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from Heaven Heaven
遅ればせながら読みまして、
1,2巻通してのレビューです〜
もぅタイトル通りなんですけど
こんな清く正しく美しい世界って
生半可なものでは
なかなか届かないものですよ
作者様の熱、想い、願い、
それを応援する周りの想い等々が
織りなし、実を結んで辿り着いたような。
思わず、健全なる魂とは…って
頭に浮かんでしまいましたよ。
この混じりっ気のないピュアに
ガツンとやられました❤︎
改めて、ひとを好きになるって
恋っていいなぁって。
片想いだと思ってた時
自信がなくて告白できずにいた林くんが
藤田くんとの恋にあたためられて
本来の林くんらしさで、生き生きと
していくのが、ほんと尊くて…!
藤田くんのストレートな愛情表現に
癒されていくんですよねぇ
好きになった理由とか
どこが好きなんだとか
ほんと言葉よりも先に動くのは心で
王道ストーリーの中でいて
そこを正直に良い意味でリアルに
描いてるとこがまた良かったです。
微妙な表情もグッときます!
これは2人を追っていきたい。
心のこもった優しいはなし。
おすすめです!
2巻目。
1巻では高校の卒業式に好きだということがバレて、その1週間後にセックスをすることになって「いい思い出になった」と思ったら付き合うことになってからのお話。受けの林目線でのお話で、攻めの藤田の考えや行動がわからなくてオドオドしています。どうしてセックスしてくれたのかとか、社会人になった藤田と大学生の林ではすれ違いなどもあってもしかしてセフレなのか?別に好きな人が出来たのか?となります。
結局、藤田の言葉足らずで実は廊下で会う林のことを藤田も実は高校時代から好きだったとわかります。
2巻では、そんな藤田が成長して話をきちんとしています。会社の同僚にも高校時代の友人にも林と付き合っていることを伝えます。
藤田が友人の山口に「俺が劇的な何かがないと林を好きになっちゃダメなのか?」といいます。同性だから特別ではなく、「気がついたら好きになっていた」「全部好き」と言える藤田も、そして林もとても素敵でした。
林は中学時代にはじめて付き合った人と苦い想い出があったので、自分との関係を恥ずかしがらず隠すことない藤田の行動がとても嬉しく感じます。
ところがデート中に偶然、その元彼と出くわします。一緒にいることが怖くなってしまいますが、またその元彼とちゃんと話すことによって、林も伝え合うことで一緒に歩いていけると気づきます。
2巻ではふたりが大人になっていく様子がとてもよく描かれています。中学・高校・大学に社会人になって当時悩んでいたことや怖かったこと、できなかったことが、思いがけずスッとできるようになることってありますよね。ふたりの成長がとても丁寧に描けていました。
このまま順風満帆かと思いきや…藤田が転勤することになってしまいます。
転勤が決まってから、最後の夜までじっくりとふたりの行動・気持ちが描かれていました。そして最後はやっぱり、ふたりが思いの丈をぶつけあって号泣です。長距離恋愛は辛いけど、ちゃんと話し合いができたふたりはまた成長していました。
最後にふたりが一緒に暮らす数年後が描かれています。
天国から天国へ、そしてまた天国へ。素敵なエンディングでした。
3巻ではぜひ長距離恋愛から一緒に暮らすまでのふたりを読みたいなと希望しています。きっと友人、家族とたくさん話し合って祝福してもらえるんだろうなと勝手に妄想しています。
時々2巻って蛇足だったかも?という作品もありますが、満足できる2巻になっています。1巻が気に入った方はぜひ2巻も読んでみてください。
1巻未読の方はぜひ1巻を!
読後感が最高すぎて・・・!
1巻から読み返して2巻。普通な二人のゆるやかな(1巻はじめは急だけど)ラブストーリーなんですが、お互いを本当に大切に思っているのが伝わってきて、読むたびにこっちまで幸せに、優しい気持ちになれる本。
周りの人の反応も、無理がなくて、それでいてみんないい人!しのさんとか!いい人過ぎて!みんな好き!!!!
遠距離になるシーンは、ものすごく感情移入して、そうだよね毎日一緒だったんだから新幹線ですぐの距離だってめちゃくちゃ遠いよね!と二人と一緒に泣きました。泣きながらするしばしのお別れセックスもエモい。
二人は絶対にいいパートナー、いい親になること間違いなしなので、養子を迎えて永遠に幸せに暮らしてほしい。あ、でも、『きのう何食べた?』的に二人で年をとっていくのもいいな・・・。
とにかく幸せな本。大切な人を大切にしたくなります。
このお話に続き?て思ったけれど、続き、あって良かったな
好きな人と想い合って触れ合って幸せって話
二人はまだやっと20歳だからベタベタしたい盛で、近所に越してきたりするくらいなのに転勤させられちゃう
寂しくて、二人共泣いちゃうの良かったな
佐藤さんは自分の恋人も呼べば良いのに
変じゃない?カップルと自分でご飯て
知り合いでもない同僚の恋人にお土産とかも、なんかちょっと面白がってるみたいで変だと思う
藤田も林も善良な良い人だよな
当たり前に周囲に受け入れられていく話の中だから逆に佐藤さんの態度は気になった
自然消滅した深谷とのこと、ちゃんと謝りあえて5年越しに付き合っていたこととして片付けられるようになったの、あれはあれで良かった
多分恋人同士だった、近づくと怒られて、自然消滅した思い出しても怖くなる思い出だったのが、思い出しても大丈夫になった
てか、早く帰らなければってしてたの、こんな経験からだったのか
あの日、藤田が粘ってくれて良かったわ
しかし、藤田と林の2人も、お前俺のこと好きなの?じゃ来週遠出してエロいことしようって、あんま素敵じゃないからね
1巻を読み返してから2巻を読みました。
優しい素敵な2人のお話を満喫したところで、2巻はいきなり不穏なスタート、高校時代の友人に2人に関係がばれ、ギクシャクしてしまいます。
同性同士の恋愛に理解があるわけじゃない友人が、2人からそれぞれ話を聞いて、腑に落ちて、関係を自然に修復しようとする様子がとても素敵でした。
差別とか区別とか、こうしなきゃ、ではなく、そうか、と納得する姿勢がすごくいいなと思いました。
2巻は2人以外のいろんな人とのやりとりがエピソードとしてたくさん出てきます。
アパートの隣人からは喘ぎ声問題では、我慢できず愛し合った翌日隣人素直で、楽しくなりました。
人に対してフラットな対応をする2人出てきた後、昔ちょっとだけ何かありひどいことを言われた人との再会があります。
それぞれの人とのやりとり、落差、段階を踏んでの読むことに寄り、より考え、より心に沁みました。
同棲話が進み出したところで攻め、藤田武の転勤が決まります。
受け、林直和はまだ大学生で、2人の環境の差を改めて感じるエピソードです。
転勤先は隣の県、近いようで遠くなる、微妙かつ絶妙な距離感です。
さみしいと涙を流しながら抱き合う2人、やりとり、様子が、どこまでも奇麗で美しかったです。
心も目も洗われるようなきれいで素敵なお話でした。
ちょっと久しぶりにど純愛の作品に出会ってしまい心がまっさらさらさらさらの真っ白になりとても幸せな気持ちです。。
最近少し重めの作品を個人的に読むことが多かった反動もあるかもしれないですが、お互いに素直になれるカプの良きところが全て詰まった最高の作品でした。同棲を決めた瞬間からの離れ離れ、お互いに涙腺が決壊した瞬間私の涙腺も決壊しました。ぼろぼろです。
BL作品って当て馬がいいスパイスになってくれていたり、家族や友達にどう受け入れてもらえるかみたいなところが作品に厚みを与えてくれることももちろんあるのですが、本作はそういった起承転結でいう“転“はなく、ただただ2人がどれだけ愛し合っているかを実感できるまっすぐな作品です。
しのちゃん、、、気持ち分かりすぎますよ。。
藤田のあのまっすぐさと林のあのさくふわ感最強に萌えますよね。。貢ぎたくなる気持ち分かりすぎる。。
これからも2人はずっと幸せでしょう。この私が保証します。私の保証なんか1mmたりともいらないんですが、ちょっとだけ2人の人生の支えに勝手にならせてもらってもいいでしょうか...
幸せな余韻に浸りつつ反芻しながら眠りにつきます。。
幸せな時間をありがとう。。
読めば読むほど味わい深くなる前作が大好きでした。その後の二人が見られて嬉しい〜!続編ありがとうございます!
特に大きな事件が起こるわけでもなく、テンプレのように当て馬や嫉妬が描かれるわけでもなく、それでもここまできゅんきゅんできるのはほど先生の表現力があってこそだと思います。
同級生ながら先に社会人になった攻と大学生の受の、暇があったらいつでも会いたい!という感じがリアルな若い恋人って感じでほんとカワイイ。
フロムヘブンヘブンの二人を見ていると、BLはもう互いが互いを大好きでいたらそれでいいじゃない!という境地に至ります。
ラストは思いがけず切ない展開もありましたが、そこを乗り越えた二人の同棲生活も絶対に読みたい!続刊お願いします!
「ありがとう」の連鎖が止まらない…
もぉ、、、林くんじゃないけど幸せ過ぎてこわい…
本当ーーーに掛け値なしに素敵な作品
両想いの最高峰
あ~恋愛って素敵
人を恋しく思う、大事に思う、会いたいと思う
その湧き上がる感情をありのままにぶつけて伝えて、そしてこだまのように還って来る同じ質量の想い
本当に愛おしい2人の物語
2人の物語だけど2人だけの世界のお話しじゃなくて、ちゃんと生きたキャラがこの作品の中で感じられる活きた空気感が流れています
友人や職場、家族・過去、、、
ちゃんと2人が息をして地に足を着けているのが伝わるキャラの温度感
2人への感情移入の深さが深すぎて、彼らを見ているだけで気付くと涙ぐんでしまう始末
泣かしに来てるな…っていう意図などが一切感じられない中の涙なので、鼻を啜ってる自分のズビっていう情緒の無い音で泣いてる事に気付く程w
泣かしに来てる訳じゃないのに泣かされちゃう…
なんて暖かくて幸せな時間なんだろう
「ごめん」も「ありがとう」もあった続編
そのどれもが一方通行じゃない
人の縁が続いていくのが感じられる素晴らしい続編
そんな誠実な時間の中で育まれる2人だけの縁
そこにあるのはたくさんの「好き」が積み重なった「愛」でした
読後に表紙を見つめてまた気付く…
あ。
私、また鼻啜ってるw
ありがとう
素敵な時間をありがとう!!
大声で叫びたくなる続編でした♡*。+(*ˊᵕˋ*)アリガトウ
前巻同様やっぱりエロを売りにしていない描写が引き続き私的に大絶賛!!
だけどちゃんと愛情表現としてのお布団シーンなのでそこも手抜きが無い
本当に高品質BL作品!!
たくさんの人にこれからも読み継がれて欲しいシリーズです(ღ˘͈︶˘͈ღ)
修正|白抜き+薄グレートーン(シーモア)
続編情報を全く知らずだったので新刊が出た時の心臓の跳ね上がり方は尋常じゃなかったです(笑)
前作が本当に素敵で深く心に残っている作品です
作中に嫌なことも嫌な人も一切出て来ないのに、決して頭がお花畑…のような表面的ではない、ちゃんと恋を真面目にしている2人を雑味なく読ませて頂いた印象が強烈に残っています
そんな2人の続編!!
これは期待を持って読んでもその期待値を軽~く超えてくれる1冊でした
少しだけ胸がチクッとする事もあるけれど、この経験があるからこそ今の林君という人物になったんだな…と思えるお話しです
「若さ」という言葉だけで片付けられる事でもないけれど、それでも「若さ故」の不器用さも確かにあって、、、
この思い出がノスタルジーという言葉でいつか引き出しをそっと開けるように昇華出来るよう、若い時を経たからこそ頑張ったと思う深谷君、、、
今、ちゃんと伝えるべき言葉で伝えるべき相手に届くように心を尽くしていられるのも若い時の経験があってこそ
苦い経験でもこの再会はきっと数年後にはお互いがしっかり自分の糧にしてるんだろうな、としんみり思えました
そしてこの出来事をちゃんと林君の中だけで留めて、林君は今の目の前に居る藤田君を真っ直ぐに見て、しっかり手を握って隣を歩く…彼の揺るぎない強さが胸を打ちました
普段のふんわりした林君の中の芯の強さを知れた素敵なお話しを読めました
その後、すごく素敵な感じで終盤を迎えましたが、これで終わってしまうのでしょうか、、、
私の我がままって自覚ありますが心の声をそのまま言うなら、、、終わって欲しくない…‼終わるなんて困る…‼(/ω\)んです・・・
是非、しのさんとの3人のお食事も1度と言わずに2度3度…(変なコールみたいw)見たいですし、空白のお互いの家族への挨拶も教えて欲しい、、、
どうか、、、またこの体の芯から温まるような愛に溢れた2人に会えますように!と祈って止みません
たくさんの方が読まれてそんな未来に繋がる事も願ってます
是非とも読んでみて下さい(*´▽`*)
待望の続編です。
1巻もとても良かったのですが、2巻は...
控えめに言って神です。
非常に神です。
とても神です。
情緒不安定になるレベルで神です。
読み始めて1分で泣かせてくる続編に初めて出会いました。
「俺は劇的な何かがないと林を好きになっちゃダメなのか?」
↑このセリフで涙腺が崩壊しまして、それ以降、何でもないようなシーンすらもずっと泣きながら読んでいました。
離れても大丈夫。
きっと大丈夫。
お互いそのように言い合うことで、抑え込もうとした不安の欠片が積もりに積もって...
クライマックス、心のダムが決壊したふたりの涙にこちらも涙が止まらなくなりました。
小さな感情の欠片。
喜び、悲しみ。
はたまた名前のつかない感情すらも一つ一つ丁寧に掬い上げて表現されていて、感情移入しすぎなのでは?というほどに感情移入していました。
本当に素晴らしい続編でした...
紙派なのですが1巻は電子で拝読していて、今回2巻をどちらで買うか迷って紙で買ったのですが大正解でした。
1巻も紙で買い直そうと思いました。
ほど先生、本当に素晴らしいお話を紡いでくださりありがとうございます。
そして、続編を何卒宜しくお願いいたします。
同棲編を切望いたします。
いや...ホント神〜〜〜!!!
(先頭に戻り、以下ループ)