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aiue, motto. bangaihen 「aiseyo, zutto.」
優しく包みこむ年下Dom攻め・瀬凪視点の、愛溢れる番外編!✨
たまらなく甘く一途な深い愛、「愛すことができる」ことへの
瀬凪の喜びが伝わってくるお話でした(*´˘`*)
10月12日、壱哉(sub受)の誕生日、特別な一日。
誕生日プレゼントを入れた紙袋をさげ、先輩(壱哉)を待つ瀬凪。
そこへ後ろからぽんっと抱きついてくる壱哉!可愛い…
「可愛すぎて死ぬ」と、思いが口から飛び出ちゃってる瀬凪に
ニヤニヤしてしまいます( ̄∀ ̄)
きゃっきゃきゃっきゃとじゃれ合いながら一緒に帰り、その夜…
20歳の誕生日ということで、お酒(ビール)解禁。
くーーーっと一気に飲む壱哉ですが、「うちザル一家だから 俺も平気そう」と
余裕の表情。
でろでろな先輩が見たかったけど…と残念に思う瀬凪だけど!!!
その後の壱哉からの突然のキス→「わるいこだからぁ しつけなおしてぇ…」→
ぱくっと瀬凪の瀬凪を咥えて、甘えちになだれ込みーー
という、両手を合わせて拝みたくなるほどの甘いあまーーーい
めくるめく夜のお話、脳も心も蕩けました…・:*+.
向かい合って壱哉を抱っこし、「このまま ”おすわり”」と言う瀬凪に
ぞくぞくし、可愛く蕩けてる壱哉が…壱哉がーーー…!!
「ずっといっこでいたい」(これ、壱哉のセリフだと思ったんですが、どっちのだろう?;)
という言葉がどーーーん!と胸に刺さる、甘い甘い一夜のお話、
激しくときめきました…
1巻の出会ったばかりの頃のツンツン具合はどこへ?と思ってしまうほど、
瀬凪に甘えて愛して愛されて…
ツンツンしたところが完全にとれて、”デレ”だけになってる壱哉に激しく萌える//
そして、「愛すること」を怖がっていた瀬凪の、
ラストの独白。
愛することをもう恐れることのない瀬凪、最強の溺愛攻めだー…
最後のシーン、輝くリングのプレゼントまで
心がずーーーっとときめいてしまう番外編でした✨
あっ。番外編タイトルが、秀逸!
本編タイトルは「愛飢え、もっと」だったけれど
こちらの番外編は「愛せよ、ずっと」なんですね☺︎
もっともっと愛していいんだ、と自信をつけた溺愛系彼氏・瀬凪。
その愛がこれでもか!とぎゅぎゅっと詰まったお話、堪能しました(๑˃̵ᴗ˂̵)
★修正:tn白抜き(シーモア)