愛日と花嫁 番外編 “どこかここではない場所で”

aijitsutohanayome

愛日と花嫁 番外編 “どこかここではない場所で”
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
41
評価数
9
平均
4.6 / 5
神率
66.7%
著者
渚アユム 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

愛日と花嫁 番外編 ”どこかここではない場所で”【商業未発表作品】

幼馴染みのノアとウェレは学校を卒業後、結婚を前提に同棲することに。
そうして迎えた初夜はうまくいかず、あっけらかんとしていたノアがその日の夜、寝苦しそうにしているのに気づいてしまうウェレ。
恋人関係にはピンと来ていないウェレだったが、ノアが好きなことに変わりはなく「恋人らしい一日を過ごそう」と提案する。
デートの最中、ウェレはノアが見た悪夢について尋ねてみるが――

『愛日と花嫁』のサブカップリング、
ノア×ウェレの現代パラレル&人間ifストーリー。

※本電子書籍は2025年に発行された同人誌「どこかここではない場所で」と同内容です。
※本作は同人誌収録作品の再編集版です。単行本への収録は予定しておりません。

表題作愛日と花嫁 番外編 “どこかここではない場所で”

25歳、α、人間工学デザイナー
24歳、Ω、花屋店

レビュー投稿数3

号泣必須です

番外編とありますが、番外にしておくには勿体ない!本当の意味での終幕をしっかりと受け止めました主カプを支えたこのお話の基とも言える存在のノア。全てを救うことは出来ないけれど救いの道は誰しも公平に与えられるべき...それが神様でも...。
幸せを願って、喜んでこんなに涙が出たのは昨今ありません。本当に素敵なお話をありがとうございました!

0

あーやばい

パラレルものです。
本編でノアのウェレへの気持ちがわかって、
消化しきれずにいたのですが
人になった2人、というか人になったノアの気持ちがわかりすぎて泣きました。

やっぱそうだよね…
というところと、
いやー…ノアだけは、って気持ちがあったのかー…というところもあって、本編で感じていた気持ちが理解できて泣けました。

ノアとウェレが子供の頃から仲良しで、アルファとオメガで、ノアはウェレが大好きで、ウェレは性欲が理解できなくて…
となんか人間の2人も神の2人も違いはないです。

神のノアは泣かないけど、人のノアは泣きます。
これです。ここが違ってすごくいい。一緒に泣けます。

でもこちらではウェレがノアにこたえて、デートして、エチして、気持ちを伝えあって、これからも2人で幸せに行きていくんだなぁ、となるのでよかった…よかったねぇ、ってなりました。

0

サブCPパラレル((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))

本編が素晴らしい幕引きをした大好きな作品!!
そんな作品の【商業未発表作品】‼
私、この【商業未発表作品】にとことん弱いwww
すぐ読みたくなっちゃう(o´〰`o)

本編では見れなかったウェレ視点でのお話しです
全53ページ
しかもパラレル設定なので2人とも人間です♪
パラレルだけどリンクさせてる所もあって、本編でノアとウェレが気になった人には凄くオススメの濃厚ストーリーになっていました
※クロとルカはチョッピリ出演だけど何かこの2人が居る事でちょっと緩い感じが味わえて良かったwww

3巻での2人を知っているからこそ色んな気持ちが去来します
パラレルでもノアがウェレと幸せそうにしてる所が見れて嬉しい!というすごくストレートな気持ちと、やっぱりこれはパラレルなんだよな…と改めて2人の過去とノアの現実を想って鼻の奥がツンとなる気持ち、、、

そのどっちの気持ちも大事にしながら読みたい作品でした(*˘︶˘*)

2人のこのパラレルの中での馴れ初めを幼馴染の過去振り返りから始め、大学生、社会人と辿りながら関係性や日常を教えてくれます

その中でしっかり愛を確かめ合うシーンも用意されていてページ数以上の読み応えのある構成になってると思います

意外にもノアの方が体格は小さいのが結構驚きました
そしてこの逆転の体格差がなかったらウェレが多少女性味が強く感じてしまったかも知れなかったです
結構最初の方はほぼ女性に見えてました。。。
でもカラダを重ねてる時は逆に女性には感じなかったな…!(チソの有無は一旦置いておいても…!)

ちょっと驚いた所やほんの少しの切なさを感じた所もあり、番外編としての評価はチョッピリ悩みましたが、この作品を読めて良かったか?という観点から考えて、、、やっぱり拝読出来てありがたいな~!!!って素直に強く思えた読後でしたので、、、♡
その気持ちを前面に出して評価させていただきました(´ ˘ `*)

クロルカファンの読者さん向けと言うより、「愛日と花嫁の世界観に横たわるマインド=作品自体」のファンの方向けの1冊として、嬉しいストーリーに仕上がっていたと思います

修正|白抜き+短冊?(短冊部分は多分元修正部分かな?)すごい強調されてる訳ではないのと、何だか2人のチソはこれでいい気がする…!と勝手に思ってますw

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