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osananajimi ha dekiai cool beauty
【俺、コウちゃんが大好きなんだ・・・愛してる・・・。誰よりも何よりも・・・(竜弥)】
エロス度★★★★★★
おやおや。人気俳優とモブ一般人の幼馴染もの、非常に萌えツボに刺さる作品でした。
人気絶頂の俳優・竜弥と癒し系モブ顔一般人・光佑が紡ぐ祝福の物語。
住む世界が違う幼馴染み同士のシークレットなラブに加えて、両想いでありながら竜弥のやらかしによって光佑は自分たちの関係を〝セフレ〟と認識してしまっている両片想い状態のもどかしさが切なくて魅力的でした。
クールで塩対応な竜弥が光佑にだけデレたりする特別なギャップの破壊力、竜弥に対し想いを隠し続ける光佑の心の痛み・・・好きな要素が多くて素晴らしい作品です。
竜弥×光佑
絵が普通に綺麗で、
エッチが普通に萌える。
王道中の王道、
幼馴染の切ない誤解だらけの恋。
平凡メガネで健気すぎる光佑(守りたくなる!このネガティブさ)と、
執着ダダ漏れ国民的俳優・竜弥(顔がよすぎてむせる!)。
(↑「クールビューティー」よりも天然ワンコのほうがイメージにぴったりかも。)
子供の頃からずっと仲良して、
中学時代を経て変化していく関係性。
大人になって再会し、一緒に住むことになった2人。
求めてくる竜弥に、
「セフレ」という関係でしか自分を位置づけられない光佑。
竜弥のことが好きなのに・・・体だけとういう曖昧さに、
ついに限界を迎えてしまう姿・・・つらい。
絡んでくる芸能界の誤解・・・、
・・・こういう状況にならないと、竜弥が気づかないよね。
好きすぎるゆえに、一方的に「恋人」だと思い込んでしまう無邪気が可愛いけど。
帯のセリフ(裏表紙)の絶妙さがここで効いてくる。
誤解を払拭する展開がロマンスで、胸が締め付けられる。
ほっとするラストに心が温まる。
切なくて、苦しくて、純粋で、
こんな2人の幸せをもっともっと見ていたくなりました。
国民的クールビューティーと呼ばれている人気絶頂若手俳優の竜弥と、幼なじみでカフェ店員の光佑とは、海が近い街でずっと一緒だった。
いわゆる、幼なじみというやつです。
しかも、キスする仲の。
しかし、竜弥の父親の海外転勤が決まり、一度は疎遠となってしまう。
が、4年後。
竜弥が戻ってきて、光佑の家で同居することになり、キス以上のことまでするセ○レのような関係となっていて、、、
いわゆる、攻めが言葉足らずと言いますか。
受けのことが大好きで、体当たりで愛を伝えているはずなのに、肝心な言葉を口にしていなかったせいで受けには伝わらず、むしろ不安を隠せないでいます。
つまり、すれ違いが起こります。
そこで、2人の周囲にいる人たちがそれぞれアドバイスやら、気付きやらを2人に与え、結果、すれ違いの溝が埋まり、ハピエンとなります。
攻めが芸能人というBLが大好物のまりあげは。
創刊1冊目ですし、お表紙も好みすぎて期待大でした。
が、なんでしょう、、、
コミカライズ? だからなのか、エピソードを詰め込みすぎているような、、、??
もう少しじっくり心情を読みたかったなあ、などと思ってしまったのは、芸能BL特有の葛藤が大好きだからかもしれません。
あと、2人の周りにいる大人たちが、あまりにもハピエンに向かってご都合主義といいますか、、、
ですが、王道展開と分かっていても、切なキュンとした作品でした!
今回は人気若手俳優とカフェ店員のお話です。
幼馴染の攻様と受様が
再開時にこじられせた関係を修復して恋人になるのでと
本編後を描いた番外編と後日談を収録。
受様と攻様は幼馴染です。
お互いの親は多忙で2人はどちらかの家で
夜まで過ごす日々を送っていましたが
ある日
テレビで流れていた外国映画のキスシーンを見た攻様に
「キスってどんな感じか気にならない?」とキスして以来
どこでもキスされるようになります。
受様は攻様を跳ねのけられませんでしたが
中学の終わり頃に攻様の父の海外転勤が決まり
攻様も日本を離れることになります。
それから4年後
日本に帰ってきた攻様は受様に子供の頃の続きをねだり
今では同居してお互いを求めあう関係となりますが
受様にとって攻様との関係はセフレのようなモノを
続けていくのはだめだと思っていました。
というのも攻様は「国民的クールビューティ」と評される
若手俳優で受様は攻様の事務所近くのカフェ店員という
一般人だったからです。
受様は自分が攻様と対等な存在とは言えず
いつか攻様にほかに好きな人ができることを
恐れていたのですが
事務所の同じ美人女優と熱愛疑惑が報じられ!?
Futami La Roseraieコミックス創刊1冊目は
WEB漫画連載作をまとめての紙書籍化で
幼馴染同士の恋物語になります♪
本作は受様の働くカフェでの
攻様のインタビューから始まるのですが
クールビューティと評される攻様が
受様に対してだけは表情を緩める事から
読者には攻様の気持ちはバレバレです。
しかしながら自己評価が低いのと
攻様が"好き"のこと仔ともなく関係を勧めたために
受様は自分が好かれていることに
全く気付いていないのですよ。
こういう拗らせ系は
何かきっかけがないとさらにこじれていくのが
セオリーというもの♪
どれくらいこじれていくのか
そこからどうハピエンに繋がっていくのかと
ハラハラ&ドキドキ、2人が両想いになるまで
楽しく読ませて頂きました。
ただ2人の拗らせを解消する人物達が
相手と接触して関係性が変化を促すなら
2人との関係性が見える説明が欲しかったです。
受様とオーナーの関係性は良く見えましたが
攻様をスカウトした男性が接触もない受様に
突然連絡してきて受様の心配をするって
普通ないですよね (^_^A)
いろいろと惜しかったので「萌」とさせて頂きます。
戸惑いながらも色っぽい表情を見せる光佑と、
それを愛おしそうに見つめる竜弥…そんな表紙のふたりに惹かれて購入。
帯には光佑を指して"モブ顔一般人"とありますがモブ顔ではないのはこの表紙からも明らかで、美しい彼らのやり取りを見るのを楽しみに読みました。
読み始めてすぐ、表紙と中の絵はだいぶ違うな…?と感じずにはいられませんでしたが…
幼なじみ同士のすれ違いが繰り広げられるストーリーには王道展開ならではの安心感があり、さまざまなBL"らしさ"を楽しむことができたように思います。
ただ、ずっと一緒にいるわりにふたりとも相手の気持ちを汲まない言動が多すぎて、それが見えるたびにモヤモヤ。
相手のことを思っているようで結局は自分のことしか考えていないので、すれ違いの原因にも目を背けたまま。
どこまでもすれ違いっぱなしなふたりに「うーん??」となってしまいました。
言葉にしなくてはわからないことがあるのは理解できるんですが、ここまで何も伝え合わずにきたなら逆に空気感でわかることがあってもいい気がするんですけどね。
誰に対しても塩対応な竜弥が自分にだけ笑顔を見せてくれる、その意味すらも。言葉で言われなければ光佑はわからなかったのだろうか…。
周りの人たちがみんな応援してくれているようなあたたかな世界だったし、とても幸せなお話だったなとは思うんですが。
ふたりのキャラが刺さらず、なかなか萌えを見つけることができませんでした。