この人は、誰にも渡さない──

Ωの花燭 共鳴恋情 1

omega no kashoku kyoumei renjou

Ωの花燭 共鳴恋情 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神191
  • 萌×239
  • 萌11
  • 中立4
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
27
得点
1148
評価数
245
平均
4.7 / 5
神率
78%
作画
幸村佳苗 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

原作
岩本薫 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
シリーズ
共鳴シリーズ
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784813034124

あらすじ

アルファの名門にオメガとして生まれた李里耶は、
孔王家の跡取りとして、アルファよりも誇り高く、
優れた存在としてあるべく育てられた。
圧倒的な美貌とカリスマ性で社交界の華となりつつある
李里耶は、ある夜、幼馴染みの圭騎とともに
オメガの名門・瓜生家のパーティーに招待される。
そこで出会った『彼』との触れ合いが、
18歳を過ぎても発情を知らなかった李里耶に異変をもたらす。
体は熟れた熱を孕み、甘いフェロモンを発して!?

「助けてほしいなら、そう言え」
──α×Ω、ついに運命が動きだす!

表題作Ωの花燭 共鳴恋情 1

西都の名門・燕城路家の跡継ぎ、アルファ
アルファの名門・孔王家の跡取り、オメガ

その他の収録作品

  • Refrain

レビュー投稿数27

オメガバースの名作になりうる予感

李里耶編が始動すると聞いてから、楽しみにしてました!

"魂のつがい"であることを確認したに過ぎない段階で、今後どうなるのか見通しがついてませんが、フフフ…( ̄∀ ̄) すでに攻めからのエグい執着の香りがムンムンでございます。

攻めの旺は圭騎とはまた違うタイプのαで、少年のようなあどけなさを残した面差しがそそります。
圭騎のような圧倒的なスパダリオーラを放つキャラとは違う系統のイケメンだけど、少し陰のあるミステリアスさがいいですね。目元のアイライン強めの眼力にゾクゾクしました(〃∀〃)
過去に李里耶と面識があり、そのときのやらかしから距離を置かれていた人物ですが、数年経ってからこうしてまた再会し、"運命のつがい"を再認識することになったドラマチック展開が、これぞオメガバース的最高シチュエーション。1巻からトバしまくるえらいこっちゃの展開に、脳内大沸騰です。


これからどんなド執着を見せつけてくれるのか。ああ…既に視界は2巻です。
旺からの「誰にも渡さない」のセリフで締めくくる読後の余韻はハンパなかったです。
どちらもセレブなお家柄ですし、当主争いとかお家事情的な複雑な事情が2人の関係に関わってきそうな気がしますが、さてどうなることやら…。
"運命のつがい"とは言え、一筋縄ではいかないのがこのシリーズの読みどころです。1巻しかまだ出てないけど、早くもオメガバースの名作になりうる予感にワクワクしています。

李里耶の幸せの道すじも最後まで見届けていきますヽ(´▽`)/

22

李里耶さん、、、美し過ぎやしませんか⁈⁈⁈

ここ最近進んでオメガバを読むようになった私ですが、今作の受けの李里耶(イリヤ)さんは多分私史上、トップクラスに気高くそして抜きん出て美しいΩに違いない…!!!

しかも由緒正しいα家系の父とΩ家系の母を持つ出自に相応しい内側から感じられる洗練された気品と、芯のあるオーラを纏った気高さ由来の圧倒的な美しさ
これが幼少期から証明されてる作品冒頭は圧巻!!

ワクワクな始まりにページを進めば、お次はなんと!セレブ界隈の定番眼福ウェアのフォーマルタキシード姿で登場です((*♡д♡*))
成長した李里耶さんの一挙手一投足に釘付けになってしまうのは必然

もぉ、、、作画の威力が強ぇ強ェ~!!!
キャラの纏う空気感までをも表現してしまっています

こんなにオーラを感じるΩを目の当たりにしてしまって、、、あまりの興奮にほぼこのレビュー…李里耶さんの「美」に対してしか書いてませんでしたが、、、
でも、これは私的にすごくΩ像の可能性を広げられたインパクトの大きさだったので、ちょっと感情のままに書いてみました(。-人-。)

そんな李里耶さんを狂わす攻めとなるのが燕城路旺(エンジョウジアキラ)くんです
彼らは幼少期に出会っていながらも、ある事をきっかけにその後全く出会わずに、今回衝撃的な再会を果たす所からお話しが急速に進む予兆!!!

セレブの世界で絡まる権力争いや、思惑が交錯する人間関係などを滲ませながら並行して進む”””攻めに「執着」が芽生える瞬間”””を目撃する1巻(゚д゚)!
200ページ弱もあるのに一瞬で読み終わってしまう位にドンドン先を読みたくなります!!!

先日、以前から気になっていた「αの花嫁 共鳴恋情」を拝読したばかりだったので圭騎さんの神々しさをまた拝めて大変ありがたい気持ちでいっぱいです♡
が、、、旺くんにとったら気が気じゃないですよね???
圭騎さんだけに止まらず李里耶さんに迄軽くいなされてしまった旺くん、、、

だけど李里耶さんとの間には走る感電したかのような痺れるような確実な感覚を知ってしまった旺くん、、、

遺伝子レベルで反応スイッチが組み込まれている「共鳴発情」=魂のつがい、、、
旺くんと李里耶さんに起こる反応の元はソレなのか、、、⁉
次巻以降に確かめられるのでしょうか⁈⁈⁈

今作と前作の「αの花嫁~」の元となる原作は未読ですが、十分楽しめています!!
原作を読んでらっしゃる方はきっとまたもっと違う角度でも楽しめるのかも知れませんね(♡´∀`♡)
いつか読んでみたいです!

幼少の頃のあの所在無げな旺くんに何が起こってあんな武骨男子になったのか、、、
孔王家の跡取りとしての李里耶さんの行く末は如何に⁈
そして李里耶さんのお父様と旺くんの小父、龍谷遠矢なる人物の関係は?
などなど蠢くセレブの世界が気になります

当然ですが、、、旺くんと李里耶さんのこれからも、、、♡
次巻を楽しみにお待ちしております(o→ܫ←o)

修正|美しい作画を邪魔しない高修正!!素晴らしい~~~!!元画に白中太線3~4本修正です 程良い皮膚感、汁感が色っぽく、ヒートセックスの艶感を損なわずに伝えて下さっています

19

クールな年下執着攻めが最高にかっこよくて痺れる!

元作の「αの花嫁」は単話で途中まで拝読。歳の差CPがあんまりハマらなかったです。
本作はちるちるの試し読みを読み、凛とした美人受けが素敵で興味を持ったので読んでみました。元作未読でもなんとか大丈夫そう…かな。電子で全197ページ。(以下ネタバレあります)

αの名家にΩとして生まれ、跡取りとして育てられた孔王李里耶(くおういりや)が、パーティで西の名門のα燕城路旺(えんじょうじあきら)と出会って初めて発情してしまい…というお話。

まずは二人が初めて会った子供時代が。二人ともとっても可愛い!ここで二人がヒートのような状態に。まさに「魂のつがい」という感じでワクワクさせられます♪ (旺が思わず噛んでしまった後、痛いのを飛ばそうとフーフーするの可愛すぎる♡)

そして18歳になった李里耶。あるパーティに参加すると、そこに「彼」が来ていた。そのせいで初めてのヒートがきてピンチに!すれ違っただけでヒートが起きちゃうなんてドラマチック♡

従兄弟に襲われそうになったところに旺が登場!王道な展開だけどカッッコいい〜!クールな雰囲気がすごくいい!!キュンとしちゃいます♡
旺は李里耶より年下で高校生くらい。まだ成長しきってない若々しい見た目だけど落ち着いた雰囲気で、目の下にクマのあるダウナー系。あ〜〜、好きです!

「助けてほしいならそう言え」のセリフとか、自分より大柄なαをいとも簡単にのしちゃうとか、この李里耶救出シーン、旺がかっこよすぎて何度読んでもギュンギュンしちゃいます♡
 
そして少し触れてしまったことをきっかけに、二人が幼い頃のようにビリビリ痺れて発情!
長〜いキスの描写がものすごく官能的で、ドキドキゾクゾクします!
二人とも発情してるから、そのまま最後までしてしまう。特に李里耶は人格が変わって扇情的で、んもうエッッロいです!(後述しますが修正の緩さにもびっくりです!)
大変エロチックな濡れ場で眼福でした♡

ヒートが収まると李里耶は元のクールな人格に戻る。名門同士プライドの高い二人がバチバチやり合うのもかっこいいな〜。
事故として済ませようとする李里耶は、友人の圭騎を呼び共に立ち去る。

一方これで終わりにしたくない旺はくやしそう。高嶺の花と知っても、「絶対に手に入れてみせる」「誰にも渡さない」と静かに闘志を燃やす表情がすごくいい!ド執着攻めの爆誕ですね!

旺が李里耶を手に入れると決意したところで1巻は終わり。作家インタビューによると次から大人編になるとのことなので、旺の成長が楽しみでなりません!次巻はどんな展開が待っているのか、ワクワクしてしょうがないです♪

年下攻めはワンコの作品をよく読みますが、旺のようなクールな攻めもいいですね!新たな扉が開かれた気分です。

年明け早々、素晴らしい神作と出会えて嬉しいです!2巻も楽しみに待ちたいと思います♪

(本作が素晴らしかったので、圭騎が主人公のαの花嫁もきちんと読んでみたくなりました☆)

電子 白線修正(R18版?と思うような緩い修正にびっくり!細い白線修正で、しっかり描き込まれた局部がバッチリ見える神修正♡)

11

美し過ぎる男達の激愛

「αの花嫁」で主役だった理玖(りく)を、精神的にも経済的にも支え導いてくれた李里耶(いりや)様のスピンオフ!
発売を心待ちにしておりましたー!!
もともと大変美しい作画の幸村先生ですが、本作も作品世界を完璧に絵で表現されていて、登場人物たちのあまりの美しさに平伏すしかあるません。。。

Ωでありながら、名家・孔王家の跡取りとして、αに引けを取らない知性と教養・品格を備えた李里耶。
幼い頃からずば抜けた美貌をお持ちで、将来を嘱望されるのも頷ける佇まいでしたわ・・・。

なので、あの李里耶が、まさか18になるまで発情期が来ていなかったとは、少々意外でした。

攻めである旺(あきら)とは幼少の頃に会っていて、まだ生殖機能も成熟していないはずなのに、すでに魂のつがいとして共鳴し合っていたのですね・・・成長してから再会した際に、お互いすぐには気付いていなかったけれど、肌が触れた瞬間に激しく共鳴し合っていたのがドラマチックでした。

本能のまま、お互いに激しく求め合う姿はただただ美しく淫靡でしたし、李里耶から匂い立つ色気も壮絶で、一度の情交で旺がとんでもなく強い執着心を抱いてしまうのも無理はない・・・。

ちなみに本作、「αの花嫁」のもう一人の主役であり、李里耶の親友である圭騎(けいき)も登場します!しかも大学生!若い!!
若いくせに、10代の頃からとんでもないツヨツヨαオーラ全開の圭騎様・・・。

事後の旺に一瞥くれて、あからさまに『君ではまだ無理だ』と告げる姿が、「αの花嫁」で理玖を品定めした時の李里耶と重なりましたね。
李里耶も圭騎も、親友のつがいとなる人物は自分が認めた相手じゃなきゃ許さない感じで、つがい候補からするとハードルが高過ぎる小姑(小舅)ですよ。笑

「αの花嫁」では李里耶につがいがいる描写が無かったと思うので、旺と李里耶がいつ結ばれるのか、まったく予想がつきません。
が、旺もこの先、李里耶に相応しい超絶ツヨツヨなαに成長するはずなので、続きが本当に本当ーーーーに楽しみです!

美麗な作画とドラマチックなオメガバースを読みたい方、ぜひご一読ください!

11

美しすぎる

待ってました。単行本になる日を…!!
なんて美麗な人物たち…
すばらしい相貌です。全員スタイルもよい。

年下で目がいっちゃってる系の攻めを幸村先生の美麗な筆致だとこうもよくなるのかっ!という。

1巻なので、幼少期の邂逅、パワーバランスなどの説明がなされ、再びの邂逅、当て馬が嫌な動き(褒めてる)をして、なんとぼくちゃんとやっちゃうんですね…!

年下坊っちゃんも訳ありのもようで、命令口調でいわれると琴線にふれるようです。いいぞ切れてしまえ。

αの花嫁…のほうは圭騎が大人で理性的だったので、真逆な感じがします。その分、李里那が年上でクールなのでバランスがとれているんでしょう。
上流階級の嫌なところ全部詰めみたいな1巻ですが、全編渡って幸村先生の美しい絵柄で眼福です。

あまりにも美しすぎて、動きを要するシーンは少し違和感あります。効果音と動きにミスマッチがあるというか。それをもってしても今後の展開が楽しみです。

10

攻めの名前がなかなか登場しないと有名だったスピンオフ!!

「αの花嫁」で、理玖がお世話になった季里耶さんが主役のスピンオフです。

待ってました!!

というか、あの季里耶さんのお相手って誰なんだろう??
とずっと発売前から楽しみにしていたら、年下だったんですね。

そして幼き頃から聡明でお美しや!!(キラキラ)

幸村先生の描かれるチビ季里耶さんたちがカワイイ!!

そんな季里耶様、まさかの幼少期に首噛みされていたとは、、、
しかもその相手が運命の番ではないかと。
あまりにも激動すぎる幕開けに、このあと一体どんな展開が待ってるの?!!
などと震えましたが、お相手の旺くんは年下イケメン従順(季里耶さん限定で。しかも番犬っぽい)ワンコに育ちそうな予感がしますね✧
今はまだ、あまりにも凶暴? すぎるワンコっぽいですが、攻めの執着が大好物のまりあげは的には、たのしみしかありません。



そしてなんと言っても、若き頃の圭騎様も登場されて、ここでもめちゃ紳士的じゃん……♡
となり、益々圭騎さんのことが好きになってしまったまりあげは。

若干、理玖くんと出逢う前の圭騎さんって、季里耶さんと何かしらあったのでは??
と勘繰ってしまうほど距離が近すぎる2人でしたが、今作を読んで、ようやく(本当にすみません!)圭騎さんは本当にお優しい方なんだなあと(なんなら弟たちと同じ枠っぽい扱い)感じました。


待てができないくらい、早く2巻も読みたいです。(切実)





9

正統派オメガバースにテンション上がる

すごかったです。怒涛の展開にワクワクしっぱなしで200ページ近くあるのに、あっという間に読み終わりました。
αの花嫁と同様に「正統派オメガバース、魂のつがい」という基本をおさえつつ、また違った魅力ある作品でした。

まずのっけから8歳の李里耶くんが美しくて利発な子で目が釘付けになります。マシュマロほっぺを触らせて欲しい! 
時は流れ、大学1年18歳の李里耶さんと圭騎さんがパーティーに登場します。もう二人とも眩しいくらいに輝いています。成熟した大人になる前のフレッシュな魅力いっぱいのタキシード姿は眼福です。
李里耶さんと圭騎さんのご両親や親戚の方々。家柄の良い方達の暮らしぶりなどが詳しく描かれていて彼らの属する社会がどのようなものかよく分かりストーリーの世界に素直に入り込めました。

今回、圭騎さんは脇なんですけどやっぱりもうかなり完成されたアルファで格が違います。カッコイイ!李里耶さんと付き合っててもおかしくないんだけど、登場シーン全てが紳士、スパダリでした。
もちろん今回の主役、李里耶さんも名門アルファとオメガの生まれゆえ、両方の魅力をもっていてやはりオーラが違います。

そんな彼らと並ぶと旺くんはやはりまだまだこれから、成長の余地あり。圭騎さんとは違う野生的な魅力を持っていて今後どう変わっていくのか楽しみです。

早まる鼓動に急にストップをかけられたように、すごーく盛り上がるとこで1巻は終わってしまった。
あーこれからどうやって旺くんは李里耶さんにアプローチしていくのだろう?

9

李里耶様主役!!熱望してたスピンオフに大拍手!

登場キャラが眉目秀麗過ぎて~!!
ページをめくる度に拝めるご尊顔に動悸が止まらないッッ

熱望してたαの花嫁のスピンオフ出ましたッッ
圭騎様お若い‥またお逢いできて光栄です。

正直最初李里耶様高圧的過ぎてあんまり好きではなかったのですが、αの花嫁の4巻で完落ちしました。本当は性格も美人だったのね~
非の打ち所なさ過ぎよ。

そんな李里耶様にも運命の番がいたなんて!?
なストーリーです。

しかも、幼い頃に既に首噛みされてるしー!
相手は年下美少年旺くん(攻)爆イケ
てか幼い頃の李里耶様は爆可愛いな?!この頃から気品とただならぬオーラを纏ってる!
読んでる最中に色んな感情が、溢れでてきて
とにかく興奮しぱなしで、読みました。
エロ少ないのに。。おかしいなぁ、

1巻出たばかりですけど、既に2巻が待ちきれない、、どうやって旺くんと結ばれていくのか気になりすぎて!!

とにかくリアルタイムで読める事に感謝してます。ありがとう作者様。原作者様!!
皆さん読みましょう。



9

不憫さのないΩは美しさの質が違う!!!

原作もスピオフ元も未読です
でも明らかに気になる第三者がいるのでこれは先ずはスピオフ元の「αの花嫁」だけでも読んでおいた方が良い気がしてきました

既刊作品の存在は気にはなりますが、未読の状態でも惹き付けられるには十分な魅力を感じる始まりの1巻でした

大抵セレブ系のオメガバースにおいてあんまり美人じゃなかったりするΩは滅多に見ないかな?とは思うのですが(例外でやたら漢気あるとかはいらっしゃるかもですが)今作のΩである李里耶の美人度は一線を画していました!
儚さとか不憫さがないから「凛とした美しさ」があってとても目を引きます!
凛としてはいるけれどどこか冷静というか諦観を感じるような低体温っぽさもあるのがまた影を感じていいです
孤高の美しさというか「格調の高さ」を感じる美しさに心が奪われました

もう1名!
李里耶の幼馴染みの圭騎もすごいオーラでした
スマート過ぎて驚きです

そんな完全無欠感のある、少し常人離れした2人とは違う魅力を感じるのが攻めの旺です
彼は何と言っても幼少期からのギャップが激し過ぎて・・・!!
ほんと、何があったんだ!?って気になってしまって仕方ない
あんなに可愛らしかった少年が拗らせ青年になって、更に李里耶との再会により新たに「執着属性」まで発生しているとは・・・!!

もうこんな始まり読んでしまったら次が楽しみで仕方ないですね♡
確立された世界観を感じる作風の作品は没入感があってすごく読み応えがありました(≧▽≦)!!

8

待ってました〜!スピンオフ!

「αの花嫁」の主人公、理玖を精神的にも経済的にも支え続けていた李里耶(私の作品内最推し様。黒髪クール美人受け!!美しすぎる大好きです!笑)のスピンオフ!発表された時からこの日をとても楽しみに待っておりました…。
まず絵がとても美しくて好きです。今回もどのページも美しく眼福です。
幼少の頃の出会いで魂の番として共鳴し合い、成長してから再会し、肌が触れ合った瞬間共鳴し合っていたシーンがとってもドラマチックでした。
ド執着年下攻めというなんとも美味しい設定もこれからたくさん楽しめそうで、2人がどのように番になるのか楽しみです。早く李里耶の幸せな姿がみたいです。

7

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