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osama no mimi
ミステリアスなバーに漂うちょっと怖い空気感。その第2巻。(非BL)
ホストにはまってパパ活売春をしている、という秘密を売りにきたOL。
ある日、その女性が殺人の被害者になった、と刑事が訪ねてくる。
その刑事も過去、バーで一つの秘密を打ち明けていた…
さて、相変わらずバーでは本人にとっては大きな、しかしありがちな秘密を売る客たちは絶えず。
ところが、最後に来る常連のおばあちゃん。
認知症の彼女の語りは、冒頭の刑事の語りにつながり、そしてそれはある青年に…
いやいや、ゾゾ〜ッとしてきたよ!
こういうストーリーの組み立てって本当にすごい。
それぞれの普遍的な秘密を散りばめながら、急にズドン!と打ち込んでくるこの展開。
さあ、オーナーは何を嗅ぎ分けた?次巻へgo!