ω•)ひっそりお待ちしております♪
改めて、シリーズ完結おめでとうございます!
そして素敵なシリーズをありがとうございました!!!
修正|薄っす~~ら枠線ありの白抜き 挿入時のanl付近には白短冊
大学生になり同棲生活を始めた2人。将来のため、バイトや叔父の仕事の手伝い等がむしゃらに頑張る理人。一緒に住んでいるのに2人の時間が逆に減ってしまい寂しいけど、頑張っている理人にそれを言えない淳の切なさ⋯。
理人の生い立ちも知り、なぜ荒れてたのか原因がわかってこれがまためちゃめちゃ切なくてやるせない。小さい子が我慢して寂しさを無理やり諦めるのは悲しすぎる。。。
淳という支えを得て、いつか両親との溝が埋まる日は来るのかなぁ。
理人に聖二がいてくれて、淳と出会えて、本当に良かった。
連載を追ってたからストーリーは知ってるのに、読んでてこれまでの2人の色々が思い起こされて思わず涙が。
大好きな作品の完結は寂しさを誤魔化せないけれど、でも弟くんとの兄弟共演も読みたいしきっとまたどこかで会えると信じてる。
そして、理人の学ラン黒マスクはやはり最強なのでした!鮫恋よ永遠に〜!!
涼先生の初商業作品「鮫は桜に恋をする」が完結。
寂しい気持ちと2人の歩んできた道に感動しつつ1つの作品を完結まで導いた涼先生の力がすごいなと思いました!
淳は自分の言葉をなかなか言葉にできませんでしたが、2巻の時とは違って、ちゃんと言葉を伝えていて淳の成長を感じて感動しました。
理人も早く淳を「自分の力」で支えて行きたい気持ちが先走り、互いが互いを想うが故にすれ違い淳に自分が幼少期に感じた想いをさせてしまったと後悔するシーンはその前の幼少期の話もあり胸が締め付けられました。
なんというか3巻は過去を知りこれから2人がずっと一緒にいる準備をして歩み出したところを見守らせてもらったような気がします。
最終話の理人が惚れた淳の笑顔とヤンキーで怖い顔がデフォ、他人に興味すらなさそうだった理人の笑顔で締めくくられ感動しました!
涼先生の絵柄はいつの時代も好きですが、鮫恋を1巻から見ていると先生の画力がどんどん上がっていて線も更に洗練されて先生の努力がすごいなと思いました!
肉感的な表現もたまらない…
理人と淳の物語は一区切りですが、これからも先生がSNS等で作品をアップされるとのことなので楽しみです!
初めて見た瞬間から攻めの理人くんに一目惚れして最終巻まで追いかけました!最後までかっこよかったぁ…もう涼先生の描く攻めは国宝じゃない?カッコよすぎ…
切ないシーンもあるし、キュンキュンするシーンもあるし、えっちなシーンも沢山あるし…見応え満載でした!最後は本当にお互いの想いが通じあって良かったね(´;ω;`)…
もう読みながらうるうるしちゃった(´;ω;`)
今回で最終巻なんてあまりにも寂しすぎる!!!ずっとこれからも追いかけていたかったです!
一巻の時から、目袋とプリッとした唇と丸みを帯びながらかっこいい、可愛い、色気、を備えた個性的な絵柄に一目惚れした作品。
イケメンヤンキーに一途に惚れられた普通の可愛い男子のやり取りも、2人の魅力的なキャラで、エチも大満足。
そして、この最終巻、元ヤンリヒトの過去の話も読めて、リヒトの愛するジュンと一緒に泣きました。
勿論、小さい時のリヒトも可愛い可愛い。
ラストは、リヒトが惚れるキッカケとなったジュンの可愛い笑顔でリヒトを呼びかける!
リヒトの幸せな気持ちがこちらにも伝わるような素敵さでした。
読み終わってめちゃめちゃ幸せな余韻に浸ってた…!理人への淳の真っすぐな愛も淳を大切にしたいという理人の熱い想いも、2人ともこれからもずっと一緒にいるためにたくさん悩み迷いながらも手を取り合い進んでいく…そんな姿に胸が熱くなった。淳は何かと尾田っちに相談しがちだけどw 最終的にはちゃんと理人に気持ちを伝える誠実な強さがあって理人はそれを取りこぼさずちゃんと向き合って考えることができる。そんな2人が本当に愛おしい!これからもいろんな事があるだろうけど2人ならきっと大丈夫だね!
でも終わってほしくなーい!続きもっとみたーい!理人のおじさんイケオジで優しくて大好きだし理人の弟めっちゃイケメンだからもっと知りたいし尾田っちと理人の絡みwももっと見たーい!社会人になった理人と淳もどんな感じになるか見たいよ〜。鮫恋、いつかどこかで逢える日を心から願ってます!
出会い編、恋人編ときて、3巻目は嬉しい同棲編。と同時に、理人と淳の物語は完結を迎える見納め巻となりました。
今巻で見納めとなる寂しさを抱きつつも、2人の最後の物語をたっぷりと堪能できたことに感無量の思いです^ ^
そんな2人のラストストーリーは、同棲のアドバンテージを受けたイチャあまシーンももちろんありますが、すれ違いが生じる切ないシーンも多く、胸を締め付けるような感情と感情のぶつかり合いには思わずホロリとくること多数でした。
大学生になった理人は、学校のこと、バイトのこと、叔父さんの仕事の手伝いのことに多忙を極めすぎて、せっかく淳と同棲中なのに、一緒の時間をなかなか持てないでいます。
あの溺愛絶倫男の理人がまさかこうなるとは…((((;゚Д゚)))))))
さぞかしエッチ三昧なあまあまの一冊かと思いきや、意外にも内面をガツガツ攻めるストーリーに注目して欲しい物語展開です。
なぜこうも理人が多忙なのかはちゃんとした理由があり、それは愛する淳のために他ならないのですが、それが淳には伝わらないし、伝わっていたとしても、モヤモヤ感はずっと燻り続けるでしょう。悲しいかな、理人が淳との未来を考えて頑張っていることは、現在の2人にとって良い作用になっていないことが、2人のすれ違いをより深めることに繋がっているのです。
同棲ライフは2人の距離を縮める最高の環境かと思っていたけど、物理的な距離感も心の距離感も、どんどん離れていくのが何ともやるせません。
理人の気持ちは分かるけど、ハッキリ言って悪手。彼の多忙の背景にあるのは淳への思いだけじゃなく、理人自身の過去や両親とのわだかまり、親からの自立心…そんなことにも繋がっていて、すれ違いの原因は複雑めいています。
理人は確かに頭も良いし有能ですが、淳のことが絡むと冷静に自分自身が見れなくなるのは、それもまた愛情過多ゆえのことかな。焦って大事なものを見失わないで欲しいです。
なかなか自分の気持ちを言えない淳の我慢が爆発するシーンにはまたも涙でした。
コミカルなラブコメなのに、要所要所ではキッチリ泣かせにくるストーリーが秀逸!色んな感情を揺さぶられていく世界の広がりは、最終巻に相応しい最高オブ最高のラストエンドでした。
すれ違いでしんみりとした気持ちはあまあまシーンでまるっと上書きしちゃいましょう^ ^
シチュエーションも体位もプレイも糖度高めの景色を楽しみ尽くして下さいね♪