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aiso ga tsukinai
京介が仕事で柊との約束をドタキャンすることが重なり、柊が別れを切り出すところから始まります。
リバなので、柊✕京介も京介✕柊もあります。
苦手な方はご注意下さい。
柊にどんなに冷たくされてもめげない京介に好感が持てました。
結局、柊も意地になっていただけで本当に別れたかった訳ではなく、元鞘に収まって一安心です。
最初は柊があまりにも京介を振り回すので京介が不憫に思えましたが、京介は柊に振り回されることも愛しく思っていることが伺えて微笑ましかったです。
続編「夜の帳が上がらない」を読むのが楽しみです!
シーモアは白抜き修正でした。
初めは攻めていた京介がすぐに柊に抱かれるというリバならではなシーンに滾りました!
あらすじに書かれている通り、黒髪の京介が残業しすぎでデートの約束をドタキャンします。
京介が仕事を断れない優しい性格なのも分かっているし自分を喜ばそうと提案してくれる気持ちも分かってるけど、約束を破るのは今回が初めてじゃない。というかよくある?
我慢を重ねた柊はとうとう別れようと言ってしまいます。嫌いじゃないけどもうこんな思いはしたくない柊の気持ちも分かります。
お花を1輪買って京介を待っている柊の照れてる表情が可愛らしかった。
見た目に反して柊がかまってちゃんで乙女っぽい性格なのも好印象。
復縁を諦め部屋の合鍵を返すシーンの京介のセリフと突然のあの表情にやられた。
涙出てしまいました。
京介の家族の話があったので続編では柊サイドの話も読めるといいなぁと思います。
ストーリーと体格のよい受け攻めのキャラの魅力、両方楽しめるお話でした。
わりとリバ作品読んできた方ですがこの作品が自分の中では1番違和感は感じられなかったかなと思います。ここの感覚はそれぞれですし、そもそもリバは苦手な方が多いイメージもあるので。私も二次創作となるとリバはあまり好んでは見ず。商業であれば見れるといった形なので、今回のこの作品は正に両方楽しめました。
元々柊受けに惹かれて購入し読んだものの京介受けも最高でした。性格などでみれば柊✖️京介の方がえちしーん多くみたかったなというところもありつつ柊受けは見た目が好みだったのでこちらのえちシーンも目の保養でした☺️✨
新刊でたのでこちら読み返して今デビュー書いてるのでこのあと、新刊読むの楽しみです!
続編を読むにあたって読み返しました。
お付き合い歴10年のリバップル。
柊はガタイが良いし京介も華奢ではないので、裸体も絡みもとっても肉々しくてエロい…!
しかし仲良しでラブラブ!という幸せな日々が描かれているわけではなく、彼らの肉体美はあまり拝めず。
というのもお話の大部分が別れる・別れないで揉めているからで、リバを楽しむこともなかなか難しいほど不穏な空気漂う展開になっています。
行き場のない感情の中で行ったり来たりしているのでかなり焦れったい気持ちになりますが、
長く付き合っている恋人同士が越えるべき壁なのだろうと思えば、そんなところからも愛が感じられる気がしました。
長年溜め込んできたモノを爆発させるまで、柊の気持ちに気が付かなかった京介の鈍感さはちょっといただけないなーと思ったけれど。
逆にこういう大きな出来事がなければ前に進んでいけなかったかもしれないので、結果的にはふたりにとってはさらけ出せるいい機会だったのかなと感じました。
すごくもどかしくて面倒くさいやり取りがたくさんありましたが、最後にはふたりのとっても幸せな笑顔を見ることができて良かったです。
ちるちるを見ていなかったので、リバだとは思わず驚きました。
せめてあらすじに書いて欲しかった、というのが正直なところ。
10年付き合ったカップルが別れるところから始まる今作。
そこから関係を修復していく過程が描かれていました。
結局のところ、別れたとてお互いに大好きな気持ちは残っていたので、痴話喧嘩だな〜と思いました。
片方が拗ねて、それが引くに引けなくなった感じ。
10年も付き合ってるんだから、もっと会話をしろ!と思いました。
付き合い始めて数年のカップルでこの内容ならわかりますが、二桁に到達して今更そこ揉める⁈感はありました。
続編が出たということでまとめての購入。
リバということでワクワクと読む!
レビューも多いので感想だけ…
意外と…2人の外見は固定CPぽい。これでリバなんだ…期待!
そして、別れの険悪な空気から始まるんですね。
忙しくていつも約束をドタキャンしてしまう京介と、遂に爆発した柊。
ありますね〜こういうの。
謝り倒す京介と許さない柊のやりとりは心が痛くなった。だって柊って結構言ったら終わりくらいな、言い過ぎなところまで言っちゃってる。
なのに元サヤかぁ…
柊って俺様で支配的なタイプなのかな、ってはじめ思ったんです。
でも京介が正しく理解しているように、見た目よりも繊細ですぐ傷ついて、「振り回す」方なんですね。
お目当てのリバは…良かったです。リバ好きとして大満足できた。「萌x2」で。
Twitterで追いかけていた作品の単行本化の実に感慨深いこと。しかしこういう風に一冊の単行本になると、あの瞬発力強めに打ち出されていたネタの良さが萎んでしまう怖さもあるなと思わされます。ストーリーを紡ぐために必要な流れを追っかけたらこうなるよな〜〜〜ってのは分かる。初期より絵は凄まじく安定して上手になられているのがまた悔しい。先達を見ると、初期からの追っかけの方はレビュー書かれてないかな?この2人、もっと良いんですよ!もっと萌えがあって、もっと癖強いんですよ!と叫びたくなる。特に柊がただ面倒臭い男にも見えてしまうところが非常にもったいない。もっとさ、切れ味鋭い男なんだよ彼は!相沢の片思いもぬるめの描写だしさ!
それはそうと、京介は本当に今の職場で満足なのか。
あまり最近見なかったリバップル!最高に可愛いしエロい!
同い年の高校から付き合って10年のカップル。
お互い今はサラリーマンで、柊が毎回仕事が理由でドタキャンしてしまい、京介がある日プツンとキレてしまう。
いわゆる、仕事と俺どっちが大事なの!ってやつですね。
女々しくて萌えないていう評価もあったんですけど、わたし的には、仕事はバリバリなのに、恋人に対しては面倒臭い女々しさ全開のギャップがすごく可愛くて....(;;)
愛想が尽きないってお互いに尽きないって事なんですね....
柊の過去が最後少しプラスで出てきて、そこで、さらにお互いの心の繋がりが明確に見えた気がして、最後まで凄く楽しく読ませて頂きました!
リバップルということで読み始めましたが……。
10年も付き合ってて、なんで同棲してないんだろ?と思ってしまった。
というのも、柊はいつもドタキャンされる側。
付き合って10周年の記念ディナーをいつものごとくドタキャンされて堪忍袋の緒が切れて別れを告げるんですね。
いっつも、いっつもドタキャンされるの嫌だよね、それはわかるよ。
でもさ〜、「会議が長引いて待ち合わせ場所で1時間放置されたり」に関しても文句言ってるけど、まさか、待ち合わせ場所で一時間ずーっっと待ってるんでしょうか?
ケイタイがなかったら昭和ならいざしらず、カフェでも入って時間潰せば良くない?とか思ってしまった……。
というのも、京介がドタキャンする理由は、うっかり忘れてた〜!とかじゃなくて、いっつも仕事なんですよ。
ブラックな会社に勤務してるので、残業ゼロの会社に転職でもしない限り、状況は変わらない。
そんな相手と10年付き合って、今日は来るか来ないか賭けデートみたいなのしてるくらいなら、もう一緒に住めばいいじゃんって思うんですよね。
なんで同棲しなかったんだろ?(京介は同棲したかったみたいだけど)
おまけに
「何度もこういうことがあるたびに 俺は 京介の一番ではないのだと言われているようで‥‥」とか。
「約束してるのに、会いに来てくれなかった」とかさ。
働いてるんだから仕方なくないって思う私はひどいのかしら?
なんか見た目はパリッとしたできるリーマンそのものなんだけど、なんか女々しい。
「平日夜はお前無理なんだから、もう一緒に住もうぜ!そしたらいつも一緒じゃん。で、デートは週末すればいいじゃん」みたいな提案をすることもなく、「仕事とあたしどっちが大事なのっ?!」的に悶々とし続けた末に、ブチギレて別れを告げる柊の姿に、本当に仕事ができる男なのか?と思ってしまいました。
そして、ほんわか京介が実は結構ヘビーな過去を背負ってるのが描かれてる一方で、柊がどういうやつなのか全然わからなかった。
今日はどっち?みたいなリバはありがとうございます!なんだけど、あんまりキャラに興味が持てなかったので、せっかくのリバもふーん……って感じで終わってしまいました。
良いリバでした
どちらもカッコよくて可愛い
10年付き合ってた二人が別れるところからスタートです
コメディっぽくもあり重苦しくないけれど、二人の気持ちがヒシヒシと伝わってきて途中切なかったです
一緒にいる時間がながくなれば、それなりに思うこともふえてくるものですよね
我慢とか、相手のためとか、自分の気持ちがだんだん見えなくなってくるのがすごくリアルでした
周りのキャラも可愛くて良かったです
お互いがお互いじゃないとダメなの良いですね