アフター・ミッドナイト・スキン 6

after midnight skin

アフター・ミッドナイト・スキン 6
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神30
  • 萌×217
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

91

レビュー数
11
得点
234
評価数
54
平均
4.4 / 5
神率
55.6%
著者
にむまひろ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
白泉社
レーベル
花丸コミックス・プレミアム
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784592721680

あらすじ

相変わらず仕事でゆっくり会えない日々を送る犀川と虎谷。
そんな中虎谷が鳥野から食事に誘われる。
もともとフットサルチームでの交流もある相手、虎谷は全く警戒していない様子だけれど、犀川はどうしても気にかかって…。
2025年7月刊

表題作アフター・ミッドナイト・スキン 6

29歳、営業部エースでチーフ
25歳、営業部

その他の収録作品

  • 描き下ろし 「風呂上がりのアイス」

レビュー投稿数11

犀川の弱い部分、もっともっと出てきてほしい

アフミスも6巻。今回も電子でも特装版があるのがうれしいです!

今度は犀川さんが多忙になって、すれ違いな日々が続きますが、いやー、虎谷の癒し効果が抜群でビビります!
そこにいなくても、ラーメンのトッピングの話でそこに虎谷を感じるし、離れていても添い寝写真虎谷が可愛すぎて、そりゃ犀川さんもそうなるわな!ですし、健気でかわいい虎谷に、私まで癒されました…

そして犀川×鳥野の図式にも決着?がつくし、対面した二人のバチバチ感もいいですねー!

私としては、いつも余裕ぶってかっこつけてる犀川さんの弱いところや本音が漏れ出てしまって、それを虎谷がかわいいと思って甘やかして、どんどん当初と関係が逆転していく様が見たいと願ってしまうので、この弱って嫉妬を口にした犀川はいいぞ!もっとやれ!ですw

多忙で大変な二人だけど、しっかりラブラブであまあまなのでその辺もたんのうさせてもらいました!次も楽しみ!

0

新しい一面がまだあるのですね

シリーズもの第6巻

忙しい犀川さんを心配して行動する虎谷くん
1巻の頃と逆転です
ただ違うところが1つ
2人は仲良しカップルなのです

相変わらずずっといちゃいちゃ、えっちも手を抜かない2人
そして、犀川さんに可愛がられて虎谷くんの魅力がまし周りが気がつき始めますよね

虎谷くんの周りに人が増えて嫉妬しちゃう犀川さんにミンマリです

ご家族の話が出たあたりから完璧じゃない犀川さんちょっとずつ出てましたけど、6巻で自分がどんどん虎谷くんの魅力を引き出して、結果嫉妬するなんて、犀川さん人間でした

あと、ずっといたM社の鳥野さんに告白されてから色々気づいて動く虎谷くんがカッコ可愛い
犀川さんと気持ちが通じ合った後の虎谷くんはどんどん犀川さんを包み込み大きな男になっておりました、いい男です
そして、えっちの時は引き続きトロトロにされればいいと思います

鳥野さんの告白はサラッと終了ですが、引き続き犀川さんと善きライバルでいてほしいです

時間はお泊まりデートが読めそうで、どんなデートなのか楽しみです

0

やっと犀川さんの人間くさい所見れたなぁ!!(しみじみ)

6巻発売おめでとうございます!
仕事が忙しくすれ違う日々が続く犀川さんと虎谷くん。

いやぁぁぁ!!まさかまさかの!犀川さんの虎谷くんを思いながらの自慰が見れるなんて!
しかもとんでもなく色っぽい!!パンツに反り立つモノがくっきりかたちどられて…汁気たっぷりに!いやはや、ガン見で堪能しました。
更に鳥野さんの虎谷くんへの思いを察知しながらの独占欲と嫉妬!!!
今まで大人の余裕、ハイスペの鏡みたいな犀川さんでしたが、ここにきてやっと人間くさい感情をちゃんと見せてくれて良かったです。
虎谷くんともお互いの気持ちを聞いて、話して…こんな時に犀川さんの全部を知りたいと言える虎谷くんにも大きな愛を感じました♡

二人の久しぶりのえっち♡甘々ぐちゃぐちゃで最高〜にえろえろでした!特装版は朝まで一緒コース♡の中身が描かれています❤︎

電子白塗り

0

【朝まで犀川さんの時間・・・俺にくれますか?(虎谷)】


エロス度★★★★★★

第6巻。おやおや。おやおやおやおや。最高オブ最幸。犀川と虎谷のLOVEは止まることを知らない上昇負荷(I)。

忙しくてゆっくり会えず、互いを恋しく想う気持ちが蓄積されていく様子や犀川が虎谷を想ってひとりで処理する姿のえちちさなどが最高すぎでした。

特に、鳥野のことでヤキモチ妬いてしまったり虎谷の前で自分の中にあったドロドロした感情を吐き出す犀川の姿がたまらなく、虎谷の枷になりたくない彼の苦悩がめっっっちゃ胸キュンで爆散しました。

犀川を積極的に欲しがる欲深い虎谷の可愛さも素晴らしい。

2

甘くて最高

いつも完璧なスパダリ犀川さんの少し余裕のないところや、嫉妬心だったり可愛い面も見える今回。
鳥野の横槍もやっと終止符か!?
虎谷は可愛いだけの人じゃないから、すれ違いは無しで犀川さんももっと頼っても良いと思う〜。
犀川さんと虎谷の仲睦まじい様子は、ほんとこちらを蕩けさせてくれる。甘いです!もうメロメロです!!♡

男子の可愛い下着って余り好きじゃなかったけど、虎谷のを見てから許せるようになって、新しい扉を開いてくれたよ〜!(笑)その後沢山可愛い下着男子のマンガ読んだけど、やっぱり虎谷が最高♡♡♡

2

嫉妬しまくり犀川さん

前巻に続き忙しい毎日を送るなか、虎谷と鳥野さんに嫉妬して余裕が無さそうな犀川さんにドキドキキュンキュンします。
しかも虎谷を想いながらソロプレイする犀川さんも拝めるとは!
虎谷は鳥野さんからの好意に鈍感だけど、犀川さんの様子がおかしいのには気付いて寄り添ってて、本当に大切にしてるのが分かる。
器も懐も大きな犀川さんが嫉妬を堪えてるのも、想いの強さや虎谷の存在の大きさを感じさせてくれるし、そんな犀川さんを包み込む虎谷の愛情も素敵で、多幸感溢れる読後となりました。
特装版の小冊子は終始イチャイチャでニヨニヨしちゃいます。

1

いつもクールで大人な犀川が嫉妬で熱くなる!

こちらドラマCDからハマった作品。6巻も小冊子付特装版を読んでみました♪以下ネタバレあります。電子で198ページ。

5巻はラブラブ交際中の2人でしたが、ラストに「あんなことになるなんて思わなかった」という匂わせなモノローグで終わった続きです。

仕事が多忙でなかなか会えない2人。ラブラブなメッセのやり取りにほっこり。合鍵渡してるのになかなか来ない虎谷に、犀川ちょっと寂しそう。

休日に鳥野や犬丸たちとフットサル。夜に「犀川さんに会いたいな」と思う虎谷。いや、会いたいなら会いに行けばいいじゃない?忙しい犀川に気を遣ってるんかな〜?電話でフットサルの話を聞いて、ため息の犀川。自分と会わずに鳥野に会ってるんだからそりゃな〜w

後日犀川宅へ来た虎谷。「おやつより俺を食べてください!」w いつでもできるように後ろほぐしてたとか、可愛すぎて頭抱える犀川、気持ちわかるぞ!ww

鳥野から虎谷に「大事な話がある」と夕飯のお誘いが!それを目にした犀川が心配するけど、何もないとキリッと言う虎谷に、「もういいよ」と立ち去る犀川。暗雲か〜?!

犀川の態度を心配しつつ鳥野と食事する。これまで頑張ってきた虎谷について話す、鳥野の優しい表情が印象的。頑張り屋の虎谷に恋したのね。先に見つけたのに、犀川にとられちゃったって思う気持ち、わからなくもないな…。
鳥野もめっちゃ男前でいい人だから、振られちゃって可哀想な気持ちになりました…。幸せになってほしい〜!

その後犀川の部屋へ。犀川ときちんと話そうとする虎谷。しかし言いたくない犀川。犀川の気持ちを知りたいと食い下がる虎谷に、犀川の気持ちが爆発!いつもクールなのに、こんな犀川初めてだ〜!

自分が「相当嫉妬深い面倒くさい人間」と言う犀川。いやー、そりゃ好きな子に気がありそうなヤツに嫉妬するって、当たり前のことじゃない?そんな言い渋ることでもないやん。犀川真面目だな〜。でもずっとクールで大人だった犀川の、重めの独占欲と嫉妬は良きでした♡

お互いの気持ちを腹を割って話した2人、ますます絆が深まった様子にほっこり。犀川の幸せそうな笑顔、可愛すぎるな〜!男前で可愛いってずるくない?ww しばらく犀川宅にいてほしいとおねだりも可愛い♡

終盤の犀川と鳥野の絡みも好きです。後書きにあったように、鳥野さんにはこれからも犀川をからかいに来てほしい、ぜひ!!

本編ラストはあまあま〜な恋人の時間がたっぷりと。やっとあまあまだ〜。「全部 俺のだ」最後も犀川の独占欲が♡
ラストは2人でお出かけデートのプラン立ててるから、次巻はデートかな?

特装版の小冊子は20P。えちえちあまあま〜な深夜を過ごす2人でした。えっちで可愛い2人が堪能できました♪

5巻ラストの「あんなことになるなんて」は、今回の犀川の嫉妬のことだったのかな?
だとしたら、BL界に数多いる執着攻めの猛者たちに比べて、犀川の独占欲は可愛らしいものでしたねww
犀川の誠実さを感じる6巻でした。

後書きによると「犀川の嫉妬もまだまだ、ふたりの恋心も成長途中」ということで、まだまだ続くようです。次巻も楽しみにしています。

電子 白抜き修正(いつもと同様、白抜きでも濡れ濡れなのでえっちです)

2

心配し過ぎたよぉーーー(*´ェ`*)

5巻の終わりのあの虎谷くんの不穏なモノローグ、覚えてますか???
ーーーだけどこのときは あんなことになるなんて思わなかったーーー

この終わりからの6巻、、、
どんな事が待ち受けてるんだろう…(๑ºдº๑)とチョイビビりながらお迎えした訳なのですが、、、

あれれ???
意外や意外?
なんか、、、結構通常運転なアフミスのムフフ(๑´ڡ`๑)~♡時間を過ごせたような気がする私、、、♡
犀川さんも心配し過ぎだけどw私も心配し過ぎたようでしたwww

但し、5巻終わりのモノローグがこれから起こる事を示唆してるとかなら私が気楽過ぎたΣ( ̄□ ̄|||)ってお話しにはなっちゃうんですけどねw

そんな訳で、、、
6巻も2人のアフミスはイチャラブな癒し空間満載٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶

6巻を経てこの2人の関係性がまた1つギアアップした感じでしょうか?
具体的には完璧マンな犀川さんの人間味を感じられる所が見所かと思います
ココがあってこそ一旦スルーされてますが「犀川家」のお家事情に切り込んで行ける感じとなっているのかな?と先々の展開に期待しています⸜⸜٩( 'ω' )و //✧

犬丸くんは意外と大人しくなっちゃったけどワンコ化は着実に進んでますね
彼の変化も密かに楽しみにしてます!
そして、、、鳥野さん(*´ェ`*)
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン…ウンウン…分かってはいたけどね…
こればかりは、、、仕方ナシ!!
相手が悪かった…(。-人-。)

特装版の描き下ろしは「sweet bed time」というタイトルに相応しいイチャラブなだけの人間の3代欲求満たしまくりな本当にSweetなお時間でした♡
ありがとうございました///٩(๑´3`๑)۶///

修正|今回も、、、ガッツリ発光系ですな、、、おパンツで表現する事も多いのですが、、、うーーん。。。良修正で見たい濡れ場なんだけどな~…と常々悶々としていますw

3

恋の深まりに満ちる幸せ♡

5巻までだけを読んだとしてもすっかり盤石の恋人同士になったかのように見えるふたりですが、6巻ではまだまだ心の距離を縮める瞬間に出会えます。


犀川さんって虎谷くんのことが大好きで、大切で、何よりも失いたくなくて、
だからこそ愛情を惜しみなく注ぎながらも、いつか手放さなければならない未来を迎えたときにそれが虎谷くんの幸せならばと身を引く覚悟をどこかで持っているような危うさを感じていました。
それは虎谷くんからの想いを信じていないわけではなくて、虎谷くんのことをひとり想うだけだった時間が長かったからなのかなとも思っています。
望むもの全て手に入れてそうな犀川さんは外側からのイメージだけで、その本質はどこにでもいるひとりの恋する男の子でしかなく、そんな不器用さが愛おしい……
だからこそ6巻では鳥野さんと親しくする虎谷くんに他意がないからこそ一層モヤモヤしてあからさまに何かあります!って顔しながらもシャットダウンする犀川さんの幼さに痺れました。きっと彼にとって、これが初めての「恋」なんだろうなぁ。

そんな犀川さんにぐいぐいと切り込んでいく虎谷くん。
わからないから、わかりたい。
当たり前のことだけど、それが他でもない犀川さんのことだから。あなたが想ってくれているように、自分もあなたのことが大切だから。
そうやって諦めずに突き進んだ虎谷くんのまっすぐさにいつも救われています。

俺のもの
そう思えるようになった犀川さんの変化。
失う覚悟を前提とした恋心は脱ぎ捨てられたかな。
またひとつ繋がりを深めたふたりの笑顔が何よりの宝物です。

恋人同士になってからの過程もじっくりと描いてくださることがものすごくうれしい作品です。
好きと好き、思いの大きさ、温度、その深まり。
その瞬間だからこその幸せをいつまでも応援したい、そんなふたりが6巻でもしっかりと見られます。

特装版では30話の続きのふたりが♡
虎谷くんのしたいことがとことんかわいい。
うんうんと話を聞く犀川さんのあたたかな愛も見ていて心地よさしかありません。
えっちなシーンも特大の甘さに目も心も幸せいっぱい。

まだまだ見たいふたりのこれから。
続きもずっと応援しています!

0

彼も人の子だった という話

長くなってくればしかたないのかもしれないんですが 虎谷も犀川さんも出だしとだいぶ変わってきたな と

あ 顔の話ね

雰囲気はその頃と状況が違いますし そこは理解してるつもりですが
虎谷が確実に幼くなっているし 犀川さんに至っては

Σ 白すぎるッ!

美白か? できる男は美白も完ぺきってか?
そんでもって 今回も謎パンツがいい感じに勃起ちんこをくるんでますし
おくるみパンツ これって前開きじゃないからあんなにちんこ状になるのかしらね
毎度そうだけどあたしをクギヅケにする悩ましパンツだことw


6巻でこれか ってのが正直な感想だったな
虎谷の腕についた犀川の気配にやっと鳥野が動きはしたけど 肝心の犀川が剥き出しになりそうな独占欲を変な自制心で押さえつけてとにかくグズグスしどうしで

この人って こんなにダメな人だったっけ? と


引き延したわりに虎谷とのやり取りなく鳥野の横恋慕はアッサリ終了
犀川との因縁の対決もなく これ以上の絡みは望めもせず
忙しい中ですれ違っていく時間に芽生える嫉妬はいいんだけど なんだかな
お話自体は中だるみというか 失速してきたというか

上司と部下で 両想いで 恋人

この先どうなったら終わりなのかわからないけど ふたりだけの旅行はまだでも浴衣はやっちゃったし
あとは家族で揉めるか 遠距離になるのか 中途採用でどちらかの昔なじみの知り合いが入って引っ掻き回すくらいしかやることないような

とりあえず読みはじめてしまったお話の最後が気になるので読みはするんだけど
うーーーーーん あたしはまた読書対象年齢にひっかかったんだろうな

3

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