愛するお前たちを誰にも渡さない もう家族ごっこじゃ満足できないんだ 恋心があふれる♥子育てBL

パパ編集スキトキメキ恋心

papahenshu sukitokimeki koigokoro

パパ編集スキトキメキ恋心
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×210
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

254

レビュー数
3
得点
86
評価数
20
平均
4.3 / 5
神率
40%
著者
ヤマヲミ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784832292666

あらすじ

多忙な文芸誌編集者・柚木薫は、愛息子・実と共に
担当作家で恋人の黒岩大河と半同棲中♥
絶賛イヤイヤ期突入中の実に少々手を焼きながらも、
大河の協力のもと、まるで新婚さんのような毎日を過ごしている。
そんなある日、実を置いて出ていった元妻から連絡が届く。
薫が不安に思う一方、大河はもう二度と薫と実を
手放すつもりがなく──!?
スパダリ作家×子持ち編集者の溺愛生活♥

表題作パパ編集スキトキメキ恋心

黒岩大河、ミステリー小説家、薫の恋人
柚木薫、28歳、文芸誌の編集者、大河の担当/恋人、2歳児のパパ

その他の収録作品

  • 描き下ろし:煩悩はホドホドに(6P)
  • カバー下:あとがき

レビュー投稿数3

愛情たーっぷりのやりとりが尊い

2巻もヤマヲミ先生ワールド全開でした。

作家の大河先生と編集者の薫と、愛息子の実のラブラブ3人家族のお話の続編です。

ほぼ同棲、大河先生が締め切り前で忙しいときだけ隣の建物に親子で避難?する薫と実。
大人同士でいちゃいちゃラブラブ、大人と子どもがイチャイチャラブラブ。
愛情たーっぷりのやりとりが尊いです。

夫と子どもを捨てて家を出て行った元妻から、子どもに会わせてと連絡が来て、薫が考えすぎ、悩みすぎ、ちょっとマイナス思考に戻ってしまいます。

実にとってはどんな事情があろうとも、母親は母親。会ったら嬉しいし恋しくもなる。
突撃してきた元妻に対して大河先生がかけた言葉が、すばらしく、薫への愛、実への愛に満ち満ちていて感動しました。

ちょっとおばかなやりとりが随所にちりばめられているのも素敵なところです。
シリーズ化して実が成長していく際のあれやこれやも含めた3人の物語をずっと読ませてほしいです。

1

本当の家族になっていく姿勢が感動的

大河×薫

2人のラブがあまあまで、エッチに萌えまくり!
実がとにかく可愛くて、子育て生活がほのぼのしている!

それだけじゃなくて、

男同士が家族になるという深刻な問題も描かれているのが素晴らしい。
その問題に対して、
薫と実に真剣に向き合う大河の葛藤が胸に迫って、
薫の元妻からの波乱の中で、
薫と実を守る姿にハートにズキュンと響く!
薫が大河に家族を与えたいという気持ちもビシビシ伝わってくるし、
実の未来や権利まで考えながら、
3人が本当の家族になっていく姿勢が感動的で、
毎ページごとに止まらない尊さに微笑ましいです!

0

柚木親子推し(同担拒否)の溺愛攻め、大好き!!

1巻で見事くっついた二人の、新婚さんさながらのラブラブ生活&えちが見られる2巻!実の可愛さも相変わらず♡

攻めの大河が、受け以上にパパをこなしていて素晴らしいわ…!と感心しきりでした。

序盤、実の寝付きの良さについて「突然電源が落ちるよね」なんて話をしたあとの大河の「薫 お前の電池残量は?」に萌えて萌えて仕方なかった…

薫の返事にも萌えと幸せが広がりました。新婚夫婦さながらの甘ーーいやりとりに、感謝の念しか湧いてきません//

そしてこの続刊では薫の元妻が実に会わせてと言って現れ、一波乱が。
薫自身の柔軟な考え方も素敵だし(元妻がすんなり引いたのはちょっと拍子抜けだったかな;)、実は誰よりも”家族”を欲していて寂しがり屋な大河が「二人に寂しい思いは絶対させない」とキッパリ言い切る姿が頼もしく、グッときました。やっぱりこの攻め様、大好き…!

ファンサを覚えてしまった実へのデレデレ度が加速する大河も面白可愛く、大河への萌え、実への萌え、二人の甘いえちに萌え……と、いろんな角度からの萌えが堪能できるお話でした♡



0

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