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狂気系執着ワンコ×貞操観念ユルユル闇金社長、"混ぜるな危険"の二人が織り成す純真バイオレンスラブ♡ 良い子だな、俺のために死んでくれるか?
gyouken
こちらちるちるのBLニュースで闇BLとして紹介されていて、興味を持ったので読んでみました。初読み作家様です。
まず独特な絵柄と作風で、まるで青年漫画のような雰囲気です。ストーリーもBLでは読んだことのないような始まりで、一気に引き込まれました。
(かなり暴力的ではあるので苦手な方はご注意を)
攻めのヨイチは不幸な生い立ちで、家が欲しくて人殺しするようなヤバい子。初めて名前を呼んでくれた受けのアケビを大好きになり、めちゃくちゃ一途なワンコになります。しっぽをブンブン振ってる感じが可愛いです♡
闇金のアケビはバイ。初めは殺そうとしたがヨイチを飼うことに。アケビは柄の悪い兄ちゃんだけど、ふとした瞬間に色気を感じます。ヨイチへのご褒美キスがエロい!
貞操観念ガバガバなアケビがヨイチに手を出すので、ヨイチはますます想いを強くしていく。顔を真っ赤にして、アケビへ気持ちを伝えるヨイチは本当に可愛いです。そしてそんなヨイチに、アケビも絆されていきます。
後半、ヨイチが「ご褒美ほしいです」と言ってエッチをおねだりする濡れ場シーンは、ヨイチの強い独占欲があふれでて、アケビもすごく気持ち良さそうで、とてもエロチックで好きです。
後半、ある事件が起きてからは、どうなってしまうのか、ハラハラドキドキしました。
最後までどう転ぶのかわからない展開で、特に終盤の二人のシーンは、心を鷲掴みされました…素晴らしかったです!
読後は「これがエモいってやつかしら…」と思いましたw
確かに闇というか、ブラックなお話ではありますが、心揺さぶられるストーリーでした。この作品に出会えてよかった!ちるちるさんに感謝です。
先生の他の作品も読んでみたくなりました。
シーモア購入 白短冊修正(短冊も少なく、かなり緩めの修正で嬉しい驚きでした!)
やっと読めましたぁ…!
センセーショナルな煽り帯や表紙のドッグマスクなのに恍惚とした表情を浮かべるキャラ、そして初めて耳にする「聱犬」という単語
ずっと気にはなっていたのですが一癖も二癖も確実にありそうな雰囲気に読み時を悩んでしまい、、、それでも必ずいつか読みたいな、と思って今回に至りました‼
正に「狂愛」
しかも重さが重量級というか無差別級…⁈
自分で付けた自分の名前「ヨイチ」を初めて声にして呼んでくれたアケビに盲目的に愛を捧げる攻めのヨイチ
ヨイチもアケビも共に育った環境が劣悪なので一般論などが通じるような価値観は備わっていません
もっと言うと「生と死」の重さの判断も、畏怖するような感覚よりも些末な仕事の一部として考えられてしまう程に身近に感じながら日々を過ごしているような2人です
そんな2人が出会った事で動き出す「感情」の行方が見どころのお話しでした
ヨイチがアケビに出会うまでを考えると初めて名前を呼んでくれた、という事に執着をして全てを捧げたくなってしまう気持ちはとても切なさも感じるけれど、、、それでもヨイチにとっては一生この体験が出来なかったかもしれない、、、と思えばアケビとの出会いは救いでもあったのかも知れない
アケビにとってもここまで全てを投げ打って自分に懐き、尽くすヨイチはやっぱり可愛く見えて来ていたのだろうと思うと感情の変化に萌えを感じます
ヨイチの重量級の想いがアケビをフィールドに立たせた訳なので、心を動かさせた程の想いにグッと来ます
一方通行かと思っていたものがいつの間にやら双方向に。。。
こういう育み系のお話しはとても2人の関係性の重さを感じるので先を読む楽しさに溢れていて惹き込まれます
パターンとしては既に存在する展開ではありますが、キャラが放つ強烈な個性はこの作品でしか味わえないインパクトがありました
読了後にじっとこの表紙を見つめてみるとヨイチがアケビさんに向ける目線の熱さによりドキっとさせられます
そして中表紙も含めてヨイチの右サイドからの描写しかないアングルの意味も妄想してまたドキっとしてしまう(>ω<)‼
描き下ろし含めたあの終わり方にも心を掴まれました♡
アングラ感を感じるセリフ回しやサブキャラ達を含めた造り込んだ世界観での展開、とても楽しかったです!
タツミとマヒルのお話しが読める同人誌もあるようで、気になったので先生のXを覗いたら再掲をして下さっていたので気になる方はチェックしてみて下さい
「ぼくの天使さま」というお話しです
修正|★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★との事でなかなかのゆるめ修正でした~太めな白短冊(DMM)すごい元から描き込みが細かいって感じではないですし全体的に強調したコマも無いですが煩わしさは少ない修正でした
捨てられた子供の話ほんと無理
ヨイチの言うことなすことせつないやらいじらしいやら
電子限定のファミレスまんがで鼻の粘膜だいぶ痛めました
そらもうあけびさんとて載ってるの全部頼め言いますわ
あけびさんに拾われたこと手放しで良かったとは言えないのだけれど
この先も言うこと聞かないわんこのヨイチが厄介起こすのは想像に難くないのに
左手首一つでそばに置くことにするくらいにはヨイチのこと可愛いみたいなので
これもまたハピエンなのだろなーと思います
年下執着狂犬×ヤクザに飼われてる闇金社長のお話で、結構ハードダーク系でした。
世界観的には闇金ウシ●マくんっぽいです。
でもキャラが可愛いんですよね。リアルじゃない。漫画的な感じ。
女の子も出ます。
そもそもアケビを飼い殺してる大元のヤクザの組長も若いし、その愛人のマヒルくんなんか少年にしか見えないので、そこはBLファンタジー!BLにリアル求めてないので別にそこは良いのですが、殺されたモブおじさんをしっかり「おじさん」として描けるならヤクザ組長もそれなりのおじさんにしてほしかった。
でも画力は高いので、おもしろかった~。買って良かったです。
ヨイチは狂犬っていうか、忠犬ですよね…。
ウ●ジマくんに出てくるようなやばいサイコパスキャラかと思ったら、虐待を受けたまま頭が止まっちゃったって感じの精神子供な感じ。
可哀想だけどかわいい。
自分にだけ忠犬なヨイチを見て、いろんな意味で可愛がるアケビ。
アケビはバイなのでヨイチのこともケツで食べます。
そんなアケビにどんどん心酔していくヨイチ。
でもアケビがお客をとらされている姿を見て、ヨイチはその客を殺してしまいます。
そこから歯車が狂って……。という話なのですが、
ヨイチの執着心を見誤った、としか…。
飼い犬に手を噛まれるじゃないけど、愛が暴走しすぎた結果…。
最後も好き嫌い分かれそうですが私は好きですね。
良いオチでした。
個人的になんでヨイチがアケビに執着したのか、名前の件が描かれてて良かったです。BLってなんでそんなすぐ好きになるの?ってところ多いのですがこの話は理由付けがあった。
失礼かもしれませんが、受けのアケビが全っ然可愛く「無い」のが良くて惹かれました。分冊配信の表紙ではまさかこっちが受けだなんて思わなかったよ。
悪人ヅラはもちろんの事、気怠くふてぶてしい態度で性格も可愛げ無し、強い方向に可愛く無いのが私の性癖に刺さるタイプでした。
その上貞操概念が激ユルで、自分の事を大好きなヨイチにご褒美エロや、モブおじに身体で交渉する陵辱的シチュエーションもコイツにやらせたのに拍手!
前半は不慣れなヨイチに主導権握ってリード、後半は愛の重さに比例するように強くなっていくヨイチに余裕無くなって…と両タイプのエロを楽しめました。
ヨイチはその上を行く強烈なキャラクターでしたね、初めて名前を呼ばれた時のあの反応…凄まじい、とても力の込められているシーンでインパクト大でした、アケビと共に引いた読者は少なく無いでしょう(笑)。
一人称が名前もただの個性と愛嬌を出す為の演出では無くきちんと理由があって、それがアケビに執着する理由と共に描き下ろしでしっかり明かされていて納得。
とにかくアケビが好き過ぎて言動行動全てイカていて、ヤバいを通り越してもはや面白い!辛口なアケビとやり取りも楽しく、BLでよくこんなキャラが生まれたなと感心する。
ストーリー部分はあまり意識していなかったので、少々合わない部分もあったかな…と言うのも、借金の取り立てや関連企業との取引など、このお話の大半は実はお仕事BLであるとも思うのです。
顧客はクズばっかりで同情には値しないけれど、取り立てシーンに特別な萌えや興味も無いので、弱者に対する暴力&暴言で見ていてあまり気分が良い物ではありませんでした。
それがしばらく続いて、あらすじにある「事件」はかなり後半になってからやっと起こる、この辺りは主役二人の立場や感情にフォーカスが当たっていて面白かった、あくまでも二人のBL部分のやり取りについては良かったです。
結末が私の読解力ではどうなったのかはっきり解らなかった、最後のアケビのセリフはどういう意味なのだろう?でもこの流れだとヨイチは多分もう……。
帯にもある問いかけに対するヨイチの答え、彼にとっていかにアケビが全てであったかを示すかのよう、ダークな作品なのに真っ直ぐで究極的な愛を感じました。
こんなクセ強過ぎる二人の組み合わせは他ではあまり見られないと思いますし、BLとしてはかなり突き抜けて攻めた内容だと思いました。
容姿性格共に全然可愛く無い受けと言う、あまり見つけられない性癖を満たしてくれたのも良かったです。
闇金融会社の社長であるアケビ(受け)は、ある日回収に向かった先で、見知らぬ青年(攻め)と出会う。
その青年はターゲットをタヒに追いやっていた、普通じゃない人間だった。
名を、ヨイチと名乗るその青年の名前を呼んだアケビ。
そこからその青年に懐かれ、従順なイヌとなったが、、、
闇社会が舞台ということもあって、終始きな臭い匂いが漂っているのですが、一番きな臭いのは間違いなくヨイチでした。
生い立ちが複雑すぎて名前すらなく、自らが自らにつけた名前が「ヨイチ」。
そして、雛鳥の刷り込みのような盲目的な愛が、最後にヨイチとアケビを狂わせるのですが、、、
終盤、ヨイチは他の男と仕事でもアケビが寝るのが嫌で、その男を抹殺してしまいます。
ヨイチのやったことは当然バレてしまいました。
上から始末しろ的なことを言われたアケビは、ヨイチに自分のためにタヒんでくれ、、、とお願いし、、、
衝撃すぎるラストに、ニヤニヤが止まりませんでした。
アケビの手によってタヒんだと思われていたヨイチですが、、
その後のアケビの「多頭飼い」や、「犬の散歩」発言で、もしやヨイチは、、、ニヤニヤワクワク♡
と妄想してしまいました。
余韻がすごい!!
万人受けする内容ではないですが、好きな人は絶対好きと思う、従順すぎる犬とご主人様のお話でした!
公私の私がいろいろありすぎて本読む気にもなれないのに そんなときに限ってムダに
HEY!HEY!HEY! 勢い増してこーーぜッ!
っていう変なテンションでやってくるんです 何番めかのあたしが
で そんなときに限って見つけちゃうんです 気になるものを
はじめましての作家さまのタイトル買いです
あたしのおバカさん携帯だと「ゴウ」でも「ギョウ」でも出てきやしない
ここに書くにはどっかからコピーして貼りつけるしかないような 聱犬 のタイトルに
人の意見をきかない 手に負えないイヌ なんてものが読めたらいいな なんてね
取立てで訪れた錆びたアパートで襲われ ついでに見つけるバラバラ遺体
猟奇的殺人みたいな始まりのわりに執着強めなイカれ健気ワンコに無自覚なままほだされちゃうようなお話だったな
ってのも 不憫な身の上チラつかされて健気さと執着のヤバさが増しはするんだけど アケビ自体のキモチがほだされ以上に読めなかったってのがホントのとこ
愛情表現下手とか ヨイチが素直すぎるからそう見えるとかじゃなく 侍らせ褒美はやってるけどココロが無い みたいな
情があるのはわかっても無表情すぎて読み切れない というか
お話の内容はあらすじが全部なので省略するけど ひたすら回収と底辺と言われてもおかしくない金にすがる人たちの生々しい生活が出たり入ったりしてるので多少の胸くその悪さはある あるんだがヨイチの一途さでその辺りを中和できてるような できてないような?
ヨイチの一途さを利用するヤクザな世界
もともと外れてるタガと無いも同然の理性 愛する人を守りたいだけのヨイチ
んんん ヨイチの異常なまでの独占欲と固執はほんといいのよ 正に聱犬って感じで 愛する人のために賭す命の見せ方も
ただ この愛憎を組のシノギに絡めるには急な展開だし 流れもないまま雑な結末だし
そこまで惚れこまれたアケビはこんな事態になってもどこまでもクールだし
こんなことでヤクザな世界が簡単に欺けるものか?と 唐突に突っ込まれたものに不満しかなかったんだが とりあえず 諸手をあげて喜べはしなくともハピエンはハピエン どうどうどう
名前を呼ばれたことへの狂喜の理由に 最後の最後でわかりやすく見えたアケビの 情
読み手によって好き嫌いは分かれそうだけど うーーん このふたり こっからがほんとの愛なんだろうね