条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
green peace
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
アホな子ほど可愛いとは良く言いますが、本当に可愛い。
なんというかね(・∀・)ニヤニヤ
笑えるくらい可愛い。
農業高校という設定も上手いなと思います。
見た目だけは可愛いけど~な千紘。
千紘のつかいっぱしりにされている吟二。
二人の関係を描いていく内容デス。
千紘の、アホっぷりがどうも可愛くてしかたないのです。
豚におちょくられたり。
豚におちょくられたり。
豚におちょくられたり(シツコイ
吟二のことで、泣いたり、怒ったり、拗ねたり。
吟二に関しても、千紘に対する気持ちにちゃんと意味があって。
すごく良かった。
うんうん。
コミカルなタッチで描いていく中にもしっとりとした雰囲気をかもし出す、表現が上手だなという印象。
絵も問題なく上手いです。
話の作り方も上手い。
HシーンももちろんGOODですよ(*´д`*)
堪えるような千紘の表情がなんとも言えず。
グリーンピースの次の作品。
タレ目の彼が笑った顔が凄く好きです。
告白して振ってそれから・・・の話。
これがまた上手に作ってあるんだ。
泣き笑いww
続編は、こんどは主人公が入れ替わりまして、気持ちが~・・のくだりが凄く良い。
これ面白いと思う。
今後も要注意の作家さんです。
北沢先生初期頃の作品です。
BLにはまりたての頃に読んだこの作品。
この作品が私をこの道へと誘ったといっても過言ではないです笑
「グリーン・ピース」
舞台は農業高校。
動物を心底愛する男・川名と惰性で農高に入った顔だけは良い男・小坂部の話。
最初はこの小坂部、中々子憎たらしい奴で、惰性で農高に入ったため、動物の世話も適当だし、川名のことをパシるしで、読んでいて苛立ちさえ感じてくるのですが、段々、自分の否を認め、人の夢を応援出来るような立派な子に成長していきます。もう最後まで読んだ時には最初の苛立ちは何処へやら、小坂部可愛いっ…!と叫びたくなりました。
そして、川名です。
普段はパシられたり小坂部の裸を見て鼻血を出したりとヘタレ感満載なこの男。実は元暴走族のヘッドで、一度キレると暴走機関車のような暴れっぷりと強引さに思わず同一人物かと疑ってしまうほど。でも、決める時は決める男らしさ、そのギャップがたまらんのです。
この作品は、淡々と流れてゆくというよりは、爆弾が1個2個ドカンと話の中で落とされてゆく様な内容です。
更にキャラクターが二人とも魅力的なので、読者が飽きを感じることもあまりなさそう。
「GRADUATION」
主人公・涼は小学校の卒業式に祐典に告白をしたらこっぴどいフラれ方をした。今度は自分が友達のふりをして裏切ってやろうと決め、中学生活を過ごすのですが…
このお話、起承転結本当によく出来ていて、最初から最後までドキドキしっぱなしでした。涼の切ない気持ちがこっちまで伝わって来るし、もうドア越しに話すシーンなんて二人のドキドキが紙から溢れでてます。そして、最後のモノローグも自然にすっと私の心に染み渡って行きました。
何回読んでもドキドキさせてくれるのは本当にすごい
「AFTER SCHOOL」
そんな二人の後日談。
こちらは本編より大分コミカルに描かれています。
そして祐典の友達が本当にナイスキャラすぎて笑
涼はすっかり爽やかスポーツマンへと成長、今じゃ俺が涼を思う気持ちの方が強いんじゃないの!?な祐典。
でも、涼も祐典のこと大好きだよ、な話。
この後日談含め涼が可愛すぎてつらい。
他一作収録しているのですが、軽い短編集にも関わらず、ハズレがないのがすごい。そういった意味も含め、神をつけさせて頂きます。
本当に上手にまとめてあります!
なかなか1冊で上手に流れていく本って、なかなか巡り合う事ができないなかで、やっと!やっと!出会えました!
上手にお互いが好きになり、キュンキュンする部分もあり、最高でした\(^o^)/
とにかく話の流れが上手です!萌えポイントもしっかり抑えてあります!
そして絵が綺麗です!表紙負けしてません!買って良かったです(^○^)
表題作は高校生もの。
農業高校っていうのがおもしろかったですね~
千紘は近いという単純な理由で農業高校(しかも男子校)に通うが、毎日農作業に入学したことを少し後悔していた。
ある日、千紘がいつもパシリに使っている川名に突然キスされてしまう。
この川名がいつもパシられててヘタレだなあなんて思ってたんですが、後編で一変しますwあんまり言うとネタバレになってしまうのですが言いませんが、川名かっこよかったです!
逆に千紘は可愛い系w
前編・中編・後編・番外編の構成になってます。
『GRADUATION』こちらも高校生もの。
小学校卒業のとき涼は祐典に告白しました。しかし「キモイ」と言われ涼は傷つき、それ以来2人は話さなくなってしまいました。
中学で一緒のクラスになり祐典はあの日のことを覚えてないとまた涼に話しかけてきます。涼はずっと気にして悩んでいたのに祐典は忘れて、ヘラヘラした笑顔でまた自分に話しかけてきたとき涼は「俺と同じ思いにさせてやりたいと」残酷な気持ちが芽生えてしまったのです。
切なかったですね~涼はずっと祐典が好きなのに。でも最後はちゃんとハッピーエンドです*
『AFTER SCHOOL』は高校に入ってからの話。涼がすごくさわやかイケメンになってましたw高校は違うけど、この2人はずっと一緒にいてほしいと思いました(*^_^*)
舞台は農業高校という、ちょっと変わったこのお話。
受け・千紘がの可愛さも然ることながら、吟二のギャップがかっこいんです!普段は「家畜バカ」ですが、スイッチが入るとドSになるんです!このギャップがたまりませんね(´ω`)
同時収録の『GRADUATION』も、高校生同士の爽やかな感じで素敵でした。
涼がすごく可愛いんです!ずっと幼馴染の祐典を想っているけど、過去のことがあり卒業を機に離れようと決意する…。
切なかったけど最後にはホッコリしました(^-^)
書きおろし続編の祐典の苦悩には笑えましたww
どちらのお話も流れが不自然なく、とても面白かったです。絵も上手だし、ジョークも面白いです!この作家さんは同人活動もなさっているようですが、要必見ですね。
「グリーン・ピース」
家から近いということで丘の上高校、畜産家に入学した小坂部ですが、小坂部とは反対の性格、顔つきの川名に好かれています。川名曰く、今までむさいところで過ごしたので、白い肌の川名がいいとか…。(笑)川名は昔暴走族で、その因縁のおかげで、小坂部にまで暴走族の敵に手を出されてしまいます。最後は、豹変かと思えるくらいの川名の活躍ぶりで、小坂部は助かりますが、本当の事件はここからです。川名と小坂部のHが始まるのです。今までただのへたれだと思わせておいて、実は積極的な攻めであった川名は、まさしくギャップ萌えのお兄さんといった感じです。
番外編の方では、「ふれあい動物園」ということで、幼稚園で動物ふれあい体験実習を行うのですが、その帰り、川名はかつて小坂部を閉じ込めた倉庫でまたもH。悪い思い出をいい思い出に変えるためとは言え、以外と配慮を欠かさないところも彼らしいところです。(笑)
「GRADUATION」
小学校卒業の時に、涼は祐典に告白するも、あっさり振られてしまいます。そのまま中学校に進学して、祐典から涼に話しかけてくるのです。そして、涼は自分がかつて味わった気持ちを祐典に味合わせるため「復讐」を計画するのです。
そして、卒業。同じ気持ちを味合わせるために吐いた嘘の気持ち。そして、あの日の卒業式をやり直す。もう、このお話、本当にひとつのドラマみたいです。ドア1枚隔てての告白など、一般のドラマをBLにそのまま置き換えたかのような完成度です。
「HOME」
アキと宗助は幼なじみです。この関係が幼なじみとして好きから、それ以上の好きに変化していくのですが、大学生の時、宗助から切り出してようやく二人は身も心も恋人になれるのです。先生2作目のお話と言うことで、シンプルなお話に仕上がっています。
ここに収録されているのは、全て学生のお話です。好きと伝えるのも直球なら、その後も直球。傷つきやすくて、わかりやすくて、あっさりと後腐れがない世界が広がっています。
2006~2007年に雑誌に掲載された、3つのお話が収録されています。
主人公達は中学生~高校生で、全て学生モノ。
そのうち2つのお話が幼馴染モノでした。
表題作は男子校の農業高校を舞台にしたお話。
家が近いのと偏差値の問題で別に興味はなかったけど農業高校に来た学生と、祖父が牧場をしていてそこを継ぎたいために遠方から寮に入って通っている学生とのお話です。
小坂部君はモサい男子校では珍しい可愛い系の男なんですが、性格はしっかりと男の子。体格は小さいけど強気です。
その小坂部君が「パシリ」で子分の様に使っている川名君は寡黙でハンサム。
小坂部君に対しては優しくて何でも言う事を聞くのですが、実は…。
私は寡黙でちょっとミステリアスなキャラとか、不良っぽいキャラが好きなのですが、この川名君がそんな感じでした。
小坂部君もツンデレでシャイなのが可愛いです。
他の2つの幼馴染モノも片想いやすれ違いのお話で可愛い感じのお話でした。
農業高校でツナギ、学ランが沢山見れたのも個人的には嬉しかったです。