商業番外編同人誌
itoshii kimi tono shoyajijou.
この作品のシリーズ、今のところ全買いしてます。
全部がほわほわのラブラブで、2人が心の底から愛し合い、互いを大事に思う姿が本当に素敵!BL問わず、人を好きになるってこういうこと、こんな風に誰かを好きになりたいの理想がすごく詰まってる作品だと思います( ´∀`)
そして今番外編もそれは例外ではなく。またまた2人のラブラブ癒しを更新致しました^ ^
お互いが身も心も委ね合う精神世界の描きとでも言いましょうか……心で感じる2人の愛し合いに感動です。
彼らの交わす言葉1つ1つがとても素晴らしく、そして美しい。
大樹のいいところを「優しい」の言葉しか出てこないと嘆く奏斗に対して、語彙力いっぱいの奏斗でも言い表せない気持ちがあるなんて特別だね、と。言葉が気持ちに追いついていないことが嬉しいんだと、そう奏斗を慰める大樹の解釈と返事が神でした。
いや、もう、この子たち最高すぎるっしょ……(T ^ T)
すごく素敵な交際してるんだなぁと、ただそれだけ。
お互いを大事に思い合ってるからこそのこの会話、胸がじんわりと温かくなりました。作者さんが、この2人の交際を大事に描いてるのがすごく伝わってきます。
大好きなシリーズ作品で、大好きな2人。これからも、この2人の交際を見守らせてくれると嬉しいです(*´︶`*)
同人誌の電子化ありがとうございます!ページ数は少ないですが、本編で描ききれなかった二人の話が読めて幸せでした♡
友達に大樹の好きな所を聞かれた奏斗は、「やさしいところ」と小学生並の言葉しか出ない事に悩みます。こんなに好きなのに…。そんな様子をいち早く察してくれる大樹。返ってきた言葉は意外にも、「嬉しい」で♡♡
いや〜この二人は本当に相手の事を大切に思っていて、真剣に思っているからこそ悩んでしまうのですが、とても素敵なCPだなぁとつくづく思います。ちゃんと相手がどう思っているかを聞いて、受け止めて、決して相手を否定しない。欲しい言葉をくれる。心が優しくなれる二人です。
そして、この二人と言えば♡の体格差H♡♡
ページ数は少ないながらも堪能できます!言葉で表せない好きという気持ちを身体を重ねる事で実感しあうシーンとても素敵でした♡