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「…ただの独占欲だ」
ateuma chara no kuse shite, super daring ouji ni chouai sarete imasu
スパダリ王子アレクの当て馬だったはずのロニール。
今巻では、とうとうリリィに自分はアレクのことを好きだと告げようと覚悟を決めます。
その間、吟遊詩人な新キャラやそのお供のカワイイひげあざらしのアンジェラ、敵としてはローブの男が攻撃してきて、アレクは水魔法が使えるようになったりなど、展開がめまぐるしいです。
ですが、アレクの寵愛はどこでも変わらずで///♡!
けれど、次第に小説とは違う展開へ目の前の現実が進んでいることに困惑するロニール。
そして、黒幕の怪しい動きや、ロニールの身体を襲った衝撃など、、、
とにかくリリィはセスのことが好きということも、本人の口から聞けたのでこれで安心ですね?!!
と言っても、小説ではまだ序盤の模様です。
二人の関係がどうなっていくのか。
とにかくアレクの寵愛が最高すぎて、ドロドロに甘いので、ますます今後もその寵愛ぶりから目が離せない!! となった3巻でした!
とにかくいちゃいちゃが止まらない。
いちゃついてやってるか、泣いてるか。
タイトル通りに寵愛されています。
この巻は敵の存在がハッキリしてきて、新しいキャラクターもでたり、かわいいキャラクターも登場したりと展開が飽きません。
アレクとロニールはこんなにやってるのに、アレクはリリィの婚約者なので主人公は当て馬という存在です。でもようやく自分の気持ちが決まって、リリィにアレクへの気持ちを伝えてあとは公に恋人になるばかり。相手は王子ですので。
ロニールの事故が物語の始まりであり転換であり謎になってますので果たして何者によるものなのか…はさておき、とにかくいちゃいちゃがすごいです。
ロニールは泣いてるか赤くなってるかのどっちかでかわいいキャラクターが好きな方にオススメです。