条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
fudanshi shokan
大好きな作家さんの最新刊、このシリーズも11冊目となりました。前巻で凪さんの記憶喪失という大きな危機に見舞われて、続巻が待ち遠しかったのは言うまでもありません。もちろん、小冊子ボイス付き特装版を買いましたとも。
だって、あの二人のイチャイチャ甘々が見れないのは、大打撃ですから。何て言いながら、凪さんのツンツンぶりも新鮮で、それはそれで良かったですね。
と書きつつ、ちゃんと王道通りに記憶が戻ると思っていたので、全く心配していませんでした。あれだけ濃厚Hをしまくって、琴音に執着しまくってた凪さんですもの。
そして、とうとうショック療法が効いたその時が来て、やっとメデタシ…⁉かと思いきや。
琴音に冷たくした自分を恥じた凪さんの、まさかの焦らしプレイが発動するとは…‼
それも時間の問題でしたが(笑)、取り敢えず念願のイチャラブが見れて大満足でした。
一方、癒し担当の由亜ちゃんは安定の可愛さでしたが、あんなに手の速い子だったとは思わず、軽くショックを受けてます。
から繋がった、凪さん達の子供時代編が始まりました。その可愛さに悶えつつ、まだ続くことに喜びながら次巻を待ちたいと思います。
ちなみに小冊子は、記憶喪失がトラウマになった琴音を癒す、寝ても覚めてもな濃厚H満載でした。
凪の記憶がなくったところから始まった11巻。
あんなに愛し合っていたのに記憶がなくなると冷たくて
読んでいるこっちも悲しいし、凪何してんの!の気持ち。
でも琴音は凪の記憶を取り戻すため、
琴音が過去にしたことを再現していきます。
再現中にえっちなことを思い出してしまうのが可愛くて、
ほぼ愛されてる記憶で埋め尽くされているんだなと感じました。
そんなこんなあり、ついに記憶を取り戻すのですが
本当にアニメの特殊エンディングでした。
思い出し方、涙ものだろ!(実際はニヤけ)
そして、エンディングのサビが来たときは笑いました。
先生面白すぎる。
他にも短編でいくつかあるので
内容豊富で楽しめました。
次回も楽しみです。
えち展開:6回