25時、赤坂で 4【BLCD】

25ji akasaka de

25時、赤坂で 4
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神57
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

298

レビュー数
8
得点
297
評価数
60
平均
5 / 5
神率
95%
著者
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フィフスアベニュー
シリーズ
25時、赤坂で
収録時間
枚数
2 枚
ふろく
コミコミ特典:夏野寛子先生描き下ろし小冊子付!
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4580166733944

あらすじ

「大学3年。白崎由岐と芝居する夢を見た」
超人気俳優×若手俳優

羽山麻水と白崎由岐は大学の映研メンバーの結婚式出席のために帰省することにした。
久しぶりの実家が居心地悪い羽山は、ふと白崎との出会いを思い出す。
――地元大学の映研で羽山が3年生の時、1年生の白崎は入部してきた。
卒業までに話したのは一度きり。
しかしその間、2人はお互いの演じる姿を見つめ続けていて――。

山瀬&佐久間の意外な一夜を描いた番外編「幕間の2人」も収録の第4巻!

<【コミックス特装版小冊子「してほしいこと」】&【ミニエピソード】を音声化した特典ドラマCD付き!>

【CAST】
白崎由岐:斉藤壮馬
羽山麻水:佐藤拓也
山瀬一真:古川慎
佐久間はじめ:小松昌平
三原望:福山潤
【本編CD】+【特典ドラマCD】の2枚組

表題作 25時、赤坂で 4

羽山麻水 → 佐藤拓也

白崎由岐 → 斉藤壮馬

その他キャラ
山瀬一真[古川慎]/ 佐久間はじめ[小松昌平]/ 三原望[福山潤]

レビュー投稿数8

生々しい演技に鼻血

原作ちょっとだけ既読。
シリーズすべて拝聴済みです。
今回は本当にサトタクさんターンでしたね。
かなりのセリフ量ながらとても丁寧な演技と歩く18禁なのでは?
といつも思うリアルな生々しいお咥え演技に聞いていてどうにかなりそうになりました。どうなってるんでしょうか。本当に。種明かしをしりたくなってしまう。
日々研究?されているんだなと(笑)芸に磨きがかかっていて感動してしまいました。今回は原作的にもちょっと芸能界の本舞台からは離れたプライベート重視なストーリーになっているので、箸休め的なちょっと大舞台からははずれた印象でしたが、二人の絆の深さや距離感が随分と進歩していて聞いていてにやにやが止まらなかったです。なんかこの作品ものすごーくまったりとした会話を二人ともするので、なんか聴き終わった後ととのった感じになるのはわたしだけ?

3

シリーズ最高傑作です

原作既読。
でも出た時に1度読んだきりだったのでほぼ忘れてます。なので未読感覚で聴きましたが、とにかく最高でした!
今回は麻水さん視点のみで展開してる感じで、過去の振り返りや麻水さんの実家と由岐くんの実家の対比などいろいろ新しい一面も感じられました。

麻水さんの大学時代、映画研究会に入部してからのお話で麻水さんがいるから急に映研の評判が高くなって…ってくだりの、「顔がいいのは俺のせいじゃないんだけどな」の言い回しとかもう本当にサトタクさんが麻水さんでよかった。嫌味じゃなく冗談にも聞こえない感じで言うんだよ。

スカした野郎な麻水さんが由岐くんに心振り回されるのが大好物。何事にも動じない人が乱される様は面白い。そんな2人を演じてくださる佐藤さんと斉藤さんの間合いとか息ぴったり過ぎて!!!
原作をしっかり読み込んでくださってるからこその間違いない演技。この中に確かに麻水さんと由岐くんが居ます。

あと、傍の2人山瀬&佐久間のやり取りも面白かったです。好きな子にちょっかい出して苛めたくなる山瀬。そのやり方は有効じゃないよ!早く気付きな?でも、佐久間とくっついてくれてもいいよ。面白い。

キャストトークも聞き応えがあって2人は原作をとても気に入られていて作品についても深くお話されるのでまた読み返して聞き返ししようと思いました。本編末に収録されているキャストトークでは話足らずで特典CDの方でもとっても盛り上がっておられました。

とってもオススメのドラマCDです。

4

待ちに待った4作品目

シリーズを重ねるごとに麻水さんと由岐くんがより鮮明にリアルになっていくのを感じます。

鍋や海、ケーキのシーンが印象的な4巻でしたが、ドラマCDでも余裕に期待を超えてきました。
麻水さんと由岐くんの会話は勿論のこと、山瀬さんと佐久間くんの会話が絶妙で2人にしか出せない空気感が最高でした。
引き続きボーナストラックも豪華です!

麻水さんと由岐くんの些細な会話でも愛おしさを感じ何回でも聴きたくなるドラマCDです。

6

ボーナストラックに悶え

佐藤さんのトロけるみたいなやさしい声と、斉藤さんのかっこいい男子な耳心地のいい声のなかで、残りの2023年も2024年もその先もずっと一生浸っていたいです。
巻を重ねるごとに満足度増してるかもです。


メインのおふたりが最高なのは言わずもがななのですが、が!!!
ボーナストラック「幕間の2人」の山瀬と佐久間くん……わたし的にホントホントホントーに、ニヤニヤの極みでした。ごちそうさまです。

佐久間くんのパッと明かりがついたみたいな元気な声と、山瀬のただただエロくて色気しんどな声の、気持ちのいい掛け合いにハマってしまい、すでに10回以上聴いています。

(ボーナストラックは6分半弱です)


山瀬と佐久間くんは麻水さん由岐くんとはまた違った雰囲気で、全体的にもバランス良です。

11

麻水さんの過去

原作既読です。
こちらのシリーズは大好きなので、4巻も音声化嬉しいです。
今回は麻水さんの過去のお話の分量が多めです。麻水さんを演じる佐藤さんと、白崎くんを演じる斉藤さん。お二人共本当に役柄ぴったりで、佐藤さんの抑えめな演技がクールで周りに動じない麻水さんぴったりでめちゃくちゃかっこいいです。
白崎くんはまっすぐすぎる性格で、いろんなことを率直に言っちゃうところがちょっと生意気にも聞こえますが、麻水さんといるときはかわいくなるのがいいです。斉藤さんの受けのお芝居って本当にお上手だなと。
原作もドラマCDもこのシリーズは本当に素敵なので、是非未読の方は読んでほしいです。
合わせてドラマCDも聴くとより世界が立体的になるのでおススメです。

12

贅沢な寄り道の4作目

シリーズ4作目ともなると由岐と麻水の関係は安定。今回は麻水さんの複雑な家庭と由岐君との映研時代の出会いが紐解かれます。巻数重ねキャラが心にすでにいるので、麻水さんの考え方ってこの環境で出来たんだな、だから由岐君に言われたことが嬉しかったんだなと1巻を思い出しより深く世界に浸れました。由岐君の大学時代の尖り方と、里帰りで鍋を食べてる時に麻水さんを揶揄う柔らかさのギャップが最高です。サトタクさんと壮馬さんの息も益々合って、より肩に力の入らない自然さで。ロマンティックな海のシーンもリアルな会話感を楽しめました。アニメイト特典の役者二人のトークは作品愛が溢れて止まらぬようで、愛されている贅沢な作品だと思います。

14

嬉しい大誤算!!

本年中に聞けるとは思わなかったのでビックリ。
早速の音声化、誠にありがとうございます!!
つくりものに…とかケーキとかオードトワレとか、どんな感じになるのか期待が膨らみ過ぎてたのですが、
大変な萌えを受信して大満足です。
前回に引き続き、特典ペーパーにまで音声をつけていただけたのは嬉しすぎます。
バレンタインともうひとつのケーキは必聴です。
フィフスアベニューさまのサイトにキャスト様のインタビューがあるのですが、飯もそぞろになる羽山麻水。聞いてみたいなー。
白崎家で鍋を囲む気まずい羽山麻水のくせに爽やかな受け答えなの、すごく好き。
結婚報告と同義なのでは…
そして、今回の特典冊子やペーパーが、次に音声化していただけますよう、よろしくお願い致します。


10

珠玉の一枚

麻水さんと由岐くんの声を聴いたら、脳内に紙面の二人が自然と色鮮やかに動き出しました!
とにかく必聴の一枚です

12

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