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omega poruno ke-su shiduki
雄大α× 雫月Ω
Ωだった雫月の葛藤やピュアな恋心と、
雄大の一途な想いには
胸キュン必至!
焦りや不器用さがあっても、
2人のかわいいラブラブは目の前にあると、
ドキドキしながら超キュンキュンしちゃいます!
期待のシリーズ第5弾。
前作を読まなくても、
今作だけでも超楽しめると思います。
雫月は、
エリート家系でαなのに、
高校入学前の検査でΩだと判明してしまった。
名前は、美しい月に雫が一つ落ちたように可愛らしいよね?
天然で強がり屋さん。
自分が絶対にαだと思っていたのに、
実はΩだったことがわかって、
発情期の焦りや周りの反応も変わって、
自尊心ズタズタで
戸惑いと葛藤が絶えない日々を送っている彼に
ついついにエールを送りたくなりました。
高校デビューしてからのイメージが
ヤンキーに変わったけど、
実は天真爛漫なウサギのように可愛い!
なんとかなんな雫月が、
中学時代からの親友の同級生であり、
αの雄大がそばにいてくれている。
雄大は、
見た目はちょっとヤンキーっぽいだけど、
実は大人びていて落ち着いた雰囲気がある。
中学校からずっと一途に雫月を思い続けている。
心優しい犬のような存在だね。
雫月が自分がΩだと知ってショックを受けいる時に、
彼を慰めたりしていた。
がきっかけで絶交して
高校生になって雄大がイケメンになって、
2人の関係がもどかしいけど、
再びに接触するように。
あーあ、雫月が学校での発情期、
雄大がそばにいてくれてよかった。
でも、
雄大が雫月の顔をかけるなんてーーひどすぎる〜〜!!
それは好きな子をいじめるやつ??
この場面で、
雫月が、がっかりしたり、戸惑ったり、恥ずかしくなったり、
そんな中でも、嬉しさが入り混じって複雑な気持ちになった。
そんな雫月に胸がキュンとしました!
2人きりの学校のお昼休み、友達以上のキス!
部屋のイチャイチャ、エッチなこと、
抑えきれずに超激しいエッチ・・・
全部もうたまらなくぎこちなくて可愛すぎます!
2人のハートがグイグイ近づく過程は、
雄大の一途な想いから
猛烈すぎる優しさやαの誇りに詰まった
カッコいいアプローチに、
うぶな雫月がΩの本心を知って恋心が炸裂して超可愛い!
カップルになっても、
ヤンキーの名を捨てきれない雫月がエロキュンぶりを発揮して、
2人の甘いエッチがキュンキュンのドドドドドドドド!
フェロモンの影響で、
抑えきれなくなったように見えたけど、
雄大はずっと雫月のことを大切に思っていたし、
雫月も中学校から無自覚に雄大に恋していた。
2人は特別で、誤解や嫉妬があっても、
フェロモンなしでもお互いを想い続けているのです。
龍太郎のユーモアな酷さもツボにはまってきたし、
虎次郎と千昭たちの赤ちゃんも見て、
2人も幸せそうで嬉しい〜〜!
大満足です!
雫月は自分のΩであることに対する
社会的なプレッシャーや偏見に苦しみながらも、
雄大に受け入れられて心の支えを見つけた。
2人の関係を見て、
性別や性格にとらわれずにお互いを尊重し、
支え合うことが大切だと思います。
現実的でリアルな部分も含めて今回の醍醐味です。
雫月の不安や
雄大の一途な恋心など、
10代の恋らしい初々しさがリアルで
2人の姿がとっても可愛く、
心をキュンキュンさせてくれました。
広里かな先生の作品は、
可愛い、笑える、
そして、エロさもしっかりバランス取れている!
読み始めたら、もう抜け出せない!
キャラの表情や態度も萌えること間違いなし!
読めば読むほど虜になってしまいました!
数あるオメガバの作品の中でも広里かな先生の作品は、良い意味で力が抜けていて面白くて大好きです。
前作の「オメガポルノ case.千昭02」では、是非「case.千昭03」を描いて下さいとレビューしましたが、こちらの作品に虎次郎と千昭も登場していて、その後の彼等の幸せそうな様子が読めたので大満足でした。
ちょっと腹黒な雄大とお坊ちゃん育ちで抜けてる雫月のカップルが可愛らしくて大好きでした。「グレる」雫月の可愛さとそんな雫月を言いくるめて手に入れようとする雄大の、唯一無二のお互いに対する信頼度が正にDKって感じで尊いのです。
ヒートに流されたと言いつつ雄大以外は考えられない雫月が恋と気が付く時、こちらまで身悶えてしまってました。なんて甘酸っぱい!www
たまに現れる雄大と雫月の2頭身キャラにも楽しませてもらいました。
そして4コマ漫画のTつるがおまけの描き下ろし漫画に登場しててクスッとしてしまいました。
もちろん「お珠日和」も購入しました。ずっと続いて欲しいシリーズです。
シリーズ5作目!!
ここまで続くとマンネリ化しそうなものですが、そうならないのは
オムニバス形式で読むたびキャラの横の繋がりが広がってゆくから
なんだと思います。
既に登場したカプたちのその後が他のお話で垣間見えたりするのも
楽しみの一つですよね♪
さて、今作の主役は芳野家の親戚にあたる高校生・雫月です。
たしか以前虎次郎が家庭教師を始めたときにちらりと見た気がしますね。
α家系に生まれ自身もαと信じていた雫月ですが、Ωだったことが判明!
ショックからわかりやすくグレてしまう雫月ですが、親友でαの雄大に
キスされてしまい…。
自称ヤンキーの雫月ですが、根がピュアでいい子なので悪ぶっていても
ただ可愛いだけなんです(笑)
攻めの雄大からのダダ漏れの好意にも気付かず、天然すぎて愛でたい!!
雄大側にしてみるとちょっと不憫ですが…。
とはいえ、なんだかんだで終始いちゃついていたような気がする。
すれ違いもあるけれど、両片想いだってわかっているので心穏やかに
ニヤつきながら読んでおりました♪
大好きなシリーズの第5段、今回は新カップル登場です♡この世界ではみんなDKのときに開花するのね・・・少子化にならなそう(突然の現実感
芳野家系でαだと思って生きてきたのにΩだったDKと、β家系で生まれ育ったαな幼馴染のお話。ずっと好きだったからチャンスとばかりにフェロモンを言い訳にしてエッチなことを迫るαくんが可愛いです♡
このシリーズはいろんなタイプのα、Ωがいるんですが、どのカップルも最終的にはお互いのことが大好きだったことに気づく(セフレ的振る舞いをしてたけど気づいてないだけだった)ところが光属性にめちゃくちゃ優しいです。今のところ横恋慕キャラも出てこず、安心して読める。
シリーズを通してずっと芳野三兄弟の長男のことが気になってるので、どこかで描いてほしいです!
いろんな関連カプが出てくるオメガバースのシリーズ。特に1巻のたつる編が大好きです。
本作は連載時に試し読みして、好みのカプだったので読んでみました。
受けの雫月(しづき)はエリートα家系だけど、高校進学前の検査でΩと判明。その友達の雄大は、β家系だがαと判明する。やけになった雫月はグレてヤンキーになろうとするけれど…というお話。
雫月が生粋のお坊ちゃんなのに、髪を染めたりピアス開けたり態度悪くしたり、グレようと頑張るw しかし育ちの良さを拭いきれず、雄大を初めとする周りの人達が、あたたかく見守る様子にほっこりします。^_^
雄大は高身長の男前ですが、βと思っていたら実はαだった人。それもあってかαらしい感じがなく、ほんわか優しい雰囲気でちょっと可愛い。と思っていたら、話が進むにつれ雫月にグイグイ迫る肉食系だったw このギャップがいいです。
雄大がフェロモンのせいにして、雫月にキスしてから、毎日チューチューして、家に来たら攻めフェなど、エスカレートしちゃう。雄大スケベだな〜w
「雫月の事 全部舐めつくしたい」
溺愛執着の感じられる、い〜いセリフだな〜♡
色々されて、さすがの雫月も「雄大、俺の事好き?」と気づき始めるんだけど、ある誤解からちょっぴりギクシャク。うん、お約束の展開。
雫月から「好きな人できた」と聞かされた雄大の盛大な動揺と、その後のポンコツ具合が最高でしたw
も〜、ちゃんと気持ち伝えないから拗れるんだぞ〜。
終盤、雄大がいつから雫月を好きだったのか語られて、そうだったのね、うふふ〜てなります。長年の執着と溺愛、やっぱり最高だな〜♡
最後はもちろん素敵にハピエンでした〜。
両想いになって、我慢できなくて雄大の家にお持ち帰りされちゃうの、DKらしい性急さがアオハルって感じです。両想いエッチ、二人が可愛くて良きでした♡
まさに王道の両片想いで、よくあるパターンではあります。でもそれが心地よいというか、安心して萌えを摂取できます。
気軽にBL読みたいな〜なんて時におすすめな作品です。
このシリーズは、オメガバの少しシリアスな部分もありつつ、全体的にほっこり優しい雰囲気で、コミカルさやエロもある、読みやすいオメガバース作品です。
重すぎないオメガバを読みたい方にはぜひおすすめです♪
連載は継続中なので、そのうち雫月編の続編も描いてくれそうかな?
シーモア 白抜き修正