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haou no aisuru utaitori
たった今読み終えて、激萌えだったのに。
他の方のレビューの厳しさに…泣。
ちるちるさんのレビューを見るたびに、人の性癖はそれぞれね、と思い知らされる。。
私は初めての鳥人。良かった。
表紙見て、顔の横の羽根は飾りなのかと思っていたけど、体毛だったのね。
羽耳と尾羽ってのが、個人的に萌えた。
途中は確かに、かなり苦しかった。
けど。葵居ゆゆ先生だから。受けは不憫でなんぼ。そして、攻めはいつも酷い。
でも、ちゃんとハッピーエンドだから。それを信じて。苦しければ苦しいほど、幸せは大きいのですよ。
口絵のシーン、かなーり萌えました。
(ここ、まだ幸せ期です)
で、セッッで最奥まで攻めていただけるのも、好きなところです。。
受けの故郷を滅ぼした仇であるハイダル王 × 健気不憫な鳥人受け、アルエット。
実際には故郷を滅ぼしたのはハイダル(攻め)ではないと後に判明するのですが。
意外と歳の差のある二人(攻め32歳、受け18歳)の、受け→攻めへの暗殺未遂から始まるお話です。
や〜、鳥人アルエットに萌え!可愛い…
ぴこっと動く羽耳や桃色の尾羽、想像して萌えました◎
そして鳥人、鳥の一族には気に入ったものを大事にとっておくという習慣があるのです。
子供の頃に大切にしていた人形や、初恋の人との思い出の品など…素敵。そして可愛い!
食べ物の場合は「貯食」といって、出された食料を一気に食べず、貯めておくんですね。
王宮で出されたパンや葡萄を部屋の片隅に貯めようととっておくアルエットの姿が可愛くて、萌えました。
で、そのせっせと貯めたパンや葡萄が、時間が経って乾いてしなびちゃってるんですね。
それを見つけたハイダルが「こんなに乾いたものは食べられないから、かわりに貯めておけるものを用意しよう」と言いながら耳キス。
そこから始まる夜伽に、も、も、萌えが広がる・:*+.
このハイダルという攻めがね、ちょっとこう、いまいち分かりにくいから…甘さが足りないかなあと思うところはあります。
優しさを見せたり、厳しく冷たいと感じる言葉で突き放す素振りを見せたりですね。(ちゃんと理由あり)
自分の気持ちにも鈍感で…
アルエットの気持ちが完全にハイダルに傾いていて、こちらも応援する気持ちになってしまっているだけに、二人のすれ違いがもどかしく感じるというか。
溺愛甘々ストーリーが読みたい!という方にはちょっとうーんと思えてしまうかも。
でもでも、ミルクチョコではなくともビターチョコレートにはビターの良さがあって…苦いからこそ、甘さ際立つというかですね。
ハイダルもハイダルならアルエットはアルエットで、事情があるとはいえ世間知らずでちょっと空回りしちゃう抜けてる子で、ちょっとずつ足りない二人が最後の最後には…!!というところに、個人的に萌えが広がりました。
あと、国と国の間の諍い、陰謀が細かく練られていて、ラブ以外の面でも、ストーリーとして面白かった!
そうそう、王宮の使奴、狐獣人のオームも個人的にお気に入りキャラでした〜
ハイダル自身も気付いていなかった恋心に気付き、アルエットに「応援しますよ」と声をかけてくれる、優しく頼もしい存在でしたね〜グッジョブ◎
葵居ゆゆ先生の作品は溺愛甘々の獣人Dom/Subが初めてでこちらがまだ2作目なので、他の作品もこれから色々読んでみようと思います。他作品にも期待☺︎
葵居先生の表現による、砂漠の世界、不遇の受けちゃん、強い立場の攻め様…
嫌いなわけがない設定!これぞ葵居先生!という世界観です。
BL(特にファンタジー系)の作品にはある程度お決まりの流れがあって、それが猛烈に欲しくなるとき、いくつか同じような世界観の作品読ませていただくということがあるのですが…少し読み始めて「止まらない!」「これ好き!」ってなる作品は実は少ないです。「読みたかったのこれだ!」と思う作品との出会いって、本当に貴重ですが、今回はまさに当たり!の作品。葵居先生もあとがきで書いていらっしゃいましたが、砂漠の設定、そして受けであるアルエットちゃんの鳥人設定〜♡これが本当に素晴らしくて、表現の美しさ、優美さ、情景の書き込み方など、うっとりする設定が次々と登場して、寝るのも惜しんで拝読しました(本当に止められなかったです)。
BL読みさんには、1つや2つ(もっとかな)好きな設定ってあると思うのですが、そういった中でも葵居先生の描く世界観はいつもとても素敵で感激します。また私にとってBLは肉体の快楽だけが中心ではないので(詳細はなくても大丈夫な読者です)そこに至る設定、ストーリー、登場人物の魅力、状況などの表現がお上手な先生の作品には本当に引き込まれてしまいます。今回の作品は鳥人という設定であったので、羽耳の表現や尾の表現は特に楽しめました!
少し気になった点があるならば、アルエットの弟のユーエは人として掴みきれない部分があって、読んでいて気になりました(あまり好きな設定ではなかったのかもしれません)もう少しすっきりと愛される設定であっても良かった気がします。少し不穏な感じがする人物設定は次作への布石なのでしょうか。気になるところです。
それとイラストが大好きな羽純ハナ先生でしたが、表紙はあまり感じなかったのですが挿絵のハイダルが若く見えすぎて(童顔?)30すぎという設定のわりには少年のように見えてしまっていたので、次作(きっとあるって信じてます)では大人の男性の魅力を感じたい!と思っています。
止められない素敵なお話をありがとうございました!次はジャダーロの恋のお話でしょうか…また是非拝読したいです。
今回は周辺国を次々と併合する覇王と
攻様に滅ぼされたフラウ国の鳥人のお話です。
故郷を滅ぼされて不遇な生き方を強いられた受様が
攻様の傍らに幸せを見出すまで。
この世界では人間の他に様々な獣人が暮らしています。
大国に挟まれた小国フウルの鳥人である受様は
7年前に大国オルニスよって国を滅ぼされます。
受様と弟は旅商の親方に拾われ命は長らえますが
受様は体で奉仕する歌娼として生きる事となります。
受様は弟のたるに必死に働きますが
親方からオルニス国王への貢ものとして王宮入りし
王の暗殺を命じられるのです。
受様は暗殺が成功しても失敗しても死しかありませんが
受様はたった一人の弟だけには生きて欲しいと
国王を弑することに同意します。
この国王こそが今回の攻様です♪
攻様は受様には落ち着きある威厳を感じさせ
噂のような苛烈で恐ろしい人には見えません。
果たして受様に攻様を殺める事などできるのか!?
他国の併合で自国を大国にした攻様と
攻様に故郷を滅ぼされて歌娼に落ちた受様の
もふもふファンタジーになります♪
鳥人の獣人設定に惹かれて読み始めましたが
あらすじがほぼあっていないかったです。
私はもふもふ系が好きなので
どちらの設定でも美味しく頂けますが
あらすじ購入は危険ですのでご注意ください。
攻様は他国を征服して強大になった武国の覇王であり
そんな攻様にいっかいの歌娼が勝てるはずがないのは
火を見るよりも明らかなのですが
攻様に一矢も報いる事ができずに受様はそのまま尋問され
攻様は受様の事情と背後の黒幕を悟られ
受様はそのまま王宮に留め置かれることになります。
受様は攻様の真意がわからず
かなりグルグルすることになりますが
年の離れた弟を大切にし、民をも思い、
自分に刃を向けた者の未来すら守ろうとする
攻様に惹かれていくのを止められません。
攻様を弑そうとした受様をよく思わない王宮の使用人の義憤
オルニスの繁栄を妬むバラーキートの王子の浅慮
大国同士の争乱を画策する旅商の親方の策略
国同士の争乱に巻き込まれていく受様には
王である攻様のの望む姿は見えず、自らの死で周りの人々を
救おうとする姿は痛々しく自己犠牲が過ぎ!! と思いましたが
それはもう不憫受の鉄板展開ですので
受様が攻様の手を取って幸せが確約される幕引きまで
とても楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ
羽澄先生の鳥人のイラストが美麗で麗しく
とても良かったです。
ふぅーー…読んでて苦しかった…
不憫受けが好みの方にはハマる作品かなと思います。
故郷を焼かれ、両親を失い、弟と共に奴隷のような生活を余儀なくされ、夜は男たちの相手をさせられる…っていう美しい鳥人が主人公。健気で不器用で、そして大事な人たちを身一つで守ろうとする姿が涙をそそるお話です。
鳥人フウル族のアルエットが、大国オルニスの王・ハイダルを暗殺する目的で王宮にやってきたことからストーリーが始まります。
アルエットを保護する商人に騙されての暗殺計画が未遂に終わると、事情を汲み取ったハイダルからの提案で後宮で生活する流れへGO。ささやかでほんのり甘い日々を送ることになります。
ハイダルは国民のため善政を行う王で、共に過ごすうちにアルエットは惹かれていく…っていうのは、まあ予想通りの流れ。中盤くらいまでは甘い雰囲気が流れ、このまま恋愛モードへと一気に加速するかと思われましたが、事は簡単には運びません。期待させておいて一気に下げるこの作品のアメとムチは、本当に心臓に悪い…
故郷を失ったアルエットの強いられてきた境遇に胸を痛め、ハイダルと出会ってこれから幸せになりそうだぜ(ムフフ)…って思ったら変な方向に向かうわ、敵に拐われてピンチになるわで、感情のアップダウンが激しいことこの上なし。
中盤以降は2人の言葉と想いが噛み合わず、ムズムズイライラしちゃって、ずっとスッキリしませんでした。
ハイダルは自分の気持ちに気付けっての!
アルエットは当てつけみたいなことを言うなっての!
以上、現場からの感想です。
アルエットがね、頑張り屋さんで弟思いなんですけど、行動が報われないっていうか、空回りしちゃうタイプで安心して見てらんないんですよ。(弟を心配する割に、弟の方が考え方も行動もしっかりしています)
事態をややこしくしてるのはアルエット自身のような気がしなくもないです。
素直で真っ直ぐで優しく健気で他者思い。そんな性格なのに、どっか抜けててハラハラします。
ハイダルもハイダルで、王の立場で思うところは多々あるのでしょう。期待させる行動をとっておきながら突き放すとか、こっちも別の意味でハラハラ。どちらにも感情移入出来なくてスンッとなりました。
(かえって冷静になって読めたのは良かったかも)
物語の全体的なまとまりとしては面白いと思いました。面白いけど、自分の好きな話かって言うと…そこはハーフハーフ。最後は大円団に終わったものの、アルエットの悲惨さを軸に話が成立しているストーリーは、アルエットに掛けられたドッキリみたいな感じでした。
そして最後はハイダルによる"ネタバラシ"。随分と駆け足で、しかも長尺のセリフをペラペラと話すから言い訳っぽく見えたのがちょっと残念でした。
アルエットの幸せを期待していた私としては、ハイダルをちょっと懲らしめてやって良いくらいです。でも簡単に許しちゃうんだよねー…良い子だから。
トータルでいうと、シンデレラストーリーな話で、フィナーレの読後感は最高です。ただ、ハイダルとアルエットの恋愛物語ってよりは、アルエットの物語って印象でした。
ハイダル視点からも、特にアルエットを突き放した後の心情などが丁寧に描かれていたらまた違った風に見えたのかも知れません。
ハイダル×アルエット
葵居ゆゆ先生の獣人が素晴らしい。
獣人と人間の世界のお話。
異国情緒や砂漠の雰囲気とか、
アルエットの衣装や飾り、歌声とその透き通るような美しさ、
全部が素敵!
鳥人のアルエット。
発情期があって、妊娠できる。
羽耳が特に可愛い。
不憫すぎる。
両親も故郷も滅ぼされて、薄情な商人に拾われて、
わずか18歳で7年間も歌娼として生きてきた。
人生は弟のために捧げている。
なんな彼が、故郷を崩壊したハイダル王を暗殺と迫られ、
媚薬と後ろの穴にも仕込まれ・・・、
ハイダルの歌娼として王宮に潜入する。という始まり。
ハイダル王、褐色イケメン。
覇王としての威厳と優しさを兼ね備えている。
羽純ハナ先生の描くそのままのハイダルがカッコよすぎる!
アルエットが暗殺者だと知っても、
大人な余裕で対応し、さらにアルエットを正しく導く。
たまらなく惹かれる!
そして、アルエットと同じく幼い弟思い。
ちなみに、2人のそれぞれの弟が心温まる要素だね。
アルエットのどんどんハイダルに惹かれる健気な乙女心と交差し、
2人の間に生まれる微妙な感情の変化が見どころかな。
お互いの意識が高まる中、
国の背景や争いが絡んでくると、
徐々に少しシリアスな流れがちょっと疲れてしまうこともあった。(個人的には)
エロシーン、最初から最後まで、
最初は愛のない感じから始まって、
お互いを求めているエッチ、
乱暴な感じが刺激を与えてるエッチ、
愛情が芽生えて、甘さを混ぜた心地良いエッチ、
満足な萌え萌えが詰まる!
ちょっとだけ切なさの漂う身分差の恋。
幸せで甘~い結末が輝いてました!
葵居ゆゆ先生の書かれるお話が好きでいつも予約をしているんですが、最近凄く惹かれるのが無いのがちょっと辛いです。
9月に発売された他レーベルの「皇たる鷹は若葉の月を寵愛する」もですが、気持ちを通じ合わせる前に致しちゃってるんですよね。今作でも身体を繋がなくてはならないちゃんとした理由があるんですが、最近の私の好みが極力エロが少ないものなので例えその相手が攻めであろうとそこで大分気持ちが下がってしまうんです。
それとアルエットの境遇がもうダメで、そのような環境に置かれて来たからとはいえ何の疑問も持たずに生きてきたのも苦手でした。身体は汚されても純真な受けは良いのですが、そこに強かさとか聡さがあれは好みだったかもしれません。その点ではアルエットの弟のユーエの方が好みの性格だったかもしれません。
そして残念だったのは攻めのハイダルもでした。終盤からの手のひら返しとか、敵に対する態度とかは想像通りでした。ですが彼がアルエットの為にと思って行動してたのがどうにも情けなさ過ぎるんです。そこはあくまでも単純で態度に出やすいアルエットまで騙してた事にして欲しかったと思いました。
「泣けない竜は愛を捧げる」が凄く良すぎてしまって、それ以降に発売される作品がどうにも物足りなくなってしまう病に罹ってしまったようです。
次からは発売されて暫くしてから購入するか少し迷っています。
なんとなく購入したものの、鳥に萌えたので萌2よりの萌にしました。鳥の尾羽がぴこぴこ動く様子が好きな方には、ちょっと嬉しいのではと思うお話、本編280Pほど+あとがき。羽耳もありますよん。
故郷を戦乱で無くし、旅商に拾われ歌娼としてこき使われてきたアルエット。幼い弟のために耐えてきましたが、ある日、故郷を襲ったオルニス国のハイダル王に差し出されることになり・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
ユーエ(受け弟)、ジャダーロ(攻めの弟、6歳)、オーム(受けの側仕え)、ヤズ(受けを拾った旅商)、ガミル(隣国の王子)等。ジャダーロが可愛い。
++攻め受けについて
攻めは国の事を考え、跡継ぎは作るまいと考えている、かちんこちん石頭。肉欲発散のために後宮にたまに連れ込むらしく、受けも連れ込まれたらさっさと抱かれてます。戦闘能力は高い様子で、隣国に行って悪党とバトったりもしてます。強いカッコいい善政する王様ということになるんですけど、ちょっと素直じゃないよなって感じるので、時折萌えがぽきっと折られちゃう感じでした。
受けはただただ健気。ヤズにこき使われ弟をかばい頑張ってきて、いよいよ攻めさんを殺さなきゃって事になるんだけど、そんな細っこいのが、そんな事出来る訳ないやん・・・さっくり押さえ込まれてます(笑)
で、その受けに萌えたところってのは。
鳥人で、羽耳と尾羽があり、攻めに羽耳やら尾羽を触られると感じちゃうみたいで、可愛いんです♡あと、食べ物とかちょっとした好きなものを備蓄しちゃうらしいんです。そこも可愛い・・めちゃ頭がいいいっていうタイプではなく、何でも信じちゃうお人よしという感じかな。庇護欲そそられる~なんだかちょっと変わったところに萌えたんですけど、このキャラ可愛くって好きでした。
あと攻め弟がちょっと生意気口調なところがあって可愛かったです♡
受けの「もうちょっと考えようよ?」と思うところはあれど、ちょこちょこ可愛い萌があったので嬉しかった一冊でした。
故郷を滅ぼした仇と言われている相手を殺さなければならない。そんな暗殺計画を課せられた今作の受け・アルエット。
掴みは面白かったですし、美しい声で囀る鳥人・アルエットの習性だったり、羽耳や尾羽が思わず動いてしまう姿はかわいらしいです。
でも、でも、なんでしょうか。あまりにも萌えが足りない。BLというよりは国のいざこざの話といった印象が強かったかなと。
面白いか面白くないかで言うと面白いお話だと思うんです。
憎むべき相手だと思っていた国王が思っていた人物像と違っていて、共に過ごすうちにだんだんと心を惹かれてしまう…というのは王道ではありながら、不遇な日々を送っていたアルエットを思うと幸せを願わずにはいられません。
…が、果たしてハイダルはそんなに良い攻めなのか?と思ってしまったんですね。
抱いたかと思えば突然素っ気なくなったり、言葉が少なくて何を考えているのか分からないですし、いわゆる不憫で健気な受けにあたるアルエットはアルエットで、なんだかずっと低空飛行のままなんですよ。これで芯があるキャラクターだったらと思うのですが、そういうわけでもなく…
萌えるエピソードが少なすぎて、受けにも攻めにも私は好感があまり持てなかった。
国同士のお話を描くのなら、もうちょっと突っ込んでくれた方が面白かったかも。こちらもやや呆気なくてうーん…
受けが「この人好きだ〜!」と心から思えそうな強いものが攻めの言動にあればと思いましたし、受けは受けで良い子ではあるのですけれど、思っていたよりもしっかりしている弟のユーエのことを思いながらからからと空回りをしているようにしか見えなくて。
2人で買い物に行くシーンが1番好きだったかもしれません。
こういう交流がもっと見られていたのなら…
それでも、葵居先生の過去作品ほどの萌えはなかったかなと。
期待が大きかった分、少々辛口になってしまいました。良かった部分ももっと書きたいのにすごく惜しい。
アルエットの鳥人の習性と、その習性を理解したハイダルの提案は甘くて良い雰囲気だったのですが。