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boku no chi sutte kuremasenka
紅介×卯月
亜人とヒトの恋の複雑さがリアルで、
2人が恋人だからこそ生じるちょっとしたすれ違いも可愛いし、
初エッチが初々しくて萌えカワ!
当て馬の前でお互いを守り合う2人の姿が超微笑ましくて、
さすが山本小鉄子先生、
吸血族ファンタジーでも可愛らしさがウキウキ全開で最高!
普通ならラブラブな日々が始まるはずなのに、
卯月の気持ちは吸血行為の副作用だと思い込んでしまう紅介。
そんな紅介に避けられる卯月。
恋人同士のすれ違いでぎこちない空気感が続く中、
同じ大学の遊び人先輩の吸血族・吉辺という当て馬が悪意で絡んでくる。
無事に心と体も向き合うことができた紅介と卯月。
紅介が卯月の血を欲しがる吉辺と対決に向かう展開となる。
紅介、
好きのゆえに悩みに包まれて、
卯月が初めての友達で初恋で、という
特別な感情を抱いているからこそ愛情がリアルに伝わってくる!
吉辺の前で、卯月を守る姿、
吸血族の変化(覚醒)と強さが男前でカッコいい!
卯月、
避けられているの戸惑いと切ない表情、
ウブで、本当に紅介のことが大好きで、
潤んだ瞳と赤く染まった顔、純粋な感情が溢れてめっちゃ可愛い!
全力で紅介を支える姿に胸が熱くる!
吸血族と大学生の恋心の動きが丁寧に描かれていて、
自分の血で紅介を独占したい卯月と
卯月を傷つけたくない紅介、
お互いを大好きっぷりという純愛度が高すぎ〜
恋にもエッチにもドキドキするし、
吸血さえ甘くてキュンキュンしちゃう!
だんだんと進化していく2人のラブが可愛すぎて、
3巻もハートがズキュンと撃ち抜かれました!
こちら受けの卯月が可愛くて、攻めの紅介がかっこよくて、好きな作品。3巻待ってました♪
1、2巻を復習して読んでみました。
2巻でだいぶラブが進んだのに、ラストで「卯月は自分を好きだと勘違いしてるのでは?」と紅介が不安になった続きです。
紅介の不安により二人の関係が少しギクシャク。せっかくラブが進んだのに、またもモダモダ。
そんな中、当て馬的人物が登場!お約束ですね〜。
この3年の吉辺、チャラいイケメン設定なんだけど、個人的にお顔があんまり好きじゃないな〜(明日はどっちだ!の皇のが好きだわw)。
吉辺曰く、卯月の血がすごく美味しいらしい。あと卯月にチャームが効かなかったけど、どんな訳があるのかな〜?3巻では明かされませんでした。
にしても終盤のゴタゴタは、結構呆気なかったな〜w
紅介の不安について、きちんと話す二人。
一生懸命で健気な卯月のお顔が、お目々うるうるで可愛いな。
からの、とうとう二人の初夜が!!
ラブは結構順調に進みますね〜♪
この濡れ場が、かなりの紙面を割いて丁寧に描かれます。
二人とも童貞で初めてなので、初々しさが半端ないですね〜。もうどっちも可愛いったらない!
紅介はすごーーく優しいし、卯月はずっと可愛い♪ 大変良き初夜でした〜♡
後半、二人で真剣な話をする時に、卯月が手でハートマーク作ってほこっとさせるシーンが。卯月の可愛らしいポジティブさにキュンとします♡
ラストにはまたキス&吸血シーンが。今回もエッチで可愛くっていいわ〜。吸血好きです♡
3巻も健気な二人が可愛くて、ストーリーも面白く、とても楽しかったです。
割とキリよく終わりましたが、続くとのことで、4巻も楽しみに待ってます♪
シーモア 白短冊修正
「電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様」ですが修正箇所は少なめ。あと紅介のバキバキtnkが2箇所、大きい黒海苔で隠されてしまった!少し見えるけど残念w
このお話はファンタジーとリアルがとてもバランスの良い作品だと思っています。1、2巻と神評価にして来ましたが、今巻は前2巻ほど残念ながら萌えなかったので評価をひとつ下げさせて頂きました。
紅介と卯月の恋愛面で言えば、前巻で紅介が引っかかっていた悩みは解消出来て無事にセックスもしてました。
ただ初登場の吸血族の吉辺の存在がちょっと雑でした。卯月の血の事とか紅介の強さとかの謎を提起する為には彼の存在は必要だったかもしれません。
でも、ほぼ初対面の紅介に縄張りを掛けての決闘とか通報案件にはならないのでしょうか?人間と亜人が共存する世界ですよね?だったらどちらにも不利益にならないような取り決めがあるはずだと思ったんです。なので彼の存在が雑だと思ってしまったんです。
しかも直情型で実に単純でした。www
次も楽しみにしてますがクスッと笑える萌を期待します。
吸血族がいるファンタジー設定で、日常モノで、割と平坦なストーリー。
普通だったら進んでは読まないような作品なのですが、コテツコ先生作品の独特な魅力に引き寄せられて3巻も読了しました。
当て馬が登場しましたが、「決闘しろ!」は笑いました。
面倒くさいキャラかと思いきや、意外と潔く...?
でもちょっとマンネリかなぁって感じはします。
別のレーベルで連載中の『人生はバラ色か』や『ピカピカスローライフ』(こちらはまだ1巻ですが)がとても面白いので...
うーん、いつもの小鉄子先生節ではあるんですが、簡易さが目立つように感じてしまいました。卯月に引っ張られて全体的に幼い雰囲気になってしまっている気が。小鉄子作品に濃い濡れ場を求めているわけではないので、ストーリーに魅力があれば受けの未熟さも気になりませんが、如何せんストーリーも王道を抜けきらないので物足りなさを感じ始めました。亜人というファンタジー設定を用いているにしてもこのご時世に突然決闘を申し込んだり、人間をもの扱いしたりする吉辺を話の流れとしてすんなり受け入れるには、この世界観の丁寧な描写がもっと必要だったかなと思います。