umeair
chou wo sagashini Butterfly Rouge banngaihenn
原作小説(崎谷はるひ先生の作品なんですね!読みたい)、コミックス版未読で
完全に表紙イラストに惹かれて手に取ったこちら。
あらすじやキャラの詳細を確認したいなーと思い、コミックス版の詳細を拝見しましたが…
攻め、めちゃくちゃ鬼畜なんだ…!評価もスパッと分かれる感じなのにびっくり。
というのも、こちらの番外編、攻めの将嗣の愛がめちゃくちゃ溢れてるように感じられたので…
本編未読のため詳しい関係性は把握できていませんが、
以前千晶(受)がテレビを見てふと呟いた「行ってみたい」という言葉を覚えていて、
横浜へ連れてきたり。
熱中症で倒れてしまった千晶をホテル(ラブホだけど)で介抱してたり。
そして極め付けは、エッチ中声を抑えようとする千晶に告げた、あの殺し文句ー…!!!
と、自分的にはかなり萌えを感じる”俺様攻め”の愛の示し方でした。
不器用な男の見せる不意の優しさ、きゅんときてしまう。
原作小説、読んでみたいけどちょっとドキドキです。
俺様・鬼畜からの…という振り幅の大きい攻めなのかな。
色々書きましたが、この番外編では将嗣が千晶を大切に想う気持ちが言動に
滲み出て&溢れていて、グイグイっとツボを押される一冊でした◎
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