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bunny killer, cocktail
鯨川睦月先生の初単行本を拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
エロ 5
バニー 4
流され 3
クズ 3
な感じだと思います。
俊さん×響さんのカプです。
バニーボーイバーでキャストとして働く響さんは、学生時代の友人である俊さんと再会する。かつて、俊さんに想いを寄せていたこともあり、平静でいられなくなった響さんに対して俊さんは…。
まず、攻めの俊さんですが、セックス依存症で浮気性、そしてヒモという字面だけでは、
かなりのクズ攻めですね。物語り序盤でも、浮気したことで付き合っていた彼女にフラれてしまい、再会した響さんに手を出し、最終的には家に居座るようになります。
クズ攻めではありますが、一応響さんと関係を持ってからは、浮気描写はありません。でも響さんの家に居座っている時は、家事は出来ない、お金は入れない、のヒモっぷりです。その後、一緒に暮らす上で響さんからの提案として、響さんが働くバニーボーイバーのバイトとして働くことにはなります。
学生時代は真面目に勉強をしていた俊さん。それが何故、浮気性やヒモになってしまったのか、徐々に判明していきます。そして響さんと過ごす内に、徐々に響さんに対する想いが募っていきます。
攻め、受け、脇役達、様々なバニー服に包まれた官能的な肉体美と絡み描写が充分に堪能出来るので、是非とも読んでほしいです。