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okami-sama no ichizu na boai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1巻で結ばれたヤマトと桜太郎のその後のお話になります。全巻で伏線ありましたよね、みなさんお気付きでしたか?^ ^
実は1巻を読み終わったそばから気になっていました。もしかして続きがあるのではと。
…そう、それはズバリ!
こ・ど・も です!!
今巻はヤマトと桜太郎のファミリー編です。
桜太郎の妊娠・出産、赤ちゃんの子育てが目白押し。たまひよクラブさながらの内容です。
オオカミ様の暴愛の向ける矛先が桜太郎だけじゃなく、2人の間に授かる天使たちにも向けられることになり、一層頼もしくなったヤマトの姿をご覧頂けます♪( ´▽`)
獣人と人間の間に授かる赤ちゃんの子育てを始め、パパママ一年生になった2人の奮闘ぶり、姿カタチが親と異なることへの不安……色々盛りだくさんでした。
妊娠や育児についての描きがしっかりとしていて、わたし個人的にはグッと胸にくるものがありました。出産前のこと、出産シーン、出産後のこと……私も経験がある者なのでそのときのことを思い出しながら微笑ましく読ませて頂きました♪
2人の赤ちゃんかわいい〜(*´︶`*)♡
親バカぶりと、ヤマトのジジ・バババカぶりに笑っちゃう素敵なワンシーンでした。
いやー…なんだか感慨深いですね。
この2巻が発売されるにあたり、1巻を読み返していたのですが、最初ツンケン(主に桜太郎が)していた頃からすると、この幸せなシーンが拝めるとは思いませんでした。
しかも桜太郎が子作りに積極的で、"家族"を意識する2人のソワソワした感じにホッコリ。それに伴うベッドシーンはホッコリどころかすんごい情熱的で、こっちまで2人のラブラブ熱に当てられました(〃ω〃)
子どもを授かってからの2人はどことなくしっかりとした雰囲気で、父親と母親の風格が出てきたなって印象です。
恋人から夫婦、そして家族へとその関係性が変わってきたけど、愛情は変わらず…いや家族が増えた分だけ愛情は増し増しかも。教育者な彼らの2人の子どもたちならきっとしっかりした子に育つだろうなと想像できますね。
2巻全部がハートウォーミングなテイストで、家族愛の温かい風を終始感じながら読後感良しでした。
今巻は家族・ヒューマンドラマ寄りなところもあり、ヤマトと桜太郎のBLの裾野が広がって見どころ満載ですよ。
素敵な夫婦、素敵な両親になったヤマトと桜太郎の姿を見ることが出来て嬉しい満足な一冊でした^ ^
2巻の発売ずっと待ってました~!
1巻で無事結ばれた二人。
2巻では二人の結婚生活から妊活、更には出産、子育てなどが描かれており
終始ほのぼのとした気持ちで読むことができました(*´▽`*)
子供を授かるまでの悩みや、子供を授かってからの悩みなどもあるんですけど
描写が暗くないからすーっと読むことができます。
二人のイチャイチャもこれでもか!と読むことができるし
二人のかわいい子供もたくさん堪能することができ
とにかく幸せな気持ちにさせてくれる1冊でした。
2巻の幸せ度がすごい…♡
ヤマトとサクがお互いをちゃんと想い合っていて、その想いが結実したかわいいベビちゃんが産まれて…♡
そんな中で感じる不安なんかもあるのだけれどそれさえも「幸せ」が答えを気付かせてくれちゃって。。。!!!
羨まし過ぎる位に幸せそう~
そしてあまりにも橘家が幸せそう過ぎて羨ましく思う気持ちよりコッチまで幸せになってしまうというありがたさ (ღˇ◡ˇ*)
1巻は楽しいエンタメ感満載でしたが2巻はエンタメ的な楽しさよりも愛の温かさに包まれてぬくぬく出来る嬉しい感じが心地良し!
ほんわかするだけじゃなくって子作り時の獣感Maxのえっちは迫力あったし、それ以外でもサクがだいぶお誘い上手で色気マシマシですごくエロさも増してて良き!
(ちるちるのエロ度だと前巻の方が高いみたいなのでこの辺は私個人の感じ方かもですが…)
2巻、すんごく良かったです( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
ちびっ子達もかわいいし、ちびっ子と一緒に居る2人もかわいいし、すごく好き♡
ほんわかと見せておいてちょっとしたテーマ性もちゃんとあってそんな所も多様性という言葉も馴染んで来た今らしい作品なのも良いと思います
テーマ性はあってもあくまでもBLとしての体は崩さずにいてくれて、価値観を押し付けてくるみたいな感じが薄いのも読み易さでもありこの作品の持つ優しさと強さなんかな?って思えて好感触でした
親としても夫夫としても成長していく2人と変わらぬ愛、すっごく良かったです!!
見た目的にも大人になったサクの短髪バージョンも好きでした(〃ω〃)
最後のエピで「久々の2人の旅行」という会話が特装版の小冊子に繋がる訳ですね~…‼
通常版を買ってしまった私…ちょっと後悔、、、特装版にしておけば良かったーーー‼
短髪サクのえちえちももっと見たかったーーー!(通常版でも描き下ろしのafter storyで見れるは見れる///)
そんな後悔を感じる悔しい気持ちを差し引いても、大満足な2巻は幸せな1冊でした٩(♡ε♡ )۶
2巻は結婚後の2人。子作り、妊娠、出産、子育てと続いていました。
子作りのターンがヤバい…エロい!いやー、1巻から読み返してそのまま2巻に行ったんですけど、もうね、エロさがすごく際立ってました!サクちゃんが色っぽくて、ヤマトがかっこよくて。んでガッチュガッチュやってました(笑)
その後はですね、マタニティブルーがあったり、この世界では珍しいファミリーであることに悩んだりと、シリアスながらもほんわかとしたオメガバースファミリー漫画となっていました。かわいい子どもたちも見られます。
あまりひどいことのない環境で、オメガバースというより獣人ものがメインの展開となっています(オメガバースとしては、番になっているのであまり問題ない)
家族もの、妊娠出産や子育てものが苦手な方にはおすすめしませんが、1巻の2人を見て、その後の幸せな家族像を確認したい方にはぜひぜひ、おすすめです。
イチャイチャ甘々でした
とにかく甘くてエッチでした
2巻、のっけから子どもを作りたいとお互いに思って、お互いを見つめる視線の甘いこと
もう本当に愛が溢れてました
子どもを作るところは暴愛でしたし、子どもが出来てからもとても可愛い
途中、少し家族の形についての描写もありましたが暗くなりすぎず本当にサラッと描かれている程度でした
終始二人の結婚後のイチャイチャが見られます
お話がぶつ切れな感じはありますが、この家族の流れが見られて大満足です
今回は獣人の高校教師と人間の高校教師のお話です。
狼獣人の攻様と結婚した受様に新しい家族ができるまでと
ラブラブな一コマを描いた短編を収録。
受様が狼獣人の攻様と結婚して2年
毎日が楽しくて幸せでまだまだ新婚気分を満喫中ですが
最近は近所の子供や生徒といる攻様を見ると
父親になった彼を想像するようになります。
この前も同僚の先生に
「攻様は素敵なパパになりそうね」と言われて
想像に拍車がかかります。
獣人が生まれるのか、人間が生まれるのか
どんな子が生まれるのか、
そして攻様との子作りとなった今までにないくらい
本気で獣のような営みになるかも!? と思うと
妄想してフェロモンが爆発しそうです(笑)
攻様の実家へと向かう道すがら
迷子の仔獣人を優しく抱き上げたり
甥と姪で取り合いになるほど懐かれる攻様を見て
ますます父性が眩しいと思ってしまいます。
攻様の実家に帰ってきた受様は
育児本等で男性妊娠や獣人との子供の大変さを知りますが
それ以上のワクワクを覚えてしまいます。
それでも仕事も順調で
まだ2人っきりの時間を楽しみたい気持ちもあり
あまり人に頼ることが得意でない受様は
なかなか攻様に打ち明けられずにいましたが・・・
同タイトルの既刊「オオカミ様の一途な暴愛」の続刊で
結婚した2人のその後の物語になります。
出会って恋をして番になって
2人で生きていくだけでも十分に幸せだけど
愛した人との子供が欲しいと思うのは自然なことですし
攻様も思いは同じでしたが
負担が大きい事も確かで受様が辛い思いをするのなら
2人だけでも十分に幸せだと思っていたのです。
相手を想うからこそ言えないってありますよね。
でも相手を想うなら言わなければ乗り越えられない事あり
そんなやり取りにジーンときました。
そして始まる本気の子作りから妊娠中から出産&子育てまで
あるあるなやりとりが満載で微笑ましく
オメガバであるが故の悩みや
獣人と人間であるが故に悩みや切ないエピを織り交ぜつつ
人種やバース性によらず大切な想いを
大切に育んでいく展開でとても楽しく読ませて頂きました。
子供達もやちゃクチャ可愛いし、
子供達の柔軟さを自然に描けるあぶく先生の優しさが
とても素敵だなと思いました ヾ(≧▽≦)ノ
カバー下に描き下ろしイラストがありますので
こちらも忘れずに♪
「世界中で一番可愛い子産んじゃった」
は最高に幸せな一言・・・!
オオカミ様2巻は子作り編、と言ってもどちゃシコ本ではなくて、家族ほっこり要素強めでした。1人目は獣人の男の子、続いて人間の女の子を授かった二人。一人目の里帰りは、赤ちゃんが獣人だったのでヤマトくん宅へ。
やさしくて可愛いお話しであることには間違い無いんですが、、1巻で獣人×獣人えっちに憧れる人間、のどちゃシコ本を堪能した身からすると・・・ちょっとエロが足りないな・・・?
ここは完全に好みの問題なので、ファミリーほんわか本が好きな方にはばっちりだと思います!個人的にそこまで子育て本が好きでは無いので、好きな作品ですが2巻はそこまでハマりませんでした。