感情のなまえ 2

kanjou no namae

感情のなまえ 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
18
評価数
4
平均
4.5 / 5
神率
75%
著者
テクノサマタ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784344855212

あらすじ

感情には名前がある――そう教えてくれた兄が結婚する。かつて兄と暮らした田舎へ戻ってきた羊は、迎えに来てくれた年下のいとこ・二鉄とともに本家に着くと、もう一人のいとこ・泰に歓迎され思わず涙する。二鉄は、以前羊と兄が暮らしていた家に一人で住んでいるという。その家で同居することになった羊は、小学部の先生として働き始める。そんなある日、二鉄の“妹”がやってくることになり……!?

表題作感情のなまえ 2

いとこ、山の管理課勤務
兄の結婚で実家のある町に帰ってきた青年→小学部先生

その他の収録作品

  • おまけ

レビュー投稿数1

「感情のなまえ」を覚えよう。。

ケモ耳やツノありの世界観。
かつて兄と暮らした田舎へ戻り、年下のいとこ二鉄と泰に歓迎された羊。
その羊が、小学部の先生として働くことになりました。


かつて幼き頃、羊を食べた二鉄。
羊を食べた二鉄を許せない「兄さん」。
そのせいで、羊のあとを追って街の学校へ行けなかった二鉄。
「兄さん」を好きだったゆいだったが、泰のアプローチにより、「兄さん」よりも泰を好きになったゆい。
けれど、泰を好きになったゆいのように、羊の代わりに好きな相手を見つけられなかった二鉄。


そして現在、だいぶ歳の離れた二鉄の妹、三冬がやって来て、、、


謎が多いままの2巻。
なかなか難しくて、何度も何度も読み返しましたが、いまひとつ理解力がなく解析度が上がらず、、、で、、
ホントニスミマセン……(大土下座)

でも分かったことは、二鉄はずっと羊のことを大好きで。
どんなカタチでもずっと傍にいたくて。


でもそれを許せない「兄さん」が、今後もずっとキーパソンになっていくんですよね、、、


作者様も今回ほとんど進展がないとあとがきで触れていたので、次巻以降の展開に備えて、1、2巻をさらに読み込んでいきたいと思います。


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