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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
すごい昔に呼んだ作品で、タイトルが思い出せなくて、本サイトの答えて姉さんで答えてもらって、購入しました。
とても素敵な作品で、おもしろい世界観で、キャラクターも個性的でよかったです。
繊細な心理描写や、キャラクターの魅力が、作者さんの画力のおかげでとても際立ちます。
きれいな表紙、カバー裏のイラストなどのカラーイラストも魅力的で、画集がほしいほどでした。
淡々とした物語なのに、そのなかにかわいらしさや切なさがあって、問えも深い作品だと思います。
本当にこの作品に出会えてよかった。
高校生たちの可愛いラブストーリーが詰まった1冊の上巻になります。エッチは全くないけど、ピュアで可愛い関係にキュンキュンして悶えます。
その国の人間には、必ず1人につき1人のパートナーがいて、供給者と補給者に分かれます。そして、供給者の力をキスで補給者に受け渡しするのです。
どちらも、キス(他には方法がありません)で受け渡しをしないと、命に関わるという設定に、なんて美味しい設定!と、それだけで萌えます。でも、パートナー以外にも恋人を作ったり、別れたりで、いろいろな形があるようです。
そんなパートナーに対して、独占欲を持っていたり、他の人から力をもらう(他人に力をあげる、ボランティアという制度もあります)のがイヤだと会えない間に我慢して倒れたり…。
そんな二人の関係が、ピュア過ぎて可愛いのです。エッチがなくても、キスシーンが色っぽくて切なくて、こんなに萌えれるのかと再発見です。
学校中で、キスしてる光景(彼らにしたら充電なんだけど)が見れるのもお気に入りです。
キスで力の受け渡し。
その設定自体にひかれて購入しました。
話もほのぼのとしているにも関わらず、
何故か切ない気持ちになりました。
印象的なシーンはいくつもあります。
転入生にためしにキスされて、
誰かに能力の受け渡しをしたことを
嫌がり、頭に血が上ってラエルが
立ち上がれなくなるまで力を吸い取るところ。
アレクシの喜ぶ顔がみたいからと
力を吸い取ってもらわずに溜め込み、
帰ってきたアレクシに怒られるところ。
よくよく考えてみたら、アレクシが怒って
ラエルにキスをしている場面ばかりが浮かびましたw
攻めが嫉妬して、受けにひどいことをしたり
心配して、仲直りしたりするシーンがすきだからですね。
転入生が地味にすきです。
彼はこれからも活躍してくれます。
絵柄的にてっきり中学生ぐらい、下手したら小学生かな〜とおもってたら、どうやら高校生の二人?ラストまで、いいショタだったーと思ってました。
普段すごいむさ苦しい、おっさん、リーマン、ガテン系など逞しい男性たちが絡んでいる漫画が趣味で、こういった可愛い少年たちが柔らかいタッチの儚げな絵柄でキャッキャッうふふしてるような清純派な漫画は苦手でした。
でも、この作品はすごく楽しめました。
キスしかなかったですが、そのキスがなんだかエロくはないけど色っぽくて。
設定もなかなか面白くて、恋やエロスを超えた、友情とも違う、深い絆や愛をそこに感じました。
脇役の留学生くんのキャラもとても良かったです。
BLって感じは激しくしないのですが、物語として普通に楽しく読めました。
続刊もあるというので読んでみようと思います。
姉に勧められて読みました。
最初はどうかな?って思ったけど、そんなこと気にする必要無かった。逆にこの作品に出会えて“ボーイズラブ”ってなんなのか改めて考えさせられたし、これまでとは違う視点で見つめ直すことができたと思います。
まず、ストーリーが面白い!!新しいですよね。「供給者」と「補給者」の関係もそうだし、“キス”というものを今までのBL作品とは違う意味で描かれています。これ見てるとキス1つでもすごーくキュンキュンして萌滾りました。
それと、びっけさんの水彩画が素敵でした^^
萌える~~~!
すっごいすっごい素敵なお話と設定でした!
エッチな感じも全然なくてキスだけで、それすら「愛」じゃなくて「生きる手段」なのに、なんでこんなにキュンキュンすんの><
「供給者」と「補給者」は生涯のパートナーとして子供の頃にセットにされて、キスはただの力の「充電」なんですが、それでもそのキスシーンに萌え倒しましたっ!
子供の頃に相手を決められてしまうってどうだろう。
もしその相手が気の合わない奴だったら、どんだけ嫌な人生だろう。
と最初は思ったんですが、読んでいるうちに「運命の人ってこういうことなんだな」と思いました。
波長が合う、性格が合うから、きっとパートナーなんだろうな。
パートナーの長期不在とかで充電が出来ない相手と力の受け渡しをする「ボランティア」という制度があったりするからもちろん、他人とキスをしたりもして、そのへん最初の頃は「いや~!」とモヤモヤしたりしてたんですが、それがあくまでも淡々と「充電」として描かれているから、この独特の世界観がじわじわと私の中に浸透していきました。
他人が混じると「味が変わるからヤだ、他の奴に吸わせんな」とか、「パートナーとの充電が最高に気持ち良い」とか、さらっと見せる独占欲が、人を求めているのか力を求めているのか分かりにくかったりしてヤキモキしますが、そのヤキモキがそのまま「萌え」に繋がるんですよね。
「人との繋がり=命の繋がり」って図式が、とても運命的に見えて、ドキドキしました♪
あ~、このキュン具合は言葉じゃどうしても伝えきれない。
ホントに独特の空気なんですっ!
是非沢山の方に、実際読んでキュンキュンして欲しい~><
補給者・供給者。力の受け渡しは「唇」から。
この萌え設定にドキドキです。
補給者と供給者の葛藤。
相手に対する独占欲、ときめき。
そういった心情を丁寧に描いているので、
萌え設定が更に活きてきます。
ただの設定勝ちマンガではありません。
キスシーンが通常のセックス描写よりも遥かに色っぽく、萌えます。
キスの切なさ、美しさに胸が苦しくなって……ドキドキしました。
供給者と補給者
力の受け渡しは唇から―…
この設定がすごぃ良いですw
あまりBLという感じはしませんが、
Hが無いほうが萌える俺には、もろ ツボです。
アレクシとラエルもいいですが、キィルの話もniceです(*´ω`)
昨今の肉体描写の多いBL作品を読み慣れた人には
『これがBLか?』と思われるだろう。
でも、これ*も*BLだ。先祖返りに近いと言うべきかも
知れない。
主人公達の心の絆を軸にして、世界はゆっくり色合いを
帯びて行く…。