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dekobokokomyunikēshon
言葉選びがおもしろい!!
先ず帯煽りで興味湧きました⸜⸜٩( 'ω' )و //
「なぁ、どうやったらお前と付き合える?」
、、、え?
何か切ない感じがする…!!
気になる…っ!
私も知りたいぞ٩( ・ิω・ิ)و⁈
と試し読みを早速してみました
軽妙なテンポで進むセリフが小気味良くって読み易い!
しかもその試し読みの範囲だけで2つも表現がオモシロイフレーズを発見して、「あ。何か多分好きだ…!この雰囲気(о´∀`о)」って思えて先も読みたくなりました!!
因みにイイなって思った2つのフレーズは、、、
>天に物申しちゃった…
軽い愚痴を言った後の受けの小森くんの発言
>(ネクタイが)野生に帰っていったんだよな
風に吹かれて飛んで行ったネクタイを表した攻めの日馬くんの発言
この攻めも受けもちょっと捻りのある表現をしつつ、各キャラを感じさせてくれる言葉でのセリフ選びがいいなぁ~~って思いました♪
是非本編(試し読みでも!)で前後の流れも含めて読めるので覗いてみて下さい
読み易さに誘われて読んでみた初めての芽沢めい先生の作品
すご~~~~~く真っ直ぐに恋に向き合うDKのお話しでとっても読んで良かったです‼
恋の矢印は早めに分かるので「恋に落ちるまでのカウントダウンストーリー」って感じかな?と思います
日馬くん(くさま:攻め)から小森くん(受け)への真っ直ぐな気持ちは早々に告げられます
でも小森くんに取っては日馬くんは気の合う友達認識、、、
さてどうしよう。。。?
という始まりから「竹取物語」から着想を得て5つの試練?を乗り越えて気持ちを確かめて行く、、、と進んで行くお話し
最初はこの「気持ちを確かめる」というマインドに少し懐疑的な所もあったのですが、これが意外にも読み進めるとすごくこの2人にハマっていて良いんです…♡
小森くん的には日馬くんに対して諦めさせる目的も兼ねて講じた「竹取物語」という対抗策だったハズなのに、、、
いつしか日馬くんがミッションをクリアする事を一緒に喜び、そして望む小森くん、、、( *´艸`)フフ
もぉね、、、完全に小森くんったら自分が講じた策に絡まってる…♡
でも、これってきっと策に溺れたんじゃなくって、そこに向き合ってくれた日馬くんの『気持ち』に落ちたんだよね|⌔•..)チラッ♪
つ ま り ‼
小森くんは日馬くんの『愛』に〝溺れた〟って事でいいですかね⁈⁉‼
\\おめでとうございます!//
溺愛、爆誕しております(●≧v≦)♡(≧v≦●)
うん♡すっごく真っすぐに相手を想い合うDKの可愛らしい恋を楽しみました♡
評価、、、めっちゃ迷いました、、、
萌えはいっぱいでした!
なので神評価にしたい気持ちもありました、、、
でも…2点、気になってしまった所がありまして、、、
そこを今回は反映しました_(._.)_
①BLにクセ強めな女子キャラに対してそこまで否定的ではない方です
だけど、、、今回のみみかちゃんは同性としてちょっと好きじゃなかったので、、、(ピチピチJKに何を求めてるんだ…=3っていう気持ちもあるんですけどね、、、)何か、今回は大人の読者的なフラット感情で見過ごせなかった。。。
多分自分の事を名前呼びして可愛いな♪って思える子とそうじゃない子が居て、今回は後者だったんだな、、、
②そんなみみかちゃんと直接対峙した時の小森くん、、、
勇ましいし頼り甲斐もあるんだけど、、、
日馬くんの好きな人を本人不在で勝手に教えちゃうっていうのはちょっと過剰ではないかな、、、?と。。。
そういう時代になって来たのかも知れないけど、、、
やっぱりこれってアウティングだと思うんですよね、、、(,,•﹏•,,)
この2つが引っかかっちゃったので、、、今回の評価にしました
これは個人的な好みかな?とは思いますので、、、
気にならない方に取っては何て事のない所かも知れませんので♪
本当に凸凹な2人の近付いて、関係性が変わって、、、という展開はとっても可愛らしかったですし、素敵なセリフやキラッ✧と光るワードチョイスがとても読み易かったですヾ(〃∀〃)ノ
描き下ろしでも日馬くんの、、、
>それ見たことか
数コマ前のデカtnk宣言を回収する手書き文字www
にしっかりクスっとさせてもらいました♪
最後まで面白かったです☆٩(。•ω<。)و
修正|残念すぎる立派なライトセーバーとお尻にもがっつり眩しい修正が、、、‼
そんなに激しい濡れ場じゃないのでもう少し抑えめにした方が雰囲気に合ってたように感じたな~。。。
尚、絡みは描き下ろしのみ!
※電子限定の描き下ろしの方が修正は抑えめな気がしました~♪←電子限定描き下ろしもエッチ中シーンだけどプレイよりも会話とキャラの可愛さを楽しむ感じでとても良い読後感♡
なんとなんと、可愛いくて爽やかで思わず胸がくすぐったくなってしまう高校生BLに出会ってしまいました^ ^♪
高校生BLの王道展開を挟みつつ、女子キャラの存在もうまく使いながら2人の恋愛が育まれていくストーリーは分かりやすくて非常に面白かったです。
王道の既定路線に慣れきっていても、改めて王道の良さを知ることができる内容だったと思いましたし、告白後に付き合う条件を提示してクリアしていく展開は新鮮味があってそれがまたGOOD。付き合う気がないと言いながら、どんどん絆されていく小森の姿にはニンマリです(笑)
自分が出した条件によって、日馬と付き合うハードルを高くしようと目論んだ小森ですが、それがかえって日馬へのトキメキを助長させることに繋がり、付き合うハードルを低くさせることになってしまった"そんなはずじゃなかった"展開にはニヤつきが抑えきれず鼻の下がのびのびでした。
最初の方は、小森の素敵な人柄が描かれていて、日馬の噂を気にしないところとか先生から日馬を庇うところとか、スピリットがとにかくカッコいい。そんな小森のことを日馬が好きになるのも納得です。
日馬は小森にアプローチしていくわけなんですが、ここからは逆に、日馬が小森を好きにさせていくお返し展開が目白押しで、甘いやりとりにはメロメロんなりました(//∇//)
ちゃんと恋する気持ちに理由付けがされているから、読んでいても雑さがないのがいいですね。コイツのここが好きっていうポイントがちゃんと明瞭で、しかも自分の気持ちにとことん正直な2人にとても好感がもてました。
嫉妬したり、意識したり、恋愛に奥手であろう小森の気持ちの変化を追うのもワクワクでしたし、日馬が小森にだけデレってるのもサイコーに楽しかったです。
凸凹カップルというのはそこまで気にならなかったです。
小森のハートが強いからかな、マインドのデカさで高低差をカバーしてる相性感もピッタリとハマる2人でした^ ^
エロス度★
おやおや。身長差ある凸凹な2人が奏でる初々しい恋模様がアオハル過ぎてかわいいですね(I)。
小森の人柄に恋に落ちた日馬からの熱烈なアプローチ、日馬と友達関係でいたい小森の戸惑い・彼の本気度を知るために条件を出していくのがツボで、条件クリアの度に小森の心に起きていく変化・甘くなっていく条件・日馬を恋愛対象として意識していく恋をしている顔を見せるようになるのがたまらなかった。
小森の無自覚なヤキモチや想いをまっすぐにぶつけていく日馬が尊くて、身長差ネタの数々に萌えが止まらなかったです。