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nakasetakute doushiyou
腹黒で頭のいい攻めが、天然でチョロ可愛い受けを掌で転がす……って、設定自体はそう珍しくもない気がするけれど、二人ともキャラが良くて大好きな作品です。
コメディーとしても面白い。「わかってないでしょ」「わ……わかってる!」→(わかってなかった!)とか、お約束の流れなんだけどテンポが良くて笑っちゃう。
お互いに「泣かせたい!」って欲のバトルで可愛く笑わせてくれつつ、劣等感や罪悪感もないまぜで葛藤があるから、ちょっぴり切なくもあり。
そして何より二人とも、心のいちばん根っ子の部分では本当に相手のことが大好きなのが伝わりました。
特に梓が、嬉しい・寂しい・心配・ヤキモチ……と、いろんな表情に無自覚の好きがダダ漏れちゃってるのがほんと可愛くて。
保育園時代から積み重ねてきた歴史も尊い……
……と思っていたのに!
朝壱が自ら策を弄して梓を孤立させていたのにはガッカリでした。梓に友達ができないのを密かに喜んでた、ぐらいなら許せたのに。梓の純粋な信頼をどうしてくれるんだ!
でも、こういうダメすぎる攻めを救ってやるのが受けの底力ってものなんですね……。朝壱がやったことは許せないけど、梓の強さに免じて目をつぶっておこう。
朝壱の方がいつも一枚上手のようでいて、いちばん大事な鍵を握っているのは実は梓の方、トータルで見ると対等なんだな〜というところがすごく好きです。
でもやっぱり永遠にチョロすぎる梓!なところも。
幼馴染の一ヶ原と二番は、ずっとあらゆる事で競ってきたライバル。いつ負け続けで打倒一ヶ原!の二番は、ある日突然の一ヶ原からの愛の告白に自分に夢中にさせて成績を落とさせようとOKをする。ところが一ヶ原は真剣に二番を愛していて、フリのつもりがどんどんそのペースに嵌まってしまう二番。
人気者で何をやっても完璧な一ヶ原は実は二番の泣き顔がたまらなく好きで、泣かせるために彼が孤立するように仕向けたり自分だけを見るようにしてきた激重執着男子!
その闇とも言える屈折した愛情を根っからの素直さで受け止め癒す、光のような存在の二番。
子供の頃の「いちがはらあさいち、ぜったいなかちゅ!」がもう可愛すぎて、一ヶ原がズキュンときちゃったのにも納得〜。一ヶ原の溺愛ぶりと天然な二番のキュートさに、思わずこちらもメロメロに。
晴れて本物の恋人同士になった2人のラブラブ生活にとろける〜!
二番があまりにもチョロくてかわいくて、一ヶ原はそんな二番が可愛くていじめてしまうところがたまらなくすきです。
二番が一ヶ原に好きって言われるたびに、僕も好きだって言ってしまうとことか、一ヶ原が恋人同士はこんなことするんだって言ったとき困惑したり、表情がコロコロ変わるのが一ヶ原がいじめたくなる所なのかなっておもったりもしました。
一ヶ原もあまりに執着心が強くて、めちゃくちゃドSな性格も良すぎました。
幼少期からの幼なじみでライバル 執着心強すぎ攻め 天然チョロすぎ男子 あまあま系が好きな人におすすめです
エロス度★★★★★★★
一ヶ原と二番が紡ぐ恋物語・・・開幕♡
幼馴染みでライバル同士。
そんな2人が恋人同士となる青春が素晴らしい。
泣かせたい相手に逆に泣かされてしまう二番の泣き顔。
そしてその泣き顔に大興奮な一ヶ原の変態っぷりがたまらない。
一ヶ原の二番に対する執着や溺愛・性癖の重さ、彼に上手く誘導されていく二番のちょろさも最高で、一ヶ原にとって二番がどれくらい特別で愛すべき存在なのかが全力投球で伝わってきますね。
恋人のフリを続けていた二番の気持ちにも変化が生じ、本当の恋人として結ばれる感動は格別な蜜の味。
良くこんなに奥深くも闇深いキャラを思い付くな…ってつくづく先生の創作への思慮深く、そして愛情の深さを感じます
スッカリ一ヶ原のキャラに騙されて数ページを読んでしまいました、私…(;゚Д゚)
そして、冒頭の前半の感想に至りました
更に読み進めて行き、この2人のお互いの想い合い方の独創性に唸ってしまう程です
この2人らしい、この2人にしか出来ない愛し・愛され方
先生がこの2人のキャラと向き合い「この2人なら」を考え抜いたからこそ読ませて頂けたお話しだったなぁ~!って後半の感想に至りました
ほんと…どうやって本当の意味で結ばれるのか???
二番の可愛さに笑いながら読み進めてはいましたが、実のところすっごい不安でドキドキしてました
なのにすっごく素敵に恋が実ってくれて…!
せっかく二番が満面の笑顔を見せてくれたたのにこっちが泣いてしまいました~(´;ω;`)ウゥゥ
とっても満足度の高い1冊(*´▽`*)
しかもえっちもたくさん…!
完全に挿入するのは最後の1回だけなのに全然足りなさを感じなかったです♡
紙本の修正もトーンなのもしっかり楽しめて良かったです♪
カバーしたのちびっこ時代の2人の写真…
一ヶ原は1枚もカメラ目線じゃない…w二番しか見ていない…
完全に狂気なのに二番が幸せそうなのでまぁ~いっかwww
いやいや…すごいキャラでした!
二番がちょろすぎて可愛いです。
チョロ受け、黒髪受け、強気受け、優等生受け(攻めも優等生で攻めに勝てない)、純粋受け、天然、いじっぱり、絆され、もう好きな要素が詰まりまくりです。
執着攻めも最高です。
攻めにどうしても勝てない受けがとても可愛いです。受けが頑張って受けに勝とうとしている姿、負けてしまった時の泣き顔が最高です。
ピュアな受けの騙して付き合ってやっているんだからな!という思考が最高です。可愛すぎてもう最高です。
語彙力が無くなるほど最高なので是非読んでください!
幼馴染という外堀が長年埋められた状態てやはり最高ですね…
あと眼鏡攻めが好きだけどえっちの時外すのが嫌!という方!この御本の攻めはえっちな時も眼鏡つけてます!!!
幼じみのふたりの拗らせ恋物語❤️
なぜ 恋物語かと言うと ゾクゾクする程の執着愛なのに その愛に気づかないピュアピュアな受けクン!!
だから 両片思いじゃないんですよ!!!コレが!!!
そして IQは申し分ないのに ちょっとおバカな受けクンが かわいすぎる!!!!!
♡ヾ( 〃∇〃)ツ キャワイイ──────♡
恐るべき執着愛の行く末は まさかの 受けクンの ちょっとズレてる大きな愛に包まれる攻めサマとの大円団!!!!!
タイトルのナゾは 読めばわかります!!
超頭脳派 攻めサマの溺愛…もはや無限大です❤️
はああチョロ受け二番(につがい)くんが可愛すぎる。。
色々な角度から二番くんを愛でる作品ですね。(違
名前からして「二番」なのがシンプルでストレートで勝てない感じで堪りません。
個人的には対等な関係が一番好きなので、攻めに勝てない受けのお話にそんなに
萌え萌えしないのですが。。
二番くんがちょろ過ぎて、読みながら「かんわいいいい。。。。」ってなってました。
チョロ受け梓くんがとにかく可愛い作品です。
…が、実は精神的に強いというか、肝が座ってるのは梓(二番)くんの方なんですよね。いいねいいね〜
攻め視点で受けを見て悶える作品の一つとして、読み返しては楽しんでいます◎
攻めが受けの泣き顔がとにかく大好きです。
受けの泣き顔を見るために、学校のテストで1位を取って泣き顔を見て興奮したり、えっちについての知識をひけらかして、受けが知ってるし!と反論してセックスの流れに持ち込みます。
えっちのとき、攻めが執拗に受けの乳首を弄るので、ちくばんをしているのがえろいです!攻めは受けの泣き顔は自分だけのものにしたいと思っていて、他の人に見られるのがとても嫌です。他の人の前で泣きそうになっている顔の受けを見て、嫉妬で犯してしまうところ、たまらないです!
ストーリーとしては、とにかく攻めの泣き顔フェチと受けの負けず嫌いなことがテーマということが中心で、そんなに深い話ではありませんが、えっちが予想を超えた角度から行われるので最高です。途中すれ違いもありますが、ハッピーエンドです。
私が1番好きなのは、高校卒業後、某テーマパークデートをした後に、ホテルでえっちするところです。受けがテーマパークで買った◯ッキーのカチューシャをつけたまま、攻めに「ちゃんとセックスでいきたい」とお尻を広げながら、そのまま攻めに突っ込まれてぐちゃぐちゃになるところです!◯ッキーもまさかそんな風にカチューシャを使われるとは思っていないでしょう、、◯ッキーセックス最高です!