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『βと偽りαから逃げて生きる純血α×体を売り生きる家無し野良Ω』生きてきた世界が正反対の二人の新婚生活はすれ違いが多く
dekiai alpha to nora omega no kekkon
作画ソフトを変えたのか、手書きに変えたのか、
絵が下手で、粗筋はそこそこ面白い展開ですけど、
作品の世界に入り込めなかった。
人物がまるでカカシのような描写で、どうにもなりません。
次作に期待。
銀川ケイ先生の作品のレビューはしてないですが、たぶん初読みでは無いです。何らかの作品は読んでると思いますし「春雨トンネル」は薄らと記憶にあります。
今回読んで思ったのは昔の作品の方が絵が上手かったですね。新刊は分かりませんがこの作品では線がぎこちなくて、お話も稚拙に感じてしまいました。別人の作品を読んでるようでした。
オメガバ作品としても魅力に欠けると思いました。新刊が発売されるのでこちらを購入したんですが、たぶん買わないと思います。すいません。
王道系のオメガバです。
αであることが嫌な攻めと、Ωであることに諦めている受け。
ズタボロな受けと出会い、自分が保護しなければとその日のうちで結婚!
この潔さは惚れ惚れします。
それから二人の同棲生活が始まり、幸せとは無縁だった受けが溺愛されていって少しずつ元気を取り戻していきます。
すべてを包み込んでくれる攻めが素敵でした。
エロ多めで絵が少しだけ古い印象がありました。
全体的に甘々。
まずはお試し読みをオススメします。
α至上主義な周りが嫌でβと偽っている攻め。
しかも特別なαらしく。
野良Ωのイチ。ヒートになるとそのへんの路地裏で犯され捨てられ…。
イチの匂いに引き寄せられ攻めは家にまで連れ込んで。
イチの境遇を知ると、イチを幸せにしたい!自分も嫁を充てがわれたくない、そうだ!結婚しよう!と籍まで入れちゃって。
一時の同情?かと思いきやどんどんイチに惹かれていき…。イチもこんなふうにしてくれたのが初めてで…。
良いお話でした。番になる気はないけどしばらくイチが自立できるまで一緒にいるのかな?イチが今までの自分を振り返って幸せを掴んで欲しいですね。
”溺愛”の2文字に限りなく弱い自分。
Kindleアンリミの中にあったこちらのタイトル中の”溺愛”に惹かれ、読んでみました。
不憫なΩがヒートを起こし苦しんでいるところ、それを見かけたαと一夜を過ごし、
Ωを救いたいと願うαに請われる形で結婚してー
という、王道展開のお話。
読み終えてびっくり、完結していない…;
1巻とはなっていないのですが、次巻への続きものです。
オメガバースではαがΩのうなじを噛んで番になるのが定番かと思いますが、
こちらは”互いの血を飲む”ことで番になる、という独自設定あり。
ただ、この設定がこちらの1巻で特に生かされることはなく。
続刊ではきっと儀式を経て、番になるのかな?
自分としては正直なところ、血を飲み合うよりもうなじを噛む方が萌えるなあとは
思ってしまったかな;
そして、悟郎(攻め)も市高(受け)もそのバックグラウンドが詳細に明かされていないのが
なんともモヤっとするポイントでした。
あと、互いの年齢も背景も知らず、ほぼ”名前しか知らない”(+体の相性?)関係で
結婚に突っ走るのも、やや強引に思えたかな。。
結婚届の証人欄とか、誰に書いてもらったんだろう…など、細かいんですが
リアルな部分がちょっと気になったりしてしまいました;
エッチはあまあま!
いろんな体位で揺さぶられ、市高が「吾郎」と名前を呼ぶと興奮した様子になる
悟郎が可愛かったです。
顔や体の絵柄がちょっと安定していないようには感じられたので、
好みが分かれるところかもです。
受け君が棒のように細いのがね、、ちょっと気になるところなんですよね。。
切なさからのあまあま溺愛、という王道オメガバースなんですが、
せっかくの独自設定があまり生かされていない感じが少し残念;
二人の詳しい背景も合わせて、一冊の中でもう少し濃いものが見たかったかな、と思いました。