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kanjou no namae
ケモ耳やツノありの世界観。
かつて兄と暮らした田舎へ戻り、年下のいとこ二鉄と泰に歓迎された羊。
その羊が、小学部の先生として働くことになりました。
かつて幼き頃、羊を食べた二鉄。
羊を食べた二鉄を許せない「兄さん」。
そのせいで、羊のあとを追って街の学校へ行けなかった二鉄。
「兄さん」を好きだったゆいだったが、泰のアプローチにより、「兄さん」よりも泰を好きになったゆい。
けれど、泰を好きになったゆいのように、羊の代わりに好きな相手を見つけられなかった二鉄。
そして現在、だいぶ歳の離れた二鉄の妹、三冬がやって来て、、、
謎が多いままの2巻。
なかなか難しくて、何度も何度も読み返しましたが、いまひとつ理解力がなく解析度が上がらず、、、で、、
ホントニスミマセン……(大土下座)
でも分かったことは、二鉄はずっと羊のことを大好きで。
どんなカタチでもずっと傍にいたくて。
でもそれを許せない「兄さん」が、今後もずっとキーパソンになっていくんですよね、、、
作者様も今回ほとんど進展がないとあとがきで触れていたので、次巻以降の展開に備えて、1、2巻をさらに読み込んでいきたいと思います。