お腹いっぱいで、ありきたりなやつでしょ!って、高を括っていたら、とんでもない。先生にしてヤラレタ…
いつラブがはじまるの?っていうくらい、焦らしじらされ苦行。苦行なんだけど、お話が面白いからぐいぐい引き込まれてしまった。
前世の記憶の感情と今世の気持ちがすれ違って、切なさ2倍なんだけど、すごく私好み。恋には悲観してても、明るい未来に向かって懸命に頑張るフィンを応援したくなる。
あと、作中出てくるじゃがいも。さぞかし美味しいんだろうなって、是非食べたい!!
そうは言っても、虎視眈々とフィンを狙っている大本命ユエンが大変ツボでした。
この萌えを多くの同士と共有したい!!
本年中に聞けるとは思わなかったのでビックリ。
早速の音声化、誠にありがとうございます!!
つくりものに…とかケーキとかオードトワレとか、どんな感じになるのか期待が膨らみ過ぎてたのですが、
大変な萌えを受信して大満足です。
前回に引き続き、特典ペーパーにまで音声をつけていただけたのは嬉しすぎます。
バレンタインともうひとつのケーキは必聴です。
フィフスアベニューさまのサイトにキャスト様のインタビューがあるのですが、飯もそぞろになる羽山麻水。聞いてみたいなー。
白崎家で鍋を囲む気まずい羽山麻水のくせに爽やかな受け答えなの、すごく好き。
結婚報告と同義なのでは…
そして、今回の特典冊子やペーパーが、次に音声化していただけますよう、よろしくお願い致します。
敬愛する夜光花先生の作品であるにも関わらず、シリーズ未読だった。何冊かは積読で。
読み始めたら一気。冷静沈着、半妖とまでいわれてる有生に美形だけど熱血一徹感の慶ちゃんのデコボコバディがくせになる!!
今4巡目に入ってるくらいお気に入りのシリーズに!!
破れ鍋に綴じ蓋カップルに大変癒やしを頂いて、日々生きていけるくらいのエネルギーまで補ってると言っても過言ではない。
同棲なのにあくまで同居って言い張る慶ちゃん可愛い。マンネリ化しそうなのに、有生の愛情がもぎたてフルーツみたいにピッチピチで新鮮で尊い。
慶ちゃんのためなら、何でもやる有生が愛しい。
早く次のお話でふたりに会いたい!!
大いなる萌えと共に大いなるモヤモヤを感じてしまう。
コミックだと、矢代の悲壮感と百目鬼の秘匿感がやるせないなって、思った。私自身の感情に引っ張られ、ソコだけ印象深かったんだけれども…
音で聞いてみて、だいぶ違った印象に驚いた。
すごくエロかった。矢代さん、だいぶ百目鬼に骨抜きにされちゃってんじゃんって。
え、そうだったの?って。
それは全て、矢代が素直になれないなれるわけがないってことが原因なんだと思うけど、百目鬼にはダダ漏れなんだろうな。
とにかく何でもいいから!!矢代たんに幸せを感じてほしい。きっとそういう未来が来ると信じてる!!
次巻とドラマCDの次巻を心して待ってる。
ふたりのあまあま〜な生活ばかりをのぞけるかと期待したら、そうではなかった。せっかく恋人になれたのに忙しい生活に阻まれ、永利の気持ちはぐらぐら揺れ動く。もしかして新恋人?紹惟は、相変わらずの余裕ぶりが裏目に出てる!!大丈夫か、このふたり…と、ハラハラドキドキだった。
お話のメインは永利の主演のお仕事。ライバルの十川と打ち解け、いい仕事仲間になっていく過程が良かった。向こうはそれだけの気持ちじゃないのに気付けない、鈍い永利がかわいい。
余裕ぶってる紹惟は、意外と必死だったということが後から解り、そんなスパダリに萌えた。
これはぜひとも、新居蜜月編を覗いてみたい!!
きっと波瀾万丈な展開で私たちを喜ばせてくれる、なんて期待しちゃう。