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yoru wo koete, hutaride

続編楽しみでした。本を手に取ると260ページ越えの厚みがある本で、とても内容が濃い作品でした。
藤井と甲斐くんは順調にお付き合いしているのですが、お互いを大事にしたいと思うあまりに、相手に対して「それは嫌だ」って言葉を伝える事ができなくなっているんですよ。大事だから今の関係を壊したくないから、お互いを尊重しているから、、そんな想いから来るすれ違いが割とチリツモの様に重なって行くのが読んでいてちょっと苦しい場面もありました。
藤井にも甲斐くんにも当て馬の様なキャラクターが出てきて。ただ、嫌な奴って感じではなくそれぞれにパートナーとの悩みを抱えている人達で、人それぞれの幸せの形って本当に考えさせられるお話でした。そして、二人がお互いの気持ちをきちんと伝える合う事ができたのは読んでいて、ようやくたどり着いてくれた!と拍手したい気持ちになりました。
最終的にはラスボス感のある甲斐くんの実家にも何とか二人の関係を認めて貰えるところまで着地できて充実した読後感ありました。
81先生は繊細な感情表現がシンプルな絵柄で見事に表現されていて私は好きなので今後も注目していきたい作家さんです。
ちょっと!不安にさせんなよ!って藤井さんの不甲斐なさにイライラした本作ですが、2人の試練としては仕方なかったのかな…。切なさの塩梅がさすが!81先生!という感じでした。これにて完結ということですが、ぜひ、同人誌の方の藤井さんの家へお邪魔する甲斐くんも読んで頂きたい。それでホントの完結を味わえました!ありがとうございました!
好きなBL作品はたくさんあるけど文章にするのが苦手なのでいつも他の方のレビューを参考にするだけでした。が、この作品だけはどうしても書きたくなりました。私にとってはそれくらい重みのあるシリーズなんです。
前作も大好きだったので続編が出ると聞いて歓喜。と同時に正直ちょっと不安でもありました。「朝が来たら、ふたりは」のあの感動を続編が超えてくれるのだろうか?そんなことを考えた自分を殴りたい。余裕で超えてきました。
続編=同棲編か?と思っていたけどまだまだ付き合いたての初々しい二人(やることはやってる)の話。それがまたこの二人らしくていい。不器用すぎて見ているのがもどかしくてそわそわして。あー恋愛ってこうだよねぇ、、と忘れた何かを思い出すような感覚になります。
そして二人だけの関係で終わらないのがこの作家さんの好きなところ。今回も同僚、家族、初恋の人、新キャラとサブのみんなもそれぞれに生きてて、二人と自然に関わって影響しあっていくのが妙にリアルです。
あと前作から変わらない心を動かされるセリフの数々。この言葉の選び方とタイミングが本当に素晴らしいんですよ。
未読の人にはぜひ読んでほしい。先生の次の作品が待ち遠しいです。
『朝が来たらふたりは』を読んで、なんて繊細に心の機微を描かれる作者さまだろうと、出会えた事に感謝したい作品と作者さまでした。
自分の気持ちに嘘をつかず、自分らしく生きる為にカミングアウトをした甲斐くんと、自分の性癖を隠しながら本気の恋をしない藤井との恋の始まり
どちらかというと甲斐くん側に感情移入して読んでいましたが、決して強いわけじゃないだろうけど、強くあろうとしてる甲斐くんの心の内と切なさに胸を打たれます。
そんな甲斐くんに惹かれていく藤井も、自分の弱さと過去のトラウマを乗り越えて、甲斐くんとのオープンな恋を選んだ男らしさが素敵でした。
紆余曲折を経て晴れて恋人となった続編の『夜をこえてふたりで』
こちらもまた甲斐くんよりに感情移入してしまいました。
冒頭に描かれた父親に抱かれた猫
欲しかった父親の愛情を得られなかった自分や、認めて貰えない哀しみや寂しさがそこに表れていて、それだけで胸が締め付けられた。
藤井と恋人となって幸せなはずなのに、訳もなくおそわれる不安…これもとてもわかりみが深い
お互いに素直な気持ちを打ち明けず言葉足らずのままのすれ違いや誤解が、もどかしくてたまらない
こういう心情描写も81先生、ほんと素晴らしい。
本気の恋をしてこなかった藤井は、罪深いほど優しすぎるのだけど人に対する執着がない分淡白な恋なのかなぁ…と思わせて…『やっぱ無理』と追いかける展開最高です。
大切なものを見失わないで良かった。
自分の気持ちに嘘をつかず、自分らしく堂々と二人で生きて行く為の覚悟を見せ、家族に紹介したり甲斐くんのお父さんと話した藤井はとても男前でした。
甲斐くんのお父さんは許すことはないけれど、子供の幸せを願わない親はない…父親に抱かれる猫のようにはなれないけど、今はそれで十分かもしれない
もう涙が溢れて止まりません。
藤井さん、甲斐くん、末永くお幸せに…
素晴らしい作品に出会えて良かった。
ありがとうございました。
私はこちらの作品はBLと言う枠を飛び出して、同性同士のお付き合いについて深く掘り下げられているシリーズと解釈しています。
フィクション感が薄く、かと言ってドキュメンタリーのようにリアルを見せつけられるほどでもなく、けれど同性同士の恋愛の壁を等身大なキャラで見せてくれる。先生の物語の作り方がとても素晴らしいです。
今回は家族・職場・当人同士、といくつかのテーマについての壁が描かれていますが、それぞれに真摯に向き合う姿勢や一生懸命考えて紡ぎ出される言葉などがとても胸を打ちます。
いろんな世代の人がどこかに必ず共感できる箇所がある、そんな内容でした。そして涙無くしては読めない!
先生今回も素敵な作品作っていただきありがとうございます、の気持ちです。
やばい!好き!良すぎる!文句無しの星5です!
完成度高すぎ、本当に大っ好きなお話。マイナス点が1つも見つからない、完璧。
冒頭からとにかく藤井が良い彼氏になっていて。ベッドシーンでも言葉攻めやドSチックなところが最高でした!初恋の松岡とのシーンも良かったです。いくら初恋の人でも、大好きな甲斐とは接し方が違う、それでも人として優しい藤井が見れて素敵だなと思いました。今回も藤井のセリフにはハッとさせられる事が多かったです。
それから甲斐もやっぱり優しい子で、苦しみながらも藤井に向き合う過程には応援したくなりました。
今回もサブキャラクターたち、すごく良かった!藤井と甲斐のお話だけど、周りの人たちもひとりひとり個性があって、ストーリーがあるんですよね。
作家先生、【夜をこえて、ふたりで】を生み出してくれてありがとうございました!!繰り返し繰り返し、読みたい大切なお話になりました。
朝ふたのときに、読んで衝撃を受けました
こんなに、繊細にストーリーや心情描写を描ける方がいらっしゃるなんて…
あと伏線回収が上手すぎる
今作だと、父親に抱かれて可愛がられる猫をみてる幼い日の受け
大人になって少し報われるシーンがあって、もう重なって大号泣です
あと、必ず心に残る素晴らしいセリフがあります!!!
私は朝ふたのときの、つよいやつに同情なんてしない、けど強いだけのやつもいない、だから一緒に居たいんだ、のセリフはBL歴史に残る名セリフだと思います
今作もいっぱいあるので読んでぜひお気に入りのセリフを見つけて欲しい
お付き合い編の今作。交際が始まってもそれなりに悩みがある。それを乗り越えていくふたりを見守る壁のつもりで読みました。
藤井さんの元同級生のパートナーか養子を迎えたいというお話があったのですが、受けの立場だとめちゃくちゃ悩むだろうな〜と思いました。何だか考えただけで苦しくなりました。
ストーリー自体は穏やかなのに、えちは藤井さんのドSっぷりが発揮されていて、きゃー!!と叫びながら読みました///
同じ会社のリーマン同士で恋人同士となった、藤井と甲斐のお話、続編です!!
紙コミックスは大変分厚く、読む前から期待大の厚みが♡
で、今巻では、タイトルにも「夜をこえて」とある通り、ふたりで乗り越えることがいくつかあり、、、
当て馬登場?!!
かと思いきや、良き戦友というカタチに収まりましたが、藤井が誤解して嫉妬したり、、、
いや、その前に藤井の初恋相手も登場して、甲斐の心を乱しまくってたところから、そもそもは始まっていましたね、、、
また、甲斐の親子問題にも触れるなど、敢えて触れなくてもいいだろう険しい道のりを、ふたりですれ違いつつも越えていくこの道筋に、
ときに心が痛くなったり、
ときに恋人とは一歩踏み込む必要もあるのだとハッとさせられたり、
ときに子を想う親の視点だったり、、
脇役のセリフに共感したり、学んだりすることも多かった今巻でした。
そして、それぞれのcpがふたりで寄り添って歩んでいく、ポジティブラストには多幸感溢れる温かい読了の余韻が胸に拡がりました。
個人的に、藤井が甲斐のことをめっっちゃ好きになっていたのが感慨深いです。
なにせ、脅し的なあの写真から始まったわけで、、、(しみじみ)
心理描写が濃く深いリーマン&ハートフルBL好きさんにオススメなシリーズです♪
お付き合い編~!
「自分を嫌いになりそうなくらい 藤井さんのことが好き」
この台詞が印象的でした。
思ったことをそのまま言えないのは相手を信じられていないからなのか、好きな人には素直になれない、、つい完璧でいなければと思ってしまう、、、
もう全てに共感しちゃいます。途中切なかったですがすっごく素敵な続編でした。
意外と嫉妬しいな藤井さんが見れて良かったのと、自分のこと優しくないっていうけど甲斐くんは優しい子だよ~!!涙 となりながら読みました。