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kaikan sweet service
インタビュー記事を読み興味を持ち、読んでみました!
先ずはデビュー作との事!
おめでとうございますヾ(〃∀〃)ノ
インタビュー記事を拝見し、先生のお好きなPOINTが明確なのに納得です
「可愛くてエッチな受け・体から始まる恋・三角関係が好きな方たちに刺さったり、それらが好きになるきっかけになる漫画になっていたら嬉しいです。」←インタビュー記事引用
なるほど…!分かる…!( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
先ず、お話しの舞台があらすじによると「高級快感倶楽部」と書かれていますが、、、要は風俗です///
会員制の倶楽部でキャストによるショーがあったり、席での性サービスがあったり、勿論個室も用意されていて本番アリっていう設定
そこで働き始める事になった表紙の男の子、シュウのお話しです
舞台が完全エロいので、、、これはエロエロか⁈⁈と、下心全開で挑みましたwww
感覚ですが、、、エッチな方向ではありました(〃∀〃)
でも、、、エロエロか?と言われると、、、うーーん。。。って印象です
受けのシュウが新人キャストなので、その指導をするオーナーのシンヤが攻めとなって色々指導するんですが、、、
指導される側だから仕方ないのかも知れませんが、されるがまま感が強くて、、、
「待ち」の姿勢が強かったです
なのでお互いがドロドロになる感じのエロでは無いのでカワイイエッチって印象が個人的にはしました
多分それこそシュウがカワイイキャラだからこそ!なんだと思います
エッチの努力?もしてるけど、ポテンシャル的に「エロい子」では無いんですよね
元々は穏やかなカフェで働くような普通の男の子なのだから、きっと正しい描かれ方なんだと思います
そんな普通の男の子が開花していく様を楽しむのがひとつの見所なのかな?と受け取りました
なのでエロエロっていうより、エッチな印象を受けたのかな?と思います
多分ここは好みがあると思います( ・ิω・ิ)
そして「体から始まる恋」
当然「指導」でも体の関係は発生
その上倶楽部のルールでは「恋をしない事」
制約のある中の揺れ動く心って読み手としては楽しいですよね♪
楽しみたい気持ちが大きかったからこそ、正直ココは私には物足りなかったかな。。。と思います
オーナーのシンヤ、、、クール過ぎて全然気持ちが理解出来んかった(¯―¯٥)
シュウの気持ちも、、、応援したくなる程は理解、、、出来なかったー…(>︿<。)
更に「三角関係」
こちらは難しい三角関係ではなく、完全なる当て馬ポジで、、、
ちょっと彼が可哀そう過ぎたなって思ってしまった、、、
三角関係の舞台にすら上がれてなかった感じが哀れ…というか。。。
そこまでの魅力がヒナタさんにとってはシュウにあったんだろうけれど、私にはBL的に見てあんまり魅力を感じるタイプじゃなかったから、ちょと見ていて辛くなっちゃいました(ノД`)ウーーム…
シュウが結局ヒナタさんとキスしちゃった事が1番ブレを感じてしまい、、、シュウの魅力が迷子になりました。。。
と、いう訳で、、、あんまりメイン3人の関係には魅力を多くは感じなかったです
が…!
シュウをスカウトしたメガネさん!(眼鏡をかけていないのにメガネさんって呼ばれてる不思議w)
そして彼とパートナーでショーをする倶楽部のNo2キャストのモモの絡みの方が断然エロスで興味が湧きました♡
後はNo1キャスト、シロの存在!!
この辺の脇キャラがめっちゃ気になりました
先生もインタビューでお気に入り、と仰ってましたが、シロに関してはもう少しストーリー上で分かりやすく動かして欲しかったです、、、
ちょっと彼の配置が…ストーリー的には私には意味が分からなかったのは心残りです…( ゚Д゚)…⁇
折角の初コミックスなのに辛めな事を多く書いてしまいましたが、、、
好きなものがハッキリしている先生なので、そこを是非とも追及していって欲しいです!!
「可愛くてエッチな受け・体から始まる恋・三角関係」は私も好きな要素なので、この手のお話しが読みたくなったら榎木えのすけ先生の作品は要チェックって覚えておきます(`・ω・´)ゞ
脇キャラの特にメガネさん&モモと、デビュー作へのお祝いを込めて、、、評価の☆はちょっと甘めに、、、☆彡
修正|白抜き
お客に性的快感と癒しを提供する場所、いわゆる高級風俗店が舞台。
ストリップショーとか、接客フロアでお触りとか、本番OK個室完備とか。オトナの娯楽施設で夜な夜な繰り広げられる淫らなひと時に誘われる作品です。
表紙の彼、主人公のシュウが入店してくることからストーリーが始まります。
素朴でピュアな彼がなぜこの仕事に…?という疑問と、カフェ店員として働いていた前職との関連性をも含め、シュウがこの店で働くことの縁の繋がりに注目です。
オーナーのシンヤと店で出会ったその時から、この2人の間には何かあるな感がすごい伝わってきます。指導役をオーナーがやるのも珍しいし、シュウはともかくシンヤの方にはシュウに特別な感情を抱いてるのが明らか。
恋をするなのルールを敷いていることで、あえて壁を作っているシンヤの態度がよく分かりません。まぁ、そこがミソなところもありますね。
シュウへの気持ちは分かりやすいけど、態度が煮え切らない歯切れの悪さにしっかりしろって感じでした。
両片想いの不器用な焦ったさが見どころのお話です。
シュウは自分の気持ちに素直で健気で可愛いんだけど、シンヤがなー…
恋に臆病すぎるシンヤは、シュウに全部お膳立てされていて、ヘタレな男にしか見えませんでした(笑)
結局、シュウが目撃したときのシンヤとNo. 1のシロとの対面座位絡みは何だったんだろう。誤解なのか何なのか分からずじまいだったのがモヤ……。
好きなのに素直になれない不器用な男の姿にやれやれでした(´ー`)