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hana nite sourou
衣装を見るだけでワクテカ。
時代ものは素晴らしいなと思います。
稚児文化が正々堂々と存在してた我らが日本の歴史は、BLと極めて相性がいい。
男性の歴史小説家や漫画家が絶対に描かない真実を浮き彫りにさせるのがBLの役目!…なんてまったく思ってませんが。
どの短編もほろ苦いものばかりで、結末はハピエンばかりではないんですが、悲しいながらもどこか優しくて、心にどしんと残るものがあります。
日の出ハイムさん自身が「現代概念で考えてしまうと、当時の武士のこころいきや生き様はかすんでしまう気がする」と書かれてるのに強く同意しました。
そうそう、その通りなんだよね。
なにより、そういう時代の男たちの価値観生き様って、ぬるい現代では見つけられない「萌え」があるのですよ。(そこかい)
日の出ハイムさんのファンタジー歴史もの。
どれも可愛くて粒ぞろいな短編週!!
エロ度も予想以上の高さで胸きゅん( ´艸`)v
■花にて候
忍びの里の忍者。今度の仕事は命を失いかけない。
すべてを失ってしまう前にもう一度あいたい男がいる・・・!?
自分の気持ちを隠して近づいて。
想い続けてきた相手に、手慣れた自分の技術を試してみないかと持ちかける。
初々しい身体は言葉とは裏腹に・・・と、とてもこれが可愛いのです。
攻からしても、別れたときにはまだ小さなこどもだった受が~な回想ありで、キュン目白押し。
自分が提案し、やろうといった癖に戸惑い、もどもど~してしまう姿に胸を打たれてしまいました。
無事帰ってくることを私は祈ります(/_;)
■ランテルディ
村のはずれに住んでいる、年も同じ頃の少年。
老婆と二人で住む彼と口を利いたものはいない。
口を利いたのをみたもともない。
聞いてはいけないと言いくるめられてきた。
けれど、その彼への想いは・・・?!
想いあまって、隙をついてあいてを拘束・目隠しし、自らに迎え入れる受。
純粋にピュアに、昔の閉鎖された村ノシきたりもろもろ~な雰囲気がとてもうまい。
全体的にいえることなんですが、後々~の解説。
めんどくさくて読めてません。ごめんなさい
■春の夜は~
旅の紋四郎~っw
エロw
■野のきよら~
紋四郎シリーズ。
のっけからの複数プレイうま(*^-^*)♪
きっとこれカラーだったんだろうな~という描き方なので、どうにももったいない。
何人加えてもトロトロな部位がみたいですwはぁはぁw
そんな紋四郎にもついに運命の出会いが!?
なのが、今回。
もしかしたら人間じゃないのかも・・・なんて想っていたんですが、そうでもないのかな。
ラストの笑顔がすごく幸せそうですごくいいw
エロ濃いのもポイント高
■てんぐのもり
ショタっこ天狗がすごく可愛い!!
ちっちゃい眉毛と目。ちょびっとつり上がり気味なのがこれまたかわいいのです。
そんな小さな姿で、よなよな坊主の相手をかわるがわるさせられるとか・・・(T_T)萌えるじゃないかw←ぇ
迷子になった侍と~なお話。
合体シーンはもう一ひねりあってもよかったかなと思いましたが、キャラクター的には好きなお話です。
ラストの見上げた顔がなんともイエナイv