nyaaayuu
dokoka kokodehanai basho de
ノアウェレif
すごく愛おしいお話しでした。
3巻で切ないな、と思った部分もウェレが言葉にしてくれることで救われた…!
ifなんだけど不思議な感覚。お揃いの気持ち幸せすぎます。
ウェレにしか引き出せないノアの表情が!ある!!は〜かわいい
おさなな設定なのすでに距離感バグってて萌え萌え。
みんな人間の若者だ〜それぞれの肩書きがぴったり!哲学学んでるクロ良…
クロルカも存在感ばっちしで楽しく読み終わったところで背表紙ノアウェレの加工泣きます。紙で手にとれて嬉しかったです。
「愛日と花嫁」のノア×ウェレが”ただの人間”として生まれた世界線で、
距離を縮めイチャイチャするー
という、本編では見ることのできなかった、幸福なパラレル現代ifストーリー。
もうこの設定だけで胸いっぱい、うるうる...✨
25歳、αのノアは人間工学デザイナーで、
24歳、一つ年下でΩのウェレは花屋の店員、二人は幼馴染でー
という設定です☺︎
(途中、クロルカペアもちょこっと登場!)
大学時代、天然ぽやぽやなウェレに
ルームシェアしない?と勇気を出して持ちかけたノア。
すると
「それって結婚して 番になろうってこと?」
とジャンプしまくりの返答をするウェレー!!!
もうここ、周りのモブ学生と共に
私も「頑張れノア!押せ押せノア!」とノアを力いっぱい応援していました(*´艸`)
そうして結婚し、初夜を迎えた二人ですが…
恋愛衝動、性欲といったものが薄く、びっくりして
なんとノアを殴ってしまった(!!)ウェレ。
この展開は予想していなくてびっくり。
そしてあっさり身を引き、
「セックス出来なきゃ番じゃないなんて おかしいじゃんね」
と寝そべって微笑むノア...( ; ; )
「君としか付き合う気ないし」
「童貞のまま死んだって全然いいし」(!!!)
…もう、もう、健気さとその忍耐力と愛の深さに、泣けてくる。。
と、ノア本人は”気にしてない”と笑っていたものの、
ウェレも実は”恋愛衝動”というものを解りたいーという気持ちを持っていて…
ノアがくれるものを、私も返したい。
そんな言葉を告げるシーンで、またまたグッときて
泣きそうになってしまいました(涙腺が〜!!)。
その後ウェレの提案で二人で出かけた、”コッテコテの恋人デート”。
“4coins”でノアの冷え性対策・スリッパを購入し、
ウェレの予約した串焼きのお店で、二人向き合って美味しく食事して…
「あのね 君が嬉しそうだと私も嬉しいんだよ」
と、恥ずかしそうに前髪をいじりながらノアに告げるウェレが、
可愛くて可愛くて仕方ない(*´◒`*)
でもでも、”デート”の加減が分からなくて、その後の計画が
「プラネタリウムに行って、水族館に行って、映画を見にいく」と
超ハードモードだったのには、笑いましたw
この”プラネタリウムと水族館”で、もしや…!と思っていたら、
やはり!某◯袋のサ◯シャインですね(*´艸`)
私も今度、二人のアクスタを連れて行こう。←
そして水族館でじっと魚たちを見ながら、
自分とノアとの違いについて考え、”全然違う”ことが不安になり、
「ノアは 私のどこが好き?」と、帰り道にポツリと聞いたウェレ。
で、それに対するノアの答えがまた、もう!!!
読んだ私もノアの言葉どおり、
”角が取れて まんまるでほにゃほにゃ”の気持ちになりました。
そしてそのまま夜風の吹く外に出て、まだ帰りたくない、と
思ったウェレからの、お誘い。
「私、されるよりする方が好きなのかも」
という、ウェレのまさかの告白!?に、攻め受けそっちになるの!?と
一瞬びっくりしたものの!
ええと、そんなことはなく。( ̄∀ ̄)
恥じらいながら
「じゃあ 舐めてもらってもいい?」と聞くノアとか。
「おくちがちいさくて…かあいいねえ…」と切羽詰まった表情で
「じょうずだよ」とウェレを褒めるノアとか。
そして、
「セックスっていいね 今まででいちばん 君がかわいい」と
微笑むウェレとか。(幸せすぎて号泣;)
初めて体を重ねた二人の幸福感と高揚が
これでもか!!というほど伝わってくる、最高に素敵な描写でした。
そして、ノアがウェレに語った”ウェレを殺してしまう”という悪夢の
話。。
”どこかここではない場所で”生きていた二人の話、
本編とリンクしているお話…だと思います(ちょっと本編の記憶があやふやで
自信がなく、断言できずすみません..;)。
本編とは違う世界線での、幸福な二人の姿。
パラレルワールドのお話ではありますが…
穏やかな笑顔を浮かべて一緒に暮らす二人に、いつまでも幸あれ…!
と願わずにはいられません。
★修正:tnk白短冊数本(紙同人誌)
形はしっかり分かります
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