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rabitto hacchihe youkoso
かわいいうさちゃん
待ってました！！！！！！
前作からウサギ好きの私はウキウキで読ませていただいていたので、 まずは表紙の9号に驚いて驚いて....読専の私がこう言っていいのかわかりかねますが すっっっっごく絵がうまくなられているんですよ！
艶っぽい表現が洗練されたといいますか、モノクロ漫画の限界を見ているような処理の仕方がすごく印象的でした。。これは前作もよんでほしい。。
読み手をドキッとさせてくれるコマはもちろん、 えっちなお顔もかわいいですしストーリー性がぎゅぎゅっと詰まっていて時折でてくるうさちゃん化したみんなも可愛くて一息付けます。
すごく濃厚な作品なのですが、軽く読める...！私もこのうさちゃん達とお泊り会した〜い！みんなの恋バナ聞きたい！と思いながら楽しめました！ 特に推しはシロとよつばなのですが、ムチムチとすらっつとした美形...どちらもいることがリアルで推せます...！ 付き合うまでをどこかで見ることができたらいいなぁ...
うさぎたちの絆が良い
このシリーズで個人的に好きなのは、うさぎたちの強い絆を感じられるところ。
仲間でありライバルでもあるうさぎたちですが、お互いに思いやりを持って仕事をしているのがよくわかります。
前巻よりもモブとの濡れ場比率が少なく、うさぎたち本人によりフォーカスされたお話運びになっていると思いました。
とはいえ、やはりモブとの絡みはあるので、苦手な方は注意が必要です。
９号のお話は、大人な色気漂う彼があたふたとしている姿が可愛らしかったです。
お相手の薊さんは９号一直線なので、安心して読むことができました。
９号の弱く儚い心の内を知り、薊さんが傍にいてくれて良かったなと思います。
仕事をやめないところは驚きましたが、いろいろな形があるんだなあと思いました。
４６・４８号のお話は、お仕事のライバルものとして読めたので楽しかったです。
うさぎたちの絆の強さを感じられたお話でした。
４８号の仕事の成長具合に加えて、４６号の仕事に対する姿勢も描かれているので、読みごたえがあります。
ここはまだ恋愛未満な関係性でした。
続編が読めてほんとうによかったです。
うさぎたちが幸せでお仕事ができますように！！
祝！続巻
なんと！ラビットハッチの続巻出てた！すごく嬉しいです。
前回上下巻ですっかりウサギたちの虜になってしまったので今回はしっとり美人うさぎ9号ちゃんのお話でした。
ラビットハッチの最大の魅力はやはり美しい絵ですね。
少女漫画風の絵なのですが、うさぎたちはちゃんと男の子してるんですよね～もう性別がウサギでも良いのかなぁなんて思ってしまいます。
中でも9号ちゃんの魅力は素晴らしいです。おっとりセクシーな感じとか美しい刺青とか、細い腰とか曲線美とか見かけによらず力持ちとかさみしがり屋なとことか
魅力のいっぱい詰まったウサギなんですよね
そして悲しい過去
薊さんは運命の相手だったのかも…この２人根底ではすごく似た者同士。精神的にもしっかり繋がってる感じがしました！
薊さんは、元ヤクザだけど優しくて包容力があるしなんと言っても２人の体格差が萌えです。たまりません！
お酒が飲めないのも可愛いです。対して9号ちゃんが、酒豪というのも良かったです。カバー下の絵には笑いました。
48ちゃんと46ちゃんのお話も楽しませていただきました！シロちゃんが可愛かったです
この２人後に恋人同士になる予定みたいですが、リバなのかな？でもシロちゃんの方が受ちゃんになりそうな予感
あとウサギたちはタチもやることにビックリしました。みんな受けちゃんかと思っていたので
攻めうさぎと受け客のお話も読んでみたいな
ここで終わるのはとっても惜しいので、シリーズ化してほしいです！
ラビットハッチへようこそ －seconds！－
また読めるのとても嬉しいです
前作も大変良かったですが、こちらも良い
9号ちゃん可愛かったです
一筋縄ではいかなそうな雰囲気そのままになかなかの自覚メンヘラ
お相手の薊さんもとても重たそうなのでピッタリガッチリくっついて離れないのが良きでした
薊さんのお顔とスタイルが、これまでのラビットハッチにいないタイプだったので新鮮で良かったです
48号ちゃんは原石
これからますます光っていくんでしょうね
続きが読めるといいな
46号ちゃんとの絡みが最高
両片思いでずるずるいきそうなんて書かれてたのでぜひ拝読させていただきたいです
これからも続くといいな
真面目なお仕事BL
1巻の様子から、はちゃめちゃどえっちだと思っていたら、そこの良さは残しつつすごく仕事について考えさせられる真面目なお仕事BLだった。そして、やはりうさぎたちが可愛くてお客さんになりたい！女の子にしか見えないといえばそれまでかもしれないけど、見た目はかわい子、ハートは漢みたいなうさぎたちの義理と人情と愛と恋を楽しませていただきました。
絵が可愛くて読後いい気分にしかならない、ちゃんとえちもえっちえち（最初の上下感よりえっち具合は少なめ）♡リバ好きとしても満足させてもらいました（メインCPの薊さんと9号は左右固定です）
うさぎたちが集う楽園に誘われました
かわいくてエッチなうさぎたちに久しぶりに会うことが出来ました〜♪
お久しぶりなエロさ！
９号こときゅーの背中に映える見事なす装飾が、より官能美を引き立てる冒頭にワクワクです。
今宵は９号（きゅー・青葉）と、46号（シロ）と48号（よつば）のエピソードの２本仕立て。前者は、青葉に好意を寄せる彫師とのすれ違い愛が切なく苦しかったのに対し、後者はケンカップルな賑やかさが楽しいお話です。
ストーリーのテイスト的には、しっとり系とワチャワチャ系で趣が異なりますが、どちらもウサギたちの魅力が最大限に引き出されており、見入ること間違いなしの一冊です。
青葉のお話は、色んな意味ですごかった。内容が濃く、彼の過去には胸が締め付けられる思いでした。
ウサギたちの頼もしい先輩として飄々とした立ち振る舞いの裏で、脆さや弱さを抱えた姿は印象的。ひとりぼっちに怯える彼の心のトラウマはどれだけ辛いものだったか……。ぜひお読み下さい、想像するに容易いです。
青葉がラビットハッチで生き生きと働く理由が分かった気がします。彼が求める温もりがそこにあるからなんだと。家族の様な職場、家族のように愛する人に囲まれて、彼には今よりもっともっと幸せになって欲しいなと思いました。
お相手の薊は、強面だけどすごく素敵な人。
寂しがりな青葉を大事に愛してくれることでしょう。
この話だけで、まるまる１冊で読んでみたかったかも。それくらい素敵なお話でした(*´︶`*)
シロとよつばのお話は、ケンカップルのやりとりが楽しいストーリーです。
彼らの場合、恋愛テイストは薄く、どちらかというとお仕事BLの側面が強いですね。シロの後輩育成と面倒見の良さ、仕事へのプライドは惚れますよ（笑）
生意気よつばがシロに教育されて、一人前に成長していく過程はいっぱい楽しめました。
この巻でもってラビットハッチのお話は終わりとのことですが、まだまだ知りたいことがたくさんあるのに〜…残念！
ときおり上下巻を読み返して、寂しくなったらウサギたちに会いに行こうと思います^ ^
