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tada no tomodachi ja nakunaru shunkan
今回で明らかになったポイントは
・ハジメがあの二文字を言えない理由
・要因となったアキラの言動の真実
・カズマの境遇
そして!遂に!おめでとう!長かった〜
ステージ上のシーン、是非ともカラーで見たい!どこかで見れないかしら??
あと、やたら目につくモブが複数人居て、何か動きがあるのか地味に気になりますねぇ笑
2024/06/26 読了
以下、特典情報
・アニメイト4Pリーフレット
23話の後の話
朝からイチャイチャ
すけべなのはどっち?
・アニメイト12P小冊子
4巻描き下ろしの後の話
ミスコンの服を着ようとして──
アキラの話を聞いたり、文化祭を楽しんだりな4巻でした!
前巻から気になっていたアキラの事情が思っていた以上に重たくてアキラに同情してしまいました。
子供の付き合いに親が出てくるなんて最悪です。
それでも、アキラを許すことが出来るハジメの強さに救われました!
お試しの恋人から本当の恋人になるまでの間はかなりヤキモキさせられましたが、ハジメからの告白が凄く良かったです!!!
これで晴れて本当の恋人ですね!!!
カズマのフランス行きがどうなるのかという懸念はあるもの、5巻はさらにイチャ甘なカズマとハジメが見られるようで期待しています!!!
シーモアは白抜き修正でした。
抜き合いだけでしたが、大変えっちでした!!
友瞬も気が付いたら4巻…カズハジの恋は確実に本物になっていきますね。
この巻では3巻で登場したアッキーとハジメの因縁に決着がつきました。
アッキーも背景に抱えたものがあって…友瞬はメインのカズハジもそうですが何かを抱えたキャラばかりでそんな彼ら彼女らの恋や友情や思惑が交錯したお話になっていますよね。
でもやっぱりアッキーって本当は可愛いやつなんですよ…今回は特にそれを感じさせるシーンも多くて。
一番グッとくるのはアッキーの泣き顔でしたね…心臓をぎゅっとつかまれたような感覚に陥りました。
そんな彼の恋は咲かせることはできなかったけどこの先何か救いがあることを切に願っています。
そしてアッキーとの騒動も乗り越えてお互いの気持ちを確かめ合ったカズハジが遂に「お試し」から「本物」の恋人になる…そんな4巻となっています。
でも今度はカズマの背景、つまり彼の過去や家族の話がどんどん表に出てきます。
カズハジにとって避けては通れない道でもあるのでこの辺りがこの先メインになっていくのでしょうか。
本物の恋人になるまでが友瞬の大きな目標の一つだったと思いますが彼らの背景、そして恋人になってからもまだまだ沢山の出来事がありそうです。
カズハジに決着がついても南雲さんやカナ、アッキーのお話もまだまだ描いて欲しい部分も沢山ですし5巻以降も本当に楽しみです。
そして今回は特典が本当に充実・満足度が高かったです。
友瞬はX(旧ツイッター)での連載なのでなかなかオトナなシーンは描けない事情もあるようで…
その分描き下ろしや特典にふんだんに詰め込んでくださってるのでやはり必見だと思います(笑)
あと、4巻では益々カズマのハジメへの独占欲と愛が色濃くなっていて表情がスゲーので沢山見て欲しいですw
南雲さんもキャラが更に立ってきてちょっと境地まで来てるかもしれませんw
そういった見どころや面白いところも沢山つまった一冊だったと思います。
カズマ×ハジメ
ハジメが「好き」と言えない理由をカズマに打ち明け、誤解が解けて、
カズマに「好き」と言えるまで待ってほしいと。
カズマはそれを受け入れながら、「お試しの恋人」関係を終わらせて、
ハジメから告白する時から正式な恋人になると決意する。
当て馬のアキラとの関係にもハジメがしっかりと終止符を打つ。
ハジメが「好き」と言えるまで、そしてやっとその言葉が・・・という展開。
友達から「お試しの恋人」、そして再び友達に戻った2人。
ズレにこじれたまま、
大好きな人に好かれているのに、
「好き」の一言が言えないハジメの気持ちが胸を苦しくさせた。
そんなハジメがついにカズマに向き合う時ーーやっとね!胸が熱くなった・・・、
ドキッと赤面するカズマの反応も新鮮でグッときた!
長く引きずってきた感情が本当の恋人になる瞬間、感動とキュンが一気に押し寄せる!
カズマが「本当の恋人」になりたいという本気が伝わってくるし、
ハジメへの理解と包容力がハンパなくて男前すぎる!
ずっと垣間見えていたカズマの寂しさや家族の事情が明らかになって、
それでもハジメが第一という姿勢が尊い!
当て馬のアキラも見どころの一つ、
「男が好き」という理由で素直になれずに、
ハジメへの思いやりのつもりが、
逆にハジメを傷つけてしまった。
ハジメも同じように、
「男が好き」ということでアキラに傷つけられて、
心理的に素直になれずに、
カズマへの思慮深さがあっても、
カズマを傷つけてしまった。切ない・・・。
「好き」という事実に翻弄されてしまった
3人3様の複雑な想いに心が圧迫される。
学園の文化祭の雰囲気が青春全開で、
ハジメとカズマの恋模様にピッタリです。
描き下ろしのエロ進歩が萌える!
ハジメの誘いっぷりまたパワーアップしたし!
男だから、「好き」だけで色々な葛藤があったとしても、
「男でよかった」と思うハジメの姿が立派で、
カズマと友達になれたこそ、
だんだんと積み重なってきた感情の昇華が生み出す
2人の「好き」がとても崇高に感じられる!
簡単に恋人にならない展開に引き込まれて、
3人の繊細な心理描写が本当に素晴らしい!
ハジメとアキラから伝わる男同士の恋愛に対する不安感情や、
そんな中でハジメを守るカズマの愛情がリアルすぎて鼓動が加速してしまい、
カズマの熱い期待に応えて成長していくハジメの姿が最高で、
恋人になった2人にうっとりしてしまった!
もどかしい関係が終わってホッとする4巻。
次からの甘々な恋人イチャラブが楽しみで仕方ないです!