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二度目の異世界転移では片想いの護衛騎士に、嫌われるどころか愛されてる!
kirawaremonono tenisha ha demodotta isekai de dekiai sareru
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
異世界ものは好きなので楽しく読めました。
コミカライズですが説明やモノローグで詰め込んでいるような描写がなく、展開に無理のない感じになっています。
13歳のときに異世界にいって、能力が開花することなく殺されて現実に戻って15年後…
また異世界へ落とされる 出戻りです。
現実社会のモブ女がちょっと主人公に似てて、なんか伏線なのかな…?と思いましたがどうなんだろう…
行ったり来たり自体に誰かのチカラが〜とか神のなんとか〜とかの説明がないのでどういう仕組みなのかまだわかりません。
転移者とバレないようにサングラス的なものかけたりしますが、それはもう、バレバレだよね…と。
バレバレなやりとりがちょっと長いかなぁと思ったところで1巻が終わってしまうので続き楽しみです。
そばかすのキャラが気になります…
最初の転移でトワを殺したのは誰なのか…
トワ自身はそこにあまりフォーカスしてないので、見た目が違っているので大丈夫だと思っている?のか、過去に自分を殺した犯人探しよりも、過去に異世界でやらかしたことをなかったことにしていきていきたい、という感じですかね。
絵柄は輪郭線がはっきりしていて見やすいです。ファンタジーものは衣服も大変なのだなぁと認識させられます。
異世界転生系のBLを探して見つけました!
2度目の転移で、まさかの転移者が嫌われ者、しかも15年の時間が過ぎているという、なかなか面白い設定でした。
まだ1巻というのもあり、世界観や主人公の設定、過去の回想が多いので、BL要素もちょっぴりという感じです。
まだグリズの溺愛も少しだけ、、、
なので物足りないかも。
トワに向かって「嫌いだ」と言ったのも、なにか理由があるのかなー、でも表情的にマジなのか???
トワが暗殺されているのも含めて色々謎解きしていく必要がありそうですね。
まだまだ続いていくと思うので、とても楽しみにしています(^^)
全体的に絵も綺麗で読みやすいと思います!
今回は王国の美形騎士と2度の界渡りを経験する日本人のお話です。
異世界転移して世界で殺された過去を持つ受様が
またもや転移して新たな異世界生活を始める本編と
幕熊的な短編1話を収録。
受様は13才の時に異世界に転移します。
その世界に迷い込他人の多くは
ギフトと呼ばれる異能を持つ異邦人として持て囃されます。
異邦人には護衛騎士が付きますが
受様に就いた騎士は見た目も性格も頗る良い攻様でした。
しかしながら受様にはギフトの証である聖紋が現れず
矜持だけで人々をけん制し続けた受様は攻様に嫌われ
何者かに暗殺されてしまうのです。
異世界での死によって受様は現代日本に回帰し
ギフトの聖紋が現れますが、
現代日本では何の意味もありません。
それから15年、受様は社会人となりますが
攻様を忘れることができずにいました。
そんなある日、
自宅をでた受様は歩き出した途端に
15年前に体験した異世界転移を再体験することになります。
目覚めた世界は攻様のいる世界でしたが
受様の第一接触者となった薬を扱う店の女店主によれぱ
受様がいなくなってから4年しかたっていませんでした。
受様の2度目の異世界ライフの行方とは!?
てんつぶさんの同名小説のコミカライズで
WEB連載された単話をまとめての紙書籍化で
2度の異世界転移を果す受様の恋物語になります♪
原作小説は今月末の発売なので未読ですが
どちらを先に読んでもいいかと先読みした1冊になります。
魔女の一族の末裔だと言う薬屋の女店主にも
騎士団の副団長になっていた攻様にも
受様好意的な騎士にも
秘密がありそうというか、裏がありそうと言うか、
いろいろありそうで
世界観もキャラ設定もMYツボなのですが
全体的に説明不足というか端折られ感があり
あまり萌えられませんでした。
これから出る原作小説を読んで補完したら
色々見えてきて面白いのかもですが
今のところは「萌」評価です。
シーモアで購入。書店特典に比べると描き下ろし漫画6Pもあって、少しお得な気分。
出戻り系の異世界転生が好きなのでタイトルだけで購入しました。
まだ1巻で、普通のBL漫画に比べると展開が遅めというかゆっくりというか、
現時点では面白いかどうかは判断できない。
このペースだと先が長そうな感じはする。
以下はネタバレ感想です
13歳の時、中二病真っ只中の受けが異世界に転移し、聖力がないのにあると言い張って周りに嫌われ、騎士の攻めだけに優しくされるものの、彼にも本当は嫌われていると気づいた直後に何者かに殺されて元の世界に戻る。
15年が経ってしがないサラリーマンになった受けは再び異世界に。今度は王宮に頼らず、たまたま落ちた近くにある薬局に身を寄せるが、薬の配達で騎士たちと再びつながりを持つことに。
受けは異邦人だとバレたくないから身分を偽っている。
好きだった攻めを、幼かった自分の態度とかね嫌われていたと知って避けたがってるけど、今でも恋心が残っている。
攻め受けが揃ったシーンが少ないが、
攻めは受けのことがかなり気になっているし、受けが異邦人だと気づいてるように見える。
まだまだ物語の序盤。いくつもある伏線がどう回収されていくのか、楽しみです
ちなみにシーモアの特典は、幼い受けが攻めに看病された話
グリズ×トワ
このコミカライズだけ読んで、
まだ1巻だから、
心に留める片想いの切なさも、
溺愛も感じない。
まだ何も見えてこない。
原作小説は4月末に発売されるみたい。読んでみよう。
13歳のときに経験した異世界トリップで、
片想いの相手の護衛騎士・グリズに「嫌い」と言われて、
死んでしまって、元の世界に戻ったトワ。
苦い記憶を抱えながら、
28歳になった今が再び異世界にトリップして、
グリズとの再会を果たすという展開。
異世界の時間が進む速度が違うから、
グリズにとってはまだ4年しか経っていない。
トワが正体を隠しながら、
グリズとどう関わっていくのか、
グリズへの想いをどうやって誤魔化すのか、
グリズがトワの正体に気づくのか。
まだ2人が一緒にいるシーンも少ないし、
グリズという男も全然読めない。
ただ、「嫌い」というのは誤解だと思う。
中堕ち先生の絵がクリアで洗練されていて、
全体から可愛らしい軽やかさが漂っている。
異世界の世界観も素晴らしくて期待が高まります。