臆病者達のオカルトラブ

たそがれどきに待ち合わせ

tasogare doki ni machiawase

たそがれどきに待ち合わせ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
13
評価数
3
平均
4.3 / 5
神率
66.7%
著者
イナバ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
文苑堂
レーベル
.Poika
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784861178054

あらすじ

【生真面目編集者×天涯孤独ホラー小説家】が繰り広げる
臆病者達のオカルトラブストーリーが待望の単行本化。

営業部から編集部に異動したての鈴木は、怖いものが苦手にも関わらず
ホラー小説家・鳴海の担当を務めることに。

それから取材と称し何度もホラースポット巡りにつき合わされるうち
鳴海が幽霊を信じるようになったきっかけに
「大切な人の死」が関わっていると知る。
さらに彼の変人なだけではない優しい一面も知り、いつの間にか心惹かれる自分がいて…!?

レビュー投稿数1

愛は「視」えずとも…

単話で読んで面白かったので購入。帯の
”愛は「視」えずともそばに。”
がこの物語の全てを語っているようでとても素敵だなって思った。怖がりな編集者とホラー作家という火に油を注ぐような関係が面白い。鳴海先生は不思議で妖艶な雰囲気があってあまり感情を表に見せない。でもそれが孤独からくるものなのだと知った時は切なくなった…。そんな冷え切った心に火を灯したのが鈴木君なんだね。鈴木君は頼りなさげだけど真っすぐで情に深いところもあってそんな鈴木君の優しさが鳴海先生を明るい人の世界へと戻してくれたんだろうなぁ。2人のそういうシーンはなかったけど(キスまで)お話が良かったから満足です
〜追記〜
コミコミ特典の1P漫画ペーパーに鳴海先生の言葉として書いてある台詞がまるで詩のようで素敵だった

3

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