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俺たちは仮の恋人、だけどどうしようもなく……すき。
koi wo shitakunai kimi ga suki
【いいよ、名前で呼んでも。朝陽なら(凜星)】
エロス度★★★★★
おやおや。
片想いする同期とまさかの偽とはいえ恋人同士になれるとは・・・驚きですね。
凜星と朝陽が紡ぐ祝福の物語で、クールな凜星と明るくて感情豊かな朝陽の正反対な2人の組み合わせやリーマン同士の純愛が刺さりました。
朝陽の〝りんせー〟呼びや凜星への想いがダダ漏れている可愛さ、朝陽が自分にガチ恋しているのを知りながらもこの関係を続ける中で恋をしたくなかった凜星も朝陽に恋心が芽生えていくのがエモさMAX。
好きなものを共有したり、上辺ではなく〝個人〟を見てくれる嬉しさがたまりません。
偽物の恋人から本物の恋人へ
すごくキュンキュンする大好きなお話です!
ずっと一途に凜星くんに片想いしていた朝陽くんが健気で一生懸命な姿がすごく応援したくなるキャラでした。
はじめは距離のあった2人でしたが徐々に打ち解けて来てお互い惹かれあっていく感じがすごく良かったです。
2人の距離が縮まっていく過程がすごく丁寧に描かれていていました。
朝陽くんの凜星くんからもらった缶コーヒーを大切に家に飾るところ可愛かったです。
終盤ちょっとハラハラさせつつも、最後は凜星くんが男前で最高でした!
男前で優しい凜星くんは素敵だし、明るくて健気な朝陽くんはかわいくて、最後まで楽しく読むことができました。
2人のラブラブエッチシーンも最高でニヤニヤしながら読んでいました。
その後のあま〜い生活も覗き見したいなーと思える、幸せたっぷりのお話でした。
先生の「むかつくアイツに撫でられたい。」と「鷹埜巡査は愛され方がわからない」が好きな作品。本作は試し読みで攻めに惹かれて読んでみました。
同僚で社内一モテ男の流凜星(ながれりんせい)に片想いしている橘朝陽(あさひ)は、モテたくない凜星から偽の恋人になることを持ちかけられ、OKしてしまい…というお話。リーマンラブコメです。
受けの朝陽は表紙の感じから、ちょっと気弱なのかな、と想像してたのですが、健気だけど明るくて前向きな人で、いい意味で裏切られました。普段は男前なのに、時々下がり眉の健気顔になるのが可愛いです。
攻めの凜星は、初めはちょっと冷たいクール系と思いきや、実はかなり優しくてギャップがいいですね。朝陽が惚れるのわかるな〜。
凜星がちょっぴりネガティブな性格で、あるコンプレックスを抱いてて、それを朝陽の言葉に救われるシーンが素敵でした。
ここで凜星が絆されて、朝陽の可愛い表情にもキュンときちゃって、恋しちゃったのかな。ここからの展開早かったですね。
凜星はノンケだし、正直ちょっと展開早すぎる感がありました。わりとすぐに朝陽に惹かれるので、凜星はバイという設定の方がしっくりきた気がします。
とはいえ凜星の「全部あげる」にはキューーン!としました。しゅ〜て〜き〜♡
せっかくいい雰囲気になったのに、後半にまた意外な展開が!そんな簡単にはいかないのね。
朝陽の過去の相手がクズすぎて引きました…アウティングこわい…。
終盤ちょっとハラハラさせつつも、最後は凜星が男前で最高でした!カッッコいいな〜〜♡
凜星の溺愛っぷりを見てると、やっぱりノンケっていうのが引っかかって、すこーし作品に集中しきれない部分もありました。
でも男前で優しい凜星は素敵だし、明るくて健気な朝陽はかわいくて、最後まで楽しく読むことができました。
シーモア 白抜き(ライトセーバー)修正(白く発光する修正、真っ白で残念!)
ゲイで同期の凛星が好きな朝陽は告白を断っているところを凛星に見られ偽装恋人を提案されたことから始まる嘘の恋人関係のお話。
設定としては王道でありながら、ひたすらにポジティブで明るく表情豊かで嫌味がなく、とても健気な朝陽があまりにも可愛い。
そして外見で判断され告白され期待されることに疲れていた凛星がそんな真っ直ぐで愛情深い朝陽に落ちないわけもなく…
基本的に両片想い状態、というか朝陽だけが片想いだと思っている状態で進むお話はとことん甘くて可愛くて、ニヤニヤが止まりませんでした!!2人ともピュアで慣れない感じが可愛過ぎるんだ…
可愛過ぎる2人に癒されまくった1冊、大満足です!
ゲイである朝陽は女性から告白をされますが断っていると、その様子を見ていた凛星に恋をしない、誰とも付き合う気がないなら自分と付き合っているふりをしてくれと頼まれます。凛星もモテるけれど誰かと恋愛をしたくないから互いにとってWin-Winだろうと。
実は朝陽は凛星が好きだったので、偽物でも恋人同士になれるのならラッキーと思い恋人のフリをすることを了承します。
ところが酔っぱらった朝陽が口走ってしまい、すぐに凛星が好きだとバレてしまいます。それでも気づかぬふりをする凛星。ふたりは同僚から恋人のフリをしながらも、共通の好みを知ったり一緒に過ごしたりしていくうちに友だちとして仲良くなっていきます。
もちろん朝陽が凛星を好きな様子は表情や行動で見て取れるので、そんな様子はとても可愛かったです。それは凛星も感じていき、ふたりは正式に付き合うことになります。ところがいざエッチというところで朝陽が拒絶してしまいます。
物語の中では、凛星の名前や女性に対する嫌な思い出や朝陽との出会い、そして朝陽の過去の恋愛のトラウマなどが語られます。
ずっと好きだった凛星と両想いになっても、以前傷ついたことによって凛星を拒絶してしまう朝陽。凛星に迷惑かけたくない、セックスしたいと思う気持ちが空回りして出会い系のサイトを利用して軽くセックスできるんだと思い込もうとします。完全におかしな方向へ。
もちろん、そこは凛星によってすぐ見つかってしまい、ふたりで話し合って再チャレンジ。
この辺りはかなりあっけないというか出来すぎというか……。最後にバタバタとすべて解決してしまったようで、そこはちょっともったいなかったかなと感じました。
えっちなどもさらりとしていて読みやすい作品になっています、1巻で終わらせるためなのか軽く終わってしまった感じがしたのが残念でした。
結ばれた後のふたりの会話はとても可愛かったので、その後をもう少し読みたかったです。
泉くれは先生の「むかつくアイツに撫でられたい」が好きで、こちらの新刊も楽しみにしていました!
リーマン同期同士の恋。
ゲイであることを隠しながら、社内一のモテ男・同期の凜星(りんせい・攻め)に片思いしている朝陽(受け)。
しかし告白避けのために「偽装恋人」として社内で振る舞うことを提案され、たとえ”偽”でも付き合えるのならー!とその提案に乗ることにしたけれどー
と続くお話です。
これ、途中まで勘違いしてたんですが個人的にちょっとだけ残念だったのが、、
てっきり凜星が”偽装恋人”を提案したのは、彼の方も朝陽に気があるからだと思っていたんですが、違ったようで。
腹黒攻めが受けを攻略する展開だと思って序盤ニヤニヤしていたのですが、途中から「あれ?違った?」となり、「そうか…」と勝手にしゅんとなりました;
でも、頑張る朝陽の姿は健気一途で可愛かった!!
27歳設定にしてはちょっとピュアというか子供っぽいところもある気はするけれど、悪酔いして思わず告白、からキスしちゃったり(本人は記憶にない( ̄∀ ̄))、凜星の言動ひとつひとつに一喜一憂している姿が微笑ましかったです。
ポジティブ思考で、気持ちダダ漏れな朝陽に徐々に絆されていく凜星を見るのも楽しかった!
外見だけではなく、中身をしっかり見て知った上で「好き」を全力で表してくれる朝陽みたいな子がいたら、そりゃ絆されちゃうよね(。-∀-)
その後、”フリ”をやめて本当に付き合おう、というのを敬語で告白する凜星。
凜星の緊張・ドキドキ感が伝わってきて、きゅんとしました。
学生時代「気持ち悪い」と陰で言われていた朝陽のトラウマ。
凜星との恋で塗り替えて、思いっきり幸せになってほしい!
偽装恋人から本当の恋人になった二人の、その後のあま〜いラブ生活も覗き見したいなーと思える、幸せたっぷりのお話でした(*´˘`*)
凜星×朝陽
同期リーマン×片想いとして、絶対に外せない一冊!
同期のモテモテだけど恋愛には興味のない凜星に、
秘めた想いを抱いているゲイの朝陽。
お互いに女子からの告白を避けるため、
Win-Winの関係で疑似恋人を装うことに。
偽りの恋から始まった友達以上の関係から、
発展していく本物の恋・・・悶える!
朝陽の可愛さに心動かされてしまう凜星・・・思わずドキっとした!
ちょっぴり甘く、ほんのり切ない、
ほっとする展開に微笑まずにはいられない!
朝陽の「どうしようもなく……すき。」という片想いにギュンッとしてしまう!
凜星のことをただの見た目だけじゃなく、
努力する姿や内面までちゃんと見ているのが尊い。
凜星との疑似恋人関係が、朝陽にとっては急接近のチャンス。
酔っ払って恋心が凜星にバレてしまったことも知らず、
無邪気にデートを誘ったり・・・
好きだから隠せない真っ赤の顔と、
疑似恋人として過ごす時間を重ねる中で、
膨らんでいく健気さと、
溢れそうな感情に泣きそうになる姿・・・
多様な恋する表情としぐさがハートを鷲掴み!
特にキュンとしたは、
凜星からもらった缶コーヒーを大切に家に飾るところ。
そんな可愛い朝陽だから、
ノンケはずの凜星にとって、
全く恋愛対象じゃなかったはずなのに、
いつの間にか朝陽への気持ちが恋に傾いていく変化も必見。
次第にじわじわと縮まっていく距離とともに、
本当の恋人になって、
少しずつ甘さが増していく2人の関係の中で、
朝陽は過去の傷やトラウマを克服するために行動が・・・
そして、凜星となら向き合うことができる姿勢や、
凜星も「凜星」という名前が好きじゃなかったけど、
朝陽のおかげで、自信を持てるようになって、
恋の自信までつけていく様子が素晴らしい。
エッチシーンが多くない、
普通にちゃんとやっている!
好きの気持ちの上にますます大好きになっていく朝陽が可愛すぎて、
そんな朝陽を大切に思うようになっていく凜星がカッコよくて、
偽りの恋から本物の恋まで、
一つ一つの恋トキメキがしっかりと感じられてキュンとしっぱなしでした!