2
3
0
条件付き送料無料あり！アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
「充希に触られてうれしい…っ」
tsunderekun wa suki ga dadamore
一味違ったツンデレ受け
成瀬ヨリ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
ツンデレ 5
絆され 4
エロ 3
な感じだと思います。
充希くん×日向くんのカプです。
男子高校生の充希くんと幼馴染の日向くん。幼い頃は後ろをついてくる可愛い日向くんだったが、今ではツンギレ発言ばっかりで生意気。しかしある日突然、『充希今日もカッコイイな』と日向くんの心の声が聞こえるようになって…。
受けの日向くんは、普段はツンギレ言動で充希くんと接していますが、心の声はデレっぱなし。でも心の声だけでなく、肉声や行動でも時折デレたりするので、やっぱり可愛いです。
そんな日向くんの心の声のデレを聞き続ける充希くん。幼馴染だけど日向離れをしようとしてたのに、あまりの可愛さに思わず手を出しちゃいます。その後も日向くんの可愛いデレに絆されまくりです。
しかし絆されているからか、日向が可愛くてつい、本当の声で素直な気持ちが聞きたい、など物語り中盤までは、日向くんに対しての恋愛感情を抱いている感じではないかなと思いました。なので、日向くんへの恋心を自覚したのは物語り終盤でしたね。
かなりツンギレな日向くんですが、やっぱりデレると、充希くんが絆されちゃうのも頷けるくらいの可愛いギャップです。一味違ったツンデレ受けを是非とも読んでほしいです。
”国宝級ツンデレ”受け。態度とは裏腹の気持ちがダダ漏れに…！？
表紙が可愛いいいいい！！✨と、表紙買いしたこちら。
涙目でこちらを見上げる表情、周りに浮かぶ「大好き」「抱きしめて」という
言葉の破壊力たるや…
幼馴染DK同士、”国宝級”のツンデレ一途受けと、
その「心の声」が聞こえるようになってしまった攻めとのお話です。
幼馴染・日向（受）のキツい言動に頭を悩ませていた充希（攻）。
とうとう我慢の限界を迎え、こうなったらもう日向のことなんか忘れて
華のスクールライフを送るぞ！と決心した矢先、
「日向かっこいいな」「優しいなあ」など、突然日向の“心の声”が聞こえ始めます。
驚くものの、だんだんと日向の”心の声”に絆されていく充希は…
と続きます。
素直になれないツンデレ受け、好き！
絆され攻めも大好き！
そして「心の声がダダ漏れになっちゃう（本人は気付いてない）」という設定も
可哀想だけど可愛くて大好き！……なんですが、
ちょっとこの受け・日向のツンツンっぷりが自分の想像以上だった…かも、、
ツンツンというより、”態度悪すぎ&言葉がキツすぎ＝なんかすごく感じ悪い…”
という印象が強く、攻め視点のように素直に「ギャップが可愛い♡」とは
思えなかったかな。。
言動と実際の気持ちとの振り幅がかなり大きいので、
そこのところにグッとくるかどうか、で感想が大きく変わってくるかもです；
そんな日向を「可愛い♡」と思い絆されてく攻め・充希は
器、度量が大きいなあ！と感心し好感度アップ⤴︎
…なんですが！
実はもう一点、引っかかった点が。
日向の心の声が聞こえるようになり、充希が「可愛いやつ」と絆され始めてから
手を出すまでのスパンの短さが〜…！
（本番は致さないけれど、乳首いじったり指を入れたりはします）
なんというか、
「ただの幼馴染だと思ってたアイツが、俺のこと…!?」と困惑したりドキドキして、
「くうっ!!たまらなく可愛い！」と気持ちが最大限に膨らんで…
そしてついに手を出しちゃう！
というその過程を、もっとじっくり見たかったな。。
とはいえ！
もうこのまま永遠に外面ツンツンのままでいっちゃうのか？と
思われた日向が、最後の最後にやっと！
きちんと自分の気持ちを告げられた場面では、ホッと一安心ですε-(´∀｀*)
これから少しずつ、気持ちを声に出して伝えていけますように･:*+.
まさに”国宝級のツンデレ”受けを懐柔・攻略していく、
一筋縄ではいかないDK青春ラブのお話でした☺︎
★修正：tn白抜き（tnだけでなく全体が真っ白の部分も…）（電子Kindle）
【･･･マジで国宝級のツンデレだな（充希）】
エロス度★★★★
充希と日向が紡ぐ祝福の恋物語･･･開幕。
おやおや。ツンツンでキレキレな幼馴染みの心の声が聞こえるようになるとは･･･かわいいですね。
幼馴染みの学生同士によるアオハル要素が美味しく、日向の言っていることとは真逆の本心が充希にモロバレでその可愛いギャップに充希の心が掴まれていくのがたまりません。
ツンギレしながらも充希に素直になれない日向の気持ちや心の声のいじらしさもツボで、充希に体を弄られて感じてしまう日向の姿もとてもエッチな可愛さで最高です。
好きがダダ洩れなのにもどかしいのがGOOD。
