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champagne tower no mukou gawa
一歩進んで二歩下がる、、、どころか大逆走してる～～～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
待っていた続編ﾔｯ*｡٩(ˊᗜˋ*)و*｡ｯﾀｰ!
キラキラした世界の中で絡まる「絡み愛」を楽しみにしていた続刊です！
一度1巻の履修無しで2巻を読み始めたのですが、ちょっと抜けてるトコもあったのでやっぱり1巻を読み直してから2巻を再読しました‼
ついでに自分のレビューも読み直してこの続刊に何を求めてたか？も再認識してみました（レビューが備忘録として機能してた…！ｗ）
因みに…☆
再読の為に電子サイト開いたら1巻、4/6まで半額ですって～～Σ(ﾟДﾟ)！
気になってる方は今がチャンスですよ～～♪
（一応いくつかサイト調べましたがDMM、シーモア、ebj、Book Live、honto（※）は一律4/6迄でRenta!は4/23まで‼）※hontoだけなぜか49％OFFで1円高かった…
さて、2巻！の前に1巻の振り返りを備忘録として残します
1巻で描かれていたストーリーは優雅を中心とした絡まり合う想いとホスト業界ならではの嘘と秘密と真実が入り混じる世界
優雅がNo1としてキャストをする「リューズ」
そしてリューズのオーナーの紫苑とは元は恋仲
だけど従業員とは付き合ってはいけない、というルールの元別れた2人
別れを選んででも紫苑を助けたかった優雅（結構遺恨が残る別れ方、、、）
そして月日は流れ、優雅の前に現れた歌舞伎町のしがらみの無い「ヘブン」のNo1ホスト煌夜の登場で止まっていた時計が動き出します
煌夜からの熱いアプローチに絆されそうになりながらも、紫苑への操を守り距離を取ろうとする優雅
尚、ここで言う操は「抱かれない」と言う事であって、何と優雅は他の男は抱いてしまう…！
そして抱かれているのは同じ歌舞伎町ホストの中で四天王として肩を並べる「ルカ」の亜威
優雅にとって亜威はセフレだけど、亜威は優雅にガチ恋、、、
何だか切ない。。。
紫苑、亜威、そして煌夜の想いの上で愛される優雅
3年間という期限付きの煌夜と優雅の甘い時間の訪れ、、、って所までが1巻
一言で言ってしまえば「知らぬは優雅ばかりなり…」って言うのが肝
大事に大事にされ過ぎてる優雅姫
そんな優雅と煌夜のお話しの2巻は如何に？？？
って事でここから2巻、、、
”元”ホストとなった煌夜はとにかく甲斐甲斐しく優雅のお世話！
蜜月と言えば蜜月なんだけど、、、
でもやっぱり当の優雅が何も知らないっていう状況が読者目線（個人）的には結構痛々しくって、、、
甘さが広がる時間のハズなのに浸り切れない落ち着かなさが拭えない。。。
しかも優雅自身はそこに囚われて罪悪感からめっちゃ苛まれてる、、、
結構この優雅の抱えた負い目の描写が重苦しくのしかかって来るんですよね、、、
そんな重苦しさも見せながら進む「絡まり愛」の2巻では四天王の過去エピと共に紹介があったりするんですが、サプライズ的に既刊の「つかの間の恋人」のケイくんの過去エピも味わえちゃってちょっと面白かったですｗ
他にも相変わらず豪傑な姉さんのリリィさんとなぜかエミちゃんと煌夜でお料理番組する件とかはコミカルだったりするんですけど、、、
それでもこの2巻は全体的に重い雲に覆われた曇天模様です
そして迎える本編最終ページでの凍てつく空気感( º言º)
まさに
「一歩進んで2歩…どころか大逆走！！！！！」
状態で終わっちゃうΣ(￣□￣|||)
本編と描き下ろしのあいだのあとがきで今後の展望が書かれちゃってるので、ありがたいようなもぉちょっとオブラートに包んでもらっても良かったような気持ちは正直あるんですけど(；˘･з･˘)ｗ
次回の3巻が最終巻だそうなので…！！
最終巻をお待ちしたい！と思います(｀･ω･´)ゞ
甘やかせ上手な煌夜と甘え下手な優雅は見ていてとても好きなので、
なんの嘘も秘密もない2人で対等に甘えて甘えられて、、、♡
という時間を過ごして貰いたい！！と願いつつ、、、次回を楽しみにしています
ホントにホントにどうでもいいし、しょうも無い事なんですが、、、
実は1巻から気になってしまってて…書いてこの気持ちを昇華させたいのでコソっと書かせていただきます。。。
四天王の働くお店の名前のひとつに「夢俱楽部」っていうのがあって、、、
どうしてもこの名前を見るとシャビーな雰囲気が漂う某通販番組が頭を過ってしまうんですよね、私ｗ〝んん～～社長ぉぉぉ～～ん〟と言うくねくねが脳内再生されてしまって困る～～～んｗｗｗ（はぁ～～スッキリした！！ホント、作品内容全く関係なくってすいませんでしたーーー！）
評価としては、、、見たかった紫苑の本音が次回に繰り越しっぽいのと、寧ろ紫苑のキャラが掴み難くなってしまった事
そして、ここに来て四天王を出して来た事がこの2巻ではあんまりストーリー上では絡みが少なかったように思えたので、、、少し遠回り感が強かったので、、、その辺含めて最終巻への期待値に上乗せしての評価にしました
（四天王を通して優雅のキャラを深掘りした事は十分承知の助でのワガママ読者意見です…！）
※でも、、、紙派読者さまの為にも少しだけ顧慮してます(>ω<)
修正｜ちゃんと濡れ場はありますが手やセリフ吹き出しなどで上手～く性器描写自体を回避してるので修正自体は不要でした～！お見事！！
優雅ちゃ～ん！
煌夜くんとイチャイチャしていた優雅ちゃんだけど・・・どーなっちゃうんだろう？気になる。
四天王オールスターズや過去作からゲストも登場して賑やかな2巻でした。３巻が楽しみです！
甘々な2人を上回る切なさが後引きすぎて次巻待てない…
優雅に一目惚れして口説き倒す煌夜と、煌夜のことが好きだけど忘れられない元カレ(リューズ社長紫苑)のしがらみが大きな影となって一筋縄ではいかない優雅がやーっと結ばれるところまでが1巻❤️❤️
2巻楽しみにしてたああ！！！
2人のあまあま展開最高
優雅がナンバーワンホストとかほんまかよってくらい可愛さが溢れまくってた
甘やかされることに慣れてなくて毎回首まで真っ赤にして照れちゃうところとか、煌夜のことほんまに好きなんやな〜って見てるこっちまで照れちゃう
優雅をここまでトロ可愛にさせてる煌夜の溺愛ぶりよ。これこそ沼。優雅が甘えたいポイントとかね、さすが元ナンバーワンホストで優雅ゾッコンなのでよく分かってらっしゃります甘やかしの天才すぎる
ただ甘々ラブラブな単純話ではないところがこの作品のめちゃくちゃツボなところよね！！
煌夜が優雅の影の部分知っていることとか、優雅が罪悪感をいただいている人たちが『優雅の幸せ』を願って結託していることを優雅は知らないから、日々悪夢を見てしまう優雅。
この先優雅が紫苑さんを選ぶかもしれないことも分かりながら、全て知らないふりをして隣で優雅を支える煌夜。
切なすぎるよ
腹割って話すことって、今までの関係が崩れる可能性もあるし踏み込めない気持ちめっちゃわかるけどさ、どうか幸せになってほしい
終盤で一気に動き出す展開。
煌夜の気持ち、優雅の気持ち、紫苑が優雅とどうなりたいのか、色々謎を残して読了。
え、、、嘘でしょ？！なななんでこんなところで終わりなの？！気になりすぎるけどお？！(滝汗)
最終巻は今年中に発売するみたいです
優しい世界を必ず届けます！ってあとがきで先生が言われているので、地団駄踏みながら待ってます
錯綜する想い
そいや、妙な条件付きの恋人同士でしたね。あまりにもラブラブがすごいから忘れてました。
秘密の三者間協議のことは優雅が知らないだけに妙なザワザワ感があったけど、やっぱ隠し事ってのは良くないですね。いつかはバレるときのことを考えたら、ダメージがデカすぎる。
煌夜サイドも何か隠していて、こちらもワケアリっぽい。罪悪感に苛まれて夢見が悪い優雅は誰にも救いを求められていない感じです。優雅は何故こんなにも苦しんでいるんだろう……夢の中の煌夜も紫音も亜威も優雅を心無いことばで責めるけど、実際の彼らはそんな感じじゃないだけに、余計に優雅の苦しみの元凶が気になります。
物語は２巻で終わらず、３巻へと続きます。
２巻の終わりは不穏めいていて、読み終わりの読後感としては、そ…そんなぁ…でした。だから隠し事はアカンのや(・・;)
店長の気遣いがアダに…あーあ。誰も部屋に通すなとひとこと言っときなさい。
今後どうなるのか分からないですが、２人ともに色んな憑き物がとれてスッキリすることを願います。
そうそう。気になっていた無職の煌夜のお仕事事情ですが、ホストを辞めてプー太郎になった煌夜は優雅をサポートする側にまわります。リリィさん、めっちゃ金持ってると思ったら、料理研究家だったのね。敏腕なやり手女社長かと思ってました^ ^
リリィさんのアシスタントでテレビに出る煌夜に笑ってしまった。実はイイトコのボンボンらしい（笑）
どことなく品を感じる雰囲気があったので妙に納得でした。
今巻に『つかの間の恋人』のキャラが出てて、この作品とリンクしていることに驚きでした(´⊙ω⊙`)
No Title
待ってましたの2巻！
日本一の売上げを記録しホストを辞めた煌夜は、優雅の送り迎えなどをして支える日々。お互いへの想いが深まる2人だけど、優雅の抱える苦しみは根が深く⋯。
優雅の辛さがとてもしんどくて、こんなに愛されてるのにどうして？とこちらも胸の苦しい思い。
優雅を想う煌夜の優しさが逆に優雅を追い詰めてしまうのか⋯すごくハラハラする展開で終わってしまい、続きがめちゃめちゃ気になる！早くください！
描き下ろしと小冊子のイチャラブな2人と優雅ちゃんの可愛いお尻を愛でながら、思いっきりハピエンの3巻を期待して待ちたい〜！！
嘘でしょ？はそこじゃなかった Orz ﾋｰｰｰﾝ
あっさりホストをやめた煌夜に え？ホスト辞めて生計どうすんの？ヒモ？
ヒモでいいの？優雅ｯ！ と あらぬ心配をしてしまったんですが
だって正確にはわからないけど 1月末までは働いてたわけだから今年の確定申告も翌年の確定申告もしなきゃいけないはずなんですよ
しかも3年はホストはできない 無職も覚悟のうえだろうし 大丈夫？ってなるじゃんｯ！
ガッツリ情報登録はされているのにレビューなし また飛び出してきたみたいになっておりますがお許しを
最大のネタバレを早々にするのは心苦しい限りですが 驚きてんこ盛りだったので とりあえず小出しにしようかと まず
Σ このお話しまだ終わってませんからｯ！
これからが本番じゃぁぁぁああってところで終わったんですよ この巻
なので 一気に読みたい勢の方々 早まるな ←お前もな
ホストものでここまで拗れたものを拝まされるとは思っていなくて 厚みに震えた１巻 面白かったんですよ
煌夜にだけ見える優雅のもつ煌めき 魅せられ近づいてみればとんだ過去もちで 最後ちょっとややっこしい展開になったんですよね
そもそも あんなに好きが駄々漏れの優雅が煌夜に深入りしないよう一線を引く理由が 勝手に決めた紫音との別れや身勝手な理由で利用してきた亜威への戒めみたいなところにあって
まぁ 無職の王子さまがさっくり拐っていったのであとはあまあまな 優雅を甘やかすだけの3年 を過ごすだけだと思っていたんですが
ここにも簡単には卸してくれない問屋がいて
正直大きくお話が動いたのは最後の最後 それまではじっくり煌夜の甘やかしと献身 優雅が自分に与える罰を読み 四天王と呼ばれる彼らとの繋がりを経由して優雅の抱えるものが自身の っとっとっと これ以上はお楽しみってことで
１巻より優雅がずいぶん幼いイメージになっていたんですが ここは煌夜の男前さの前だからそう見えるだけと何度も言い聞かせました
やｯ！かわいいんですよ？ 慎ましいし健気だし 大好きが隠せないくせに自分を見せるのが怖くて 知られたくなくて とぐるぐるする巻になっていたのでそう見えてしまうのもしかたないというか
あとあれです 優雅の内側に切り込む部分が多かったせいか ふたりのイチャイチャにデフォルメキャラが多用されてたのが 可愛らしすぎてけしからんｯ！←まとめらなかったらしい
煌夜が出した条件の3年を待たず借金返済が見えたところにできた油断
集まる面子に事情が分からない優雅が な
えぇぇえええ あとがきｯ！
いつもなら見ないあとがきにどえらい一文がぁぁああ
これは 煌夜がえぇとこのボンボンだったり テレビデビューしちゃう以上に驚愕
衝撃と動揺が隠せません Orz
えぇぇまぢか あたしこのお話しは紙で集めていましたのに
