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kamisama sakka ha ai wo tsuduru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
とても素敵なファンダジーBLだった✨紫雨様カッコいいだけじゃなくてたたずまいが凛としてて力強くてやっぱり神様なんだなって思った。願いその手をのばしてほしい紫雨様と自分で自分を責めつづけ望むことができない椿の気持ちのすれ違いが切なかった…。そしていつもからかって遊んでる千里さんがホントいい事言ってくれて千里さんめっちゃ好きになった!何気に紫雨様愛が重そうだけどそれを重いではなく想いと受け止めてる椿がとても可愛らしかったです
岩崎さんと千里さんのスピンオフないかな…
初読み作家様です。ケモ耳神様攻めの溺愛が気になり読んでみました。以下少々ネタバレあります。
攻めはある地域の守り神で、普段は人間界で作家をしている紫雨(しぐれ)。受けは宮内庁から出版社に出向している紫雨の補佐兼担当編集の椿。神様と人間のちょっと焦ったい異種恋愛譚です。
紫雨は狐の神様なのかな?時々ケモ耳とフサフサのしっぽが出てきます。特にケモ耳が感情に合わせてピコピコ動くのが可愛いw
紫雨は1話から椿を溺愛して大切にするクーデレ神様です。でも椿は鈍感なので紫雨の気持ちには気づかず。椿も紫雨を好きだけど訳あって気持ちを伝えられない、焦ったい両片思い状態が続きます。
二人の恋がほんわか描かれるのかと思ったら、後半には強そうな敵(ケガレ)が出てきて、ちょっと意外な展開。「わが寵愛に手を出した〜」のセリフはよかったな〜。寵愛してるのね♡
敵を倒したと思ったらまたまた問題発生、シリアスな展開に。これはかなりマズイのでは?!とドキドキ読んでいたら…なんかロマンチックな展開になって、とうとう二人が…。よかったよかった♪
終盤の神様達の集いが面白かったので、もうちょっと描いてほしかったw
想像していたよりもストーリーにひねりがあって良かったです。ファンタジーの設定もしっかり作られていると感じました。
紫雨は神様なので可愛い独占欲はありますが、重たい執着などはなく甘くてクールな溺愛攻めでした。
椿は健気ですがしっかり芯のある美人受けでした。
ただ個人的に美人×美人のCPはちょっと苦手でして…。攻めにもっと雄みがあったらよかったです。
評価はちょっとおまけの萌2です。
電子 ライトセーバー(白抜き)修正(本編ラストで結ばれるのでエロは少なめ。真っ白に発光する修正)