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inkya na boku ga hutago ni aisareru wake
光くんの成長と双子が男前になっていく
待望の陰キャな僕が双子に愛される理由の4巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
溺愛 3
男前 2
な感じだと思います。
前作に引き続き凪くん、嵐くん×光くんの3Pカプです。
凪くんと嵐くんの両親が海外から一時帰国したことで、2人が両親も一緒に海外へ行ってしまうかもと考えしまう光くん。しかし、中学時代のことを思い出し、このままでは駄目だと、2人に話を切り出し…。
今作は夏休みに突入する為、色々なイベントと絡み要素が沢山描かれています。
個人的には、8月中旬頃に3人で旅行に行こうと凪くんが提案すると「どうかな〜…」と濁している光くんの表情が可愛くて、それを見た2人のリアクションに思わず笑ってしまいました。夏のオタクイベントと言ったらアレですね。
他にも夏祭りからの、双子が想像する浴衣エッチの理想と現実の差に思わず笑ってしまいました。でも、帯を解かれて、あ〜れ〜って言ってる光くんがめっちゃ可愛かったので、そりゃ浴衣の下の姿もエロ可愛に想像しちょうよね。
今作では、凪くんと嵐くんと光くんの絡みも勿論良いのですが、個人的には他のキャラ達の言動が気になったり、キュンとさせられちゃいました。
航くんと椿さんの関係性やイシカワ先生の光くんへの「内緒な？」には、個人的に刺さりましたね。
帯に「双子が爆弾発言！？」と書かれてて、何かの手違いで、光くんにそう言ってしまうのかと思ってしまったのですが、それは私の勝手な勘違いだったので、3人の仲はより強固でラブラブになっていくのでご安心を。
しかし、本編最後の終わり方が、波乱な展開になりそうですね。でも、凪くんと嵐くんへの想いや強くなりたいと前向きになってる光くんと男前度が上がってきてる凪くんと嵐くんの3人なら、恐らく大丈夫だよね、とは思っていますが、続きがどうなってしまうのか、とても気になるので、次巻も買わせて頂きます。
腐の民、凪と嵐に背を押された4巻！！
ご存知、双子×オッドアイな年下腐男子、DKBLのお話です。
4巻は、というと、、、
凪と嵐の両親が帰国。
マンションを売り払う予定を考えているので、日本ではなく海外へ行こうと誘われる展開や、
夏休み到来！ でも、腐男子の光は8月中旬は多忙で双子とは会えない、、と発言し、、、
そして、夏祭りエピソードが収録されていました。
個人的に今回ﾌﾞｯ刺さったエピソードは、毎年8月中旬に開催される同人のお祭りと言えば?!! な、エピソードでした。
光の最推し先生が夏の同人の祭典に参加されるとのことで、一緒に着いてきちゃった嵐と凪。
人の多さにはぐれてしまい、かつ光の推し作家さんのスペースがシャッター前に変更。
並んでいた途中で新刊が売り切れ、この日のために愛を込めて書いてきたお手紙も渡せないや…とｼｮﾎﾞﾝとしていたところ、双子が背を押してくれました。
そして！！
なんとその最推し作家さんが、同じ高校だったという、次巻へ続きそうなフラグも立っていました。
(もちろん、同高だということは光は気が付いていない)
で、このエピソードを読んで、改めて推し作家さんには作品愛を全力で伝えたいし(迷惑にならない程度で)、声を上げないともったいないなあ！ と、再認識いたしました。
また、双子が今回恋人いる発言してしまったせいで、SNSに上げられてしまった後ろ姿のスリーショット。
ラストが不穏すぎて、無事に解決してほしいと願った4巻の結末でした。
というか、あの後ろ姿撮った人は誰なのでしょうか、、、
気になって今夜もグッスリ(おい！)、さんぴーな3人の夢を見て寝られそうです。ﾆｯｺﾘ
