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そんなにかわいがられたいか?
wonder love ha mayonaka ni
タロットを軸に展開されるストーリーで、夢と現実を行き来しながら進んでいきます。
もうとにかく読んでほしい!!!本当に大好きすぎて何度読み返したかわかりません……!
コミコミさんで小冊子付き特装版がありますので、それもぜっっっったいに読んで欲しいです。
(遥が初めて一色のお家に遊びに行くお話で、かわいい連呼してる一色が最高)
お付き合いしたそれからがもっと読みたいと切望しています。大事にする、を体現する一色とそれに甘える遥がもっと見たい……!!!
萌2に近い萌評価です。メイン2人がとても好みのビジュアルで、読み始めると同時に期待が高まりました。係長である一色は余裕のあるタイプの攻めかと思いきや、まったく驕りを感じさせない、部下の面倒見もいい素敵な上司でギャップ萌え。不眠症であるという八代も、それなりに人生経験があり擦れてしまったところと、一色に対する純情さが交互に見えるのが面白く。夢と現実の間で揺れ動く2人の展開を最後まで楽しく読めました。一方で、一色がノンケということもあり、夢はすごくても現実の2人はそこまで踏み込んだところまで進まないので、いつもの熊猫先生の激しさを期待すると少し物足りなさを感じてしまい。この2人が大好きになったからこそ、これからの2人も見てみたいですね。
※ネタバレあります
絵がとても美しくて、独特の雰囲気があり素敵です。
八代くん(受け)の友達は良いキャラでした。
ただ一色さん(攻め)が私には物足りませんでした。
昔のことがあって気にかけていたとはいえ、
恋愛感情もないのにお詫びで添い寝?
あそこまでパーソナルスペース侵略する?
あの時嫌がってるの分かってて助けてくれなかったんだ…
そう思うといまいち夢中になることができませんでした。
人として格好いいところはたくさんあります。
世界観の描写はすごく魅力的ですが、
それよりもリアルな二人の(特に攻めの)恋愛感情が見たかったです。
もしくは上下巻にして頂いてじっくり読みたかったです。
熊猫先生の作品は描き込みがすごくて情報量が多い。最近のBL、描き込み少なくて白っぽい作品が多い気がするけどしっかり描かれている。夜の街は夜っぽいし、キラキラやお星様やトーンもふんだんに使われてる。
時間を掛けてしっかり原稿を描いてくださってる感じがする。
今作は、ラブコメなのですがポイントはコチラ
・BLゲームの推しキャラにそっくりな同級生上司
・タロットカードがキーワード
・夢なのか現実なのかちょいとファンタジー
・無愛想だけど世話焼き体質な攻め
・無自覚煽り上手な受け
・実は長年の両片思いなのでは?
熊猫先生の作品って唯一無二なんだよなー。
夢可愛い感があってオシャレ感もあってでもでもしっかりすけべなんだよ。
コチラシーモアで購入したんですが、細い白線修正でもう殆ど見えちゃってました。
しかも、お顔に反して血管バッキバキでリアルなタイプの凶暴なちんなのです。
ここまで見ちゃっていいんですか?
ありがとうございます。
熊猫先生がXにあげてた「つぶされすぎた翌日。」って漫画が刺さった。キライって言っちゃう受けと、好かれてるって分かってる余裕の攻め…ツボ。その漫画がきっかけでまんまと単行本を読みました。
本編での一色さん(攻め/上司)は割と遥(受け/不眠症)に振り回されてて、余裕綽々度は低い。晶が一番強いけど。遥が魔性っていうのが地味に効いてる。ツンツンもするけど甘え上手で庇護欲そそられるだろうな、と。
ひっそり、熊猫先生の描く(他の作家さんでもたまに見かける)尖った耳が苦手で…しかしながらそれ以上にトーマ様兼一色さんの顔が良かった。色気がある。
こちら、発売されてからちょっと経った時に紙本を買いに行ったのですが、
売り切れていて手に入らなくて…
なんとなくそのまま電子でも買わずにいたのですが、コミコミさんで
自分が「お気に入り」に入れていたのを発見、購入してこの週末じっくり読んでみました。
いや、衝撃的に最っっ高の一冊…!刺さりすぎて震えました。。
まず装丁がもう、本当に本当に素敵。
口絵などのカラーイラストの描き込みも細かくて美しくて、カバー下の
「マジカルメモリアル(作中に出てくるBLゲーム)」のキャラデザ、
裏表紙カバー下のキャラプロフィールなんかも「見て読んで」たっぷり楽しめるのが
贅沢すぎる〜!✨
あと、攻めの一色さんが個人的にどストライク、直球ど真ん中ああああ!!という
感じで踊り出したいほどでした。
見た目もだけれど一途クーデレ、溺愛甘やかしなところが…
冬の乾いた心に染み渡ってゆく…感謝しかない…!
夢か現か、境界線が分からなくなっていき、二人の距離感が少しずつ少しずつ
近くなっていく描写も、たまらなく萌えるものでした。
特に夢の中の「トーマ様」の仕草を”あえて”一色が遥に仕掛けるところ!!
「係長半分食べます?」の一言を聞いて、手に持ったパンをかじりに行くシーン!!!!!
た、た、たまらなく萌えて萌えて、「うぁっ(「ぁ」に濁点)」とリアルに変な声が
出ましたです//
スカしたイケメンなのかなと思っていた一色が、照れたり顔を真っ赤にしたりして
意外と表情豊かだったりするところ、最高のギャップすぎました◎
そしてなんといっても、あまーーーーーい修正が最高ですね…(紙本)
細くてちょろっと入った、白短冊。ほぼ見えてます!!!!
トーマ様とのあまあま初エッチ、描き下ろしで一色視点で味わえたのもまた
最高にグッときました✨一冊で二度美味しいよ…最高だよ
。顔真っ赤にして困惑してる一色、かっこいいのに可愛すぎるんだがーーー!!
と、色々と興奮しすぎてたぎってしまう一冊、これからもう一周して
さらに萌えたいと思います。
熊猫先生の作品はあまり読んだことなく、絵の独特なタッチが個性的で面白そうだな、くらいの感覚でいたため購入スルーしてた作品です。ちるちるのランキング入ってるのは知ってましたし、面白いんだろうなとは思いつつも気になるだけで終わってました。
くっっっそ!後悔!!気になってただけで終わったあの日の私に物申したい。
そうだ、時を戻そうヽ(・∀・)……とはいかないんですよねぇ、残念ながら。
ま、それくらい面白かったということで、今更ながらですが、ハマっております^ ^
現実と夢の狭間で恋心が加速していくドリーミングな展開はこれまで読んだことないストーリーで大変に面白かったです。
過去と現在、夢と現実……時間軸と空間軸が錯綜する複雑な世界観からアプローチしていく恋愛模様が素晴らしかったです。
これ、すごく難しい話だと思うんです。下手すりゃ話がとっ散らかったり、収まりが悪くなったりしそうな内容なんですよね。
でもそれが見事にまとまってます。BLを盛り上げるバックグラウンドの構築も抜かりなくですし、主軸である2人のBLも読み応えたっぷり。添い寝を通して恋が育って恋愛が確立していく過程が最高の領域展開でした(〃∀〃)
クールな一色の感情乱され具合が大変によろしかったです。
ストーリーもキャラも素晴らしかったですが、絵柄…特にカラー絵の綺麗さに圧倒されました。
宗教画風のタロットの絵や、ミュシャを彷彿とさせるイラストは神すぎる……。でっかく引き伸ばしてフレームに入れて壁に飾りたいくらい素敵な絵に惚れ惚れしました。
たくさんの読者に愛されるのも納得の作品。今夜はいい夢が見れそうです(´∀`*)
遙は不眠で悩んでいるサラリーマンですが、彼の勤務先に中学生のときに知り合いだった一色がいることも原因のようです。
遙の不眠の原因は、遙が夢中になっているタロット占いをモデルにした「マジカルメモリアル」というゲームのの全ルート制覇からの裏ルート開放に夢中になっていることも原因です。しかも、マジカルメモリアルの推しキャラのトーマは一色とそっくりなのです。
不眠を心配した一色は度々遙を訪ねて、遙に料理等を振る舞います。
遙は「大事な人を作るのが怖い分だけ、大事にされたい」と心の中で言っていますが、再会した後に二人の中でのわだかまりが解け、最後に遙が笑えるようになったのが良かったです。
同い年上司と部下
健康にうるさいオカン系?上司(一色)と不眠症ゲイ(八代)
紙本を購入(修正があまあまである。細め白短冊)
夢と現実が交互に展開しつつ微妙に混じり合い、タロットカードが意味を持つ(占いが当たる)ちょっと不思議な世界観。
うーん。個人的には、ファンタジー要素がありつつそっちに振り切ってないどっちつかずな感じは肌に合わなかった…
変な言い回しになるけど、ファンタジー要素にもリアリティが欲しいと思ってしまう。
不思議だなフワフワ~じゃなく納得させて欲しい。
納得できないファンタジー要素なら、ない方がいい。この話で言ったら、夢の中の会瀬は要らないのでは…と思ってしまう。
それがこの作品の重要な部分なのも理解しているので、ここを否定したら作品否定になってしまいそうなのが心苦しいが…
だって、八代や一色のキャラクターとか、会社の外で打ち解けていく過程や、過去の話の真相など、ゲームの夢と関係ない部分がすごく好きなんだ…夢の要素がなくても成立するのではと思うくらい。
「一色も同じ夢を見ていました!」って急に分かるのが一番受け入れ難かったので、一色視点を最終話だけでなく、もっと前から度々入れてくれたらもう少しマシだったのかなと思う。
あと、どうでもいい話だけど、八代が一色にキスしてしまった夜、
一色が夜通しでやっただろう行動を思うと愛が重くて滾るのだけど、
肝心の八代がそれに気付くのが次の週末なのはジワジワくる。そんなことある??八代お前どういう生活を…?
もう、今後八代は一色にじゃぶじゃぶに愛を注がれ三大欲求を満たされどんどん健康になるといい。
熊猫先生といえば、オシャレなお洋服と
可愛い動物が印象深い作家さんですが、
実はスーツもの見たっかったので、リーマンCPの今作は眼福でした。
タロット風の表紙や裏表紙の絵も、コミッツクスにしては珍しいほど色味が暗いですが、それによって高級そうな紙の質感が表現されていて良かったです。
良いのはビュジュばかりではなく、一人一人キャラも立っているので物語としても楽しく読めました。
アニメイト4pリーフレットは、遥のツンとデレが描かれていて最高でした!
熊猫先生の作品は、「愛金なり」以来音声化されていないので、今作は是非ともお願い致します。