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啼かされてから始まるすれ違いラブ♥ 俺様ギタリスト×ムチムチ陰気なファン
blue no senritsu ni hikarete
お互いの琴線に触れる
直江犀先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
ギャップ 3
手・指 3
エロ 2
翻弄 2
な感じだと思います。
新開さん×仲邑くんのカプです。
勤め先のライブハウスで、ファンであるロックバンドのゲリラライブに遭遇した仲邑くん。そのメンバーの中でも、ギタリストの新開さんを神様として崇めているが、ライブ後にメンバーと致している場面に遭遇してしまい…。
勘違いから、新開さんに手を出されてしまった仲邑くん。神様だと崇めていたギタリスト、その手に身体を触られていること、想像と違った傲慢で俺様な言動に、思わず泣いちゃう仲邑くんが、普段の陰キャ寄りなテンションとのギャップで、加虐心を擽られるエロさが堪らないです。
あと、雄っぱいなど、肉感を唆るムチムチな身体付きも素晴らしいギャップですね。しかし絡みでは、その肉体美があまり拝めなかったのが残念です。
仲邑くんが新開さんの手に意識が行っているからか、新開さんの手で扱かれたり、指先でイかされたりと、何度か絡み描写がある割にはエロさはそこまで濃くはない方だと思います。
一度は最後まで身体を重ねますが、次に最後までする絡みは、本編後の描き下ろしになってしまうので、やはり本編での絡みは新開さんの手に意識が行ってしまいますね。その所為で新開さんも、自身の手に若干嫉妬していたりします。
興味本位で仲邑くんに手を出した新開さんなので、もっと傲慢で俺様な感じかと思いましたが、意外にも色々と疎い仲邑くんに合わせて徐々に距離を縮めようとしているのには好感が持てました。
陰キャな仲邑くんの初心さや新開さんに翻弄される姿が可愛いけど、絡みで乱れる姿やムチムチな身体などのエロさにギャップ萌えするので、是非とも読んでほしいです。
すごく好きな芸能BLだった…///！
タイトルの「BLUE」は、受けの主人公が大ファンのバンド名でもあるこちらの作品は、ゲイのギタリスト×ライブハウスで働くガタイのいい？ DT(メガネ属性)のお話です。
とにかく、受けの雄っぱいがすごい！！
ので、攻めも思わず触ってみたくてウズウズしている良質雄っぱいが見どころの1つです。
ざっくりあらすじは、、、
受けの勤務先のライブハウスに、神様として崇めていたバンドがゲリラライブを開催。
終演後、推しのギタリストがボーカルと致しているところに遭遇してしまう。
すると受けが言葉足らずで、攻めにただ「好きです」と告白してしまい、ボーカルと満足ゆくまで出来なかった続きを求められ、身体の関係を持ってしまった、、、
という冒頭。
身体から始まったせいで、お互いがお互いの気持ちに対してずっと誤解して、すれ違い続けている流れがとてもよかったです。
そして、攻めが無自覚執着しているのも、とても良かったです。
個人的に、芸能BLの攻めは、仕事だとハイスペだけど、プライベートでの恋愛関係はクソで。
でも、受けに恋すると、囲い込みくらいの執着を見せるほど優しく愛でてほしいと思う腐の民なので、まさにどストライクな作品でした///！！
攻めが、本当に受けを大切にしまくってて、歌詞にまで感情が反映されていて周囲のほうが、受けに対しての感情気付いているのに、自らは恋に対してバブちゃんすぎて、無自覚なのも良きでした！
1話の出会いで躓いて、2話の展開で混乱してしまった、、、(´･ω･`)ﾄﾞｳｼﾃﾀﾞ???
既読の先生作品がファンタジー強者ではない私でもとっても楽しめたので、今回は先生の現代ものを初めて読んでみる事にワクワクでした♡
お話し的にはロックバンド【BLUE】のギタリスト（攻め）とライブハウスのスタッフで【BLUE】の古参ファン（受け）のお話しです
勘違いから半ば強制的にキス→未挿入ながらエロ案件って流れるように始まる出会いです
なかなかの急展開ですΣ(ﾟДﾟ)Wow‼
サクサクは進むのですが、ちょっとだけお互いが「恋愛として」惹かれてるのか？っていう部分に関しては、、、
うーーーーーん。。。
正直、、、薄かった気がします。。。
攻めは受けのむっちりBodyに興味を持ったっていうのが1番の理由なのかな？
別に「カラダ目当て」でもそれはそれで全然きっかけとしてはアリだと思いますが、そもそものきっかけは「勘違い」だった訳で、、、
勘違い→カラダ→で、なんで次の感情が「虐めたくなる」んだろ？？？
むしろむっちりBody目当てってしてくれた方がまだ自然だったような、、、
で、受けさんも受けさんでなかなか神経が図太いと言うかｗｗｗ
口では抵抗しながらもなんであんないすぐ勃っちゃうんだい？
あと、射精したあと即寝ちゃうのが2回も続くのもどんな神経回路してるんだろ？
だって、嫌だった訳でしょ？？？
パフォーマンスとしての所謂「嫌よ嫌よも～♪」って事なのであれば寧ろ自分だけ満足して寝ちゃうんじゃなくて、お互いもぉちょっと何かあっても良かった気がするんだけどな、、、
という、初っ端の強制オナサポ2連チャンの出来事からの関係始まりがどうにも良く分からなくって。。。
その上追い打ちを掛けるような2話の更なるサクサク急展開には結構お口あんぐりで驚きましたΣ(ﾟДﾟ)???!!!
ぃゃぃゃぃやいや、、、
仲邑くん（受け）よ、、、なぜまた勃ったし？？？
そんで文句だけ言いにホテル行く～～～？？？
やっぱり仲邑くんの思考回路に追い付けない。。。
で！新開さん（攻め）だよ、、、
この人も一体仲邑くんをどうしたいんだ？？？
ノンケのお尻にイキナリギターの弦をかき鳴らす筈の指をズブズブ突っ込んで、あっと言う間にtnkをIN！！！ってｗｗｗ
早過ぎだし無理矢理過ぎだし、そもそも何でなんだよ、、、(ㆀ˘･з･˘)
が全然分からずに大混乱、、、
この1話と2話で結構大量の「？」が発生して、、、
もしやこれは「エロい方面特化」の感じでウハウハして読めばいいのかな？って気持ちを切り替えてその後に進むと、、、
(。ﾟωﾟ) え？
って声出ちゃう位に1話と2話のあの流れドコ行った？？？とまたまた大混乱しちゃう位にNO ERO期へ突入します（キスはあり）
ここで順番は逆になっちゃったけど、、、っていう流れを踏襲しながらキャラを知っていく感じは良かったとは思うのですが、急に仲邑くんの意識を乱す同僚キャラが余計な一言だけ言う為だけに登場したりするのも余り展開としては惹かれる流れではなかったです
今回はキャラの性格やマインドを理解するのも難しく、、、エロも中途半端で受けが一方的にされてるばかりな印象だったのもちょっと好みとは違いました
所々コミカルさがあったり、なるほど！そんな想いがあったのね、、、的な楽しめるスポットはあったのですが、、、局地的な感じが強かったです
尚、、、地雷Pointとして攻めが他の男性とガッツリセックスしてます
私自身は物語のスパイスになったり、根幹を担っていたりするならこういう攻めは嫌いでも地雷でもないのですが、、、
今回に関して言えば、、、
その人であった必要やそもそもの必要性を感じなかったのでココも好きではなかったです。。。
手厳しい意見ばかりですみません、、、(｡･_･｡)
良かった所も書いておきます！！！
攻めの新開さんのビジュアルや雰囲気は、仲邑くんとの対比もあって大人の男性の色気があって良かったです♡
仲邑くんの程良いむちっとBodyは新開さんが気に入るのも納得の魅惑のNice Bodyで見応えありました( *´艸｀)♪
レビューを書いていて、多分私は何となく固定概念というか自分の読み癖で読んでしまっていた傾向が強かったかも知れないなって思いました。。。
なので上手に読み込める方にはきっと駆け引きを楽しむ感覚や、年上が絆されていく過程に萌えを感じる事が出来る作品だとは思います⸜⸜٩( 'ω' )و //
修正｜基本枠線無し白抜き、たまに枠線あり白抜きたまにだいぶ発光なライトセーバー（シーモア）
